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2012年1月11日 (水)

鏡コロッケも登場! 長原成樹監督『犬の首輪とコロッケと』プレミア試写会開催

 映画『犬の首輪とコロッケと』の東京プレミア試写会が、1月10日(火)にTOKYO FM HALLにて開催されました。
 本作は、芸人、役者として活躍する長原成樹の同名自伝小説が原作で、長原自らメガホンを取り、映画化に至った作品です。

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 試写に先立って行われた舞台挨拶には、長原成樹監督、鎌苅健太さん、ちすん、中村昌也さん、宮下雄也(RUN&GUN)、山口智充が登場し、客席からの歓声を浴びました。
 物語での長原成樹・セイキ役の鎌苅健太さんは、「プレッシャーはありましたけど、成樹さんが“こういう時はこんな気持ちやねん”と全部教えてくれたので、役者としてありがたい経験でしたね」と、長原監督について語りました。
 当の長原は、「僕の役をやってもらうんで、鎌苅君には一番厳しく接したと思うんで、撮影中、1回も褒めたことはないんですよ。ようがんばってくれました」と労いました。

 セイキの恋人・ミチコ役を演じたちすんも、基本的にはすごい優しい長原だが、鎌苅さんを演出する際は「横にいる私もゾクっとする位、厳しかったですね」とのこと。

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 セイキのケンカ相手・ヤマト役の中村昌也さんは、「現場では監督ではなく、巨匠と呼んでました(笑)。ケンカシーンは、普通、殺陣師とかつくんですけど、巨匠自ら指導していただいて、そこも見所。僕らが殴り合ってると、セコンドみたいでしたね(笑)」とリアルなケンカシーンに自信満々。

 そして、セイキの親友・トシ役の宮下雄也は、物語の舞台でありロケ地となった大阪府生野区が地元ながら、「ホントにいい思い出がなくて、セイキさんみたいな人にしょっちゅういじめられてた(笑)」と告白。しかし、「人情で生きているような町です」と愛着は変わらない様子でした。

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 小説が出版された時からインパクトを覚えたという山口も、ロケ現場で「自転車で来たおばちゃんに“映画撮ってるんですわ”と答えたら、“えー、主役ここにおんのに!”と言われました(笑)」といった心温まる(?)エピソードを教えてくれました。

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 この日は、映画のタイトルにちなんで、鏡餅ならぬ鏡コロッケが登場。本作とタイアップを行ったキッチンジローが用意したコロッケには、出演者だけでなく、マスコミ陣や客席からもその巨大さにどよめきました。

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 最後に長原は、「恋愛とはなんぞや、親子とはなんぞや、そして在日とはなんぞや、仲間とはなんぞやというのを放り込んでます。“セイキがんばってるやん。私も俺もがんばってみよう”と、前を向いていける映画。必ず満足させます!」と力強く宣言。

 札付きのワルから笑いの世界に飛び込んだ長原の壮絶な半生を描いた『犬の首輪とコロッケと』は、1月28日(土)より東京・シネマスクエアとうきゅうほかにて、全国公開。
 なお、警官役として今田耕司(友情出演)、セイキが漫才師としてのターニングポイントとなるシーンでは、昨年8月に引退した島田紳助さんも声の出演をしています(録音は昨年1月)。

●映画情報
『犬の首輪とコロッケと』
出演:鎌苅健太/ちすん/中村昌也/宮下雄也(RUN&GUN)/池田純矢/波岡一喜/宮地真緒/街田しおん/松尾貴史/今田耕司(友情出演)/山口智充/ほか
原作・監督:長原成樹
主題歌『夢の町』作詞・作曲・歌:木村充揮
公式サイト:http://www.inukoro.jp/

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