トータル、ハイウォー、麒麟が“ラ王に合う食材探し”に出陣!
本日9月26日(月)、渋谷・ヨシモト∞ホールにて「日清ラ王×吉本芸人コラボキャンペーン『吉本ラ王芸人 麺下分け目の戦い』発表会」が行われました。
『吉本ラ王芸人 麺下分け目の戦い』とは、9月5日にリニューアル新発売したカップラーメン“日清ラ王”をさらにパワーアップさせるべく、よしもときってのラーメン好き芸人7組が軍師となって、「47都道府県あなたの街に“住みます”プロジェクト」の兵士芸人と共に“日清ラ王”しょうゆにぴったりの食材を全国から探し出そうというキャンペーン。来年1月には№1の食材を決定し、その最高食材が実際に入った“日清ラ王”が新商品として発売されることになります。
本日はそのキャンペーンの『出陣の儀』ということで、軍師芸人を代表してトータルテンボス、ハイキングウォーキング、麒麟の3組が甲冑風の衣装に身を包んで登場。まずは、“日清ラ王”のCMタレントであり、『吉本ラ王芸人 麺下分け目の戦い』の最高軍師である豊川悦司さんからのメッセージが流されました。「ラ王に合う最高の一品を探し出すのだ。行けー!」という大迫力の指令に、ハイキングウォーキング・Q太郎は思わず「ははぁー!」とひれ伏し、トータルテンボス・大村は「豊川さんが本気だったで、僕らも気合入れなきゃ」と決意。麒麟・田村は「僕はダンボールに始まり、フォアグラに至るまでありとあらゆるグルメを食べてますから。すべての方の口に合う食材を選ぶ舌を持っています」とグルメぶりをアピールし、それぞれ意気込みを見せていました。
また、各自担当する地域について、北海道を担当するトータルテンボスは、藤田が「北海道は素材にことかかない。食材は№1じゃないですか?野菜、肉、うお(魚)、全部ある」と自信満々でコメント。さらに「この期間中は、(コンビ名を)トータル“麺”ボスにしようかなと思って。実際には変えないですけど、意気込みはそれぐらいあります」と、気合十分で語りました。
東北担当のハイキングウォーキングは、松田が「東北にはラーメンのイメージがないので、ラ王から東北ラーメンが生まれたというぐらい新しいラーメンを開発したいと思っています」と語り、Q太郎は「俺たち、がんばります!」と大声で宣言。「青森にはりんご、山形にはさくらんぼがありますから」と、これまでにない斬新なラーメンを作り出そうとしているようでした。
対して中部担当の麒麟は、レギュラー番組をやっているので毎週実際に名古屋に行っていることをアピール。ここで川島は「この戦いは、我々だけではなく、兵士芸人と力を合わせるもの。僕らは毎週行っているので、名古屋の芸人ともすごい仲がいいです。そのあたりを、田村さんが歌ってくれます」と、相方にいうとんでもないムチャぶりで勝負に出ます。
芸人たちに促され、「マジで何にも浮かばへん!」と焦りながらもしぶしぶ歌い出しました田村でしたが、自信なさげなか細い歌声に会場は微妙な空気に。最後は無理やり「はあ!!」と大声を出したものの、藤田から「地獄だな(笑)」とツッコまれてしまっていました。
イベントの囲み取材では、出席者で唯一未婚である川島に対して「食材探しもいいですが、嫁探しは?」という質問が。相方の田村からは「川島のツイッターを見てたら、毎日銭湯行って犬の相手してる寝てるだけみたいなんで、僕も心配なんです」と言われ、Q太郎からは「47都道府県のみんなに探してきてもらえば?」と、キャンペーンを利用した“婚活”を提案された川島は、「後輩に嫁探ししてもらうなんてゲスすぎるでしょ(笑)。でも、出会いは欲しいです…」としみじみ語っていました。
『吉本ラ王芸人 麺下分け目の戦い』は、上記のようにトータルテンボスが北海道、ハイキングウォーキングが東北、麒麟が中部を担当するほか、関東・甲信越をライセンス、近畿を笑い飯、中国・四国をオリエンタルラジオ、九州を品川庄司が担当します。“住みます”芸人たちの活動も含め、食材探求の様子は日清ラ王WEBサイトで随時報告されますので、ぜひチェックしてみてください!
●日清ラ王WEBサイト
http://www.rao.jp/
●芸人顔検索
トータルテンボス http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1550/r=205
ハイキングウォーキング http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1721/r=212
麒麟 http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=681/r=094
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