黒沢&鬼奴が東京タワークリスマスイルミネーション点灯式に登場!
本日11月3日(木)、東京タワーにてクリスマス・イルミネーション点灯式が行われました。
今や東京タワーの名物となっているクリスマス・イルミネーション。今年は高さ14mのモミの木に約5万個のイルミネーションとオーナメントが飾られるほか、初の“タワーによじのぼるサンタ”のイルミネーションも登場するなど、新たな試みが用意されています。
本日の点灯式には、港区区長の武井雅昭さん、日本電波塔(株)代表取締役社長の前田伸さん、東京タワーイメージガールのAKB48・小林香菜さんに加え、本日からクリスマス限定スイーツを販売しているマザー牧場カフェのPRで駆け付けたマザー牧場イメージガールのAKB48・藤江れいなさん、近野莉菜さん、ライブゲストのTEEさん、そして、11月26日(土)より公開される『クロサワ映画2011』の出演者である黒沢かずこと椿鬼奴が、“モテカワサンタ”の衣装を身にまとい登場しました。
豪華なゲストに特設ステージの周りには黒山の人だかりができ、大賑わい。そんな中、MCからクリスマスの思い出を聞かれた黒沢は、緊張のためかいきなり映画のPRをし始めてしまいます。
「質問の内容とちょっと違ってますよ」と、鬼奴から指摘された黒沢は、「12月24日にデパ地下の食品売り場で買ったチキンを食べて食あたりになったことがあります」と、慌ててクリスマスの悲しい思い出を暴露。一方の鬼奴は「私も25日に地下街に落ちていたクリスマスケーキを食べたことがあるんですが、アタりませんでした」と謎のエピソードを語っていました。
そしてここで、改めてMCから映画の話題がふられたところで、黒沢は「クランクインの一発目のシーンが東京タワーから始まるんです。他にも、日本の美しい象徴として東京タワーが何度も出てくるんですよ」と、先ほど先走ってしまった“映画と東京タワーの関係性”を無事にトーク。続けて、お気に入りのシーンを聞かれた鬼奴は、「東京タワーの美しさと、私たちの小汚さ、この陰と陽のコントラストが東京を表しているようでした」と、自虐的なコメントで笑いを誘っていました。
さらに、すべての恋したい女性を代表して、ツリーを見に来た女性たちの恋が実るように黒沢がおなじみの動きで“恋のお願い”をしたところで、いよいよクリスマスツリーの点灯へ。
会場に集まったお客さんと共に10秒前からカウントダウンし、ゲストのみなさんがスイッチを押した瞬間、約15万個のイルミネーションが一斉に点灯! それと同時に雪とシャボン玉も降り、その幻想的な景色にお客さんからは大きな歓声が沸き起こっていました。
イルミネーションは12月25日(日)まで、毎日16:00~24:00に点灯します。
●作品情報
『クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~』
11月26日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー
監督:渡辺琢 脚本:石原健次
出演:黒沢かずこ/コン・テユ/椿鬼奴/光浦靖子/大久保佳代子/イ・テガン/他
【森三中】【黒沢かずこ】【椿鬼奴】