よしもとニュースセンター

大阪・枚方市にある「ひらかたパーク」で、今年７月にギネス世界記録TMを達成した「スイムキャップ一斉着用世界一」に続く第２弾「一斉にシャツの襟を立てた人数世界一」が１０月１６日（日）に行われ、見事記録を達成しました。このイベントは、ひらパー兄さんことブラックマヨネーズ・小杉をメインに、ひらかたパークを「世界一の遊園地」にするべく企画されたものです。また、「ひらパー兄さん選挙」で落選したブラックマヨネーズ・吉田は、ギネスワールドレコーズ公式認定員と共に記録計測に参加しました。

同パーク野外ステージに集まった一般のお客様は、全員が襟つきの白シャツに青いジーパン姿。最低人数５００人以上で世界記録として認定されるということでしたが、判定の結果、７３２人と発表されました。認定書を授与された小杉は「夏の５４６人を上回る記録が出せてほんまにうれしいしサイコーです。昨日は大雨だったのが嘘のように今日は晴れてよかった。ギネス挑戦も浸透してきたかな」と清々しい気持ちでいっぱいの様子。一方、吉田は「スイムキャップとか襟立てるとか、実は何やねんと思ってたんですが(笑)、いざ目にすると感動してしまいました。もうちょっとで泣きそうになりました」と選挙で落ちた立場としては複雑な思いだったよう。また、小杉は「リハーサルで皆さんに『シャツはジーパンにインしてください』と言った時のざわつきには驚きましたね。兄さんが３年前からやってるスタイルをあんなに嫌がられるとは(笑)。でも、まじで感動しました。来年もひらパー兄さんに任命されたら、また何かの記録に挑戦したいですね」と意気込んでいました。

なお、この世界記録への挑戦の模様は、１０月２７日からＣＭ放送、１１月上旬からポスター展開される予定です。みなさん、ぜひチェックしてください。