サブローの芸能生活36周年記念、お年寄りに介護で恩返し。
昨年、芸能生活36周年を迎え、自身の新たな姿を再発見するための企画「36のむちゃブリ」に挑戦中の大平サブロー。
これまで、井岡弘樹、井岡一翔とのスパーリングや、女装、落語、利きワインなどにチャレンジしてきました。。
今回は、日ごろサブローを応援して下さっている方々に、恩返しの意味を込めて、大阪府泉佐野市にある社会福祉法人泉ヶ岡福祉会を訪れました。
泉ヶ丘岡福祉会を訪れた大平サブロー。
まずは、理事長・赤井和枝さんと、職員の方とご挨拶。
介護業界の大変さについて、生の声をお聞きしました。
ご挨拶終了後、サブローは施設内を案内頂き、早速、個人室を訪問。
1人1人に自己紹介や、世間話をするサブロー。
お年寄りの方には、ご挨拶に訪れたサブローを笑顔でお迎え頂きました。
次に、2月のお誕生日お食事会のお手伝い。
ご挨拶と乾杯の後、お食事の配膳をお手伝いしました。
握手を求める方・サインを依頼する方・記念撮影などで会場は笑顔に包まれました。
今回、初めて介護の現場に訪れたサブローは、
「本当に来てみて良かった。日本の縮図を改めて感じた気がしました。
これまで日本を支えて来られた方々のお顔を拝見できてよかったです。
核家族化が進む日本ですが、僕が3世代で暮らしていた頃の日本の良さを思い出しました。
お年寄りの介護に関しては、学校教育にも是非取り入れるべきだと思う。
今日、ここに来てみて、自分が忘れていた大切な気持ちを思い出す事ができました。」
と、熱く感想を述べました。
この報告に関しては、3月6日(火)なんばグランド花月で行います、36周年記念興行内でご報告致します。
【大平サブロー】