【岩手】わんこそば全日本大会で、アンダーエイジが大健闘!!
2月11日、岩手県花巻市文化会館にて「第54回元祖わんこそば全日本大会」が開催されました。わんこそばは、岩手県に伝わる蕎麦のことで冷麺・じゃじゃ麺と共に「三大麺」と呼ばれています。「わんこ」とは「お椀」のこと。そばを上品にお椀に盛ったことがルーツとされており、その歴史もおよそ380年にさかのぼります。
この日、岩手住みます芸人アンダーエイジとエリア社員は、3人1組の団体の部に「よしもとチーム」として参戦。団体の部は、一人持ち時間5分の競技です。アンダーエイジは、
大会前に、過去優勝者に与えられる「横綱」の称号を持つ方から、「噛まずに飲む」「リズム良く食べる」「つゆは飲まない」など、食べ方のコツなどを熱心に聞いて学んでいました。
いざ競技開始!1番手はアンダーエイジ熊谷が挑戦!
開催地・花巻市が地元ということもあり、開始前から気合十分。給仕と息を合わせてリズム良く蕎麦を口に運んでいました。しかし経過時間半分程で、ペースに乱れが…。次第に苦しそうになりながらも、合計90杯を平らげました。
2番手は岩手県エリア社員の嘉沼が挑戦。岩手県民ながらも初めてのわんこそば挑戦でしたが、結果は女性では健闘の97杯。
アンカーを担ったのは、これまで何度もわんこそばに挑戦したことのある、アンダーエイジ結城。
公式の大会は初めてとあって、ひたすらハイペースで蕎麦を食べ進めていきます。序盤から、参加10チームの中でトップをきり、あっという間に100杯を超えました。その後も満腹感に襲われながら、身体を揺さぶって最後まで勢いを保って終了。結果は156杯!
よしもとチームの合計は343杯で、団体の部で入賞には届かなかったものの大健闘。また、競技終了後には、来場者を対象として抽選会にも参加し、最後まで会場を盛り上げました。
毎年全国のつわものが集まるわんこそば全国大会。是非来年、みなさんも自分への挑戦として参加してみてください。
【アンダーエイジ】【住みます芸人】