沖縄国際映画祭イベントで、しずる・池田がチケット配りに大活躍!
3月18日(日)、本日3回目となる「第4回沖縄国際映画祭」の「ラフ&ピース ウェルカムイベント」が、沖縄県那覇市にあるショッピングセンター「サンエー那覇メインプレイス」にて行なわれました。沖縄県内有数のプレイスポットである会場は、約900人の観客で超満員。フルーツポンチ、しずる、森三中が登場すると、観客で埋め尽くされたフロアから大きな歓声と拍手が起こりました。イベント開始早々、森三中・大島美幸は「クロワッサンが歯に詰まって気になる~」と歯をいじりだそうとし、芸人全員から「大人数の前で汚いことをするな!」と諭されていました。
芸人たちによる持ちネタ披露では、フルーツポンチが、喜怒哀楽に変わる新しい感情を「雨」という言葉を使って表現するという、勢い勝負のネタを公開しました。
また、森三中はここでも歌ネタを披露。大島美幸がMisiaの「Everything」を熱唱するのですが、サビにさしかかると、黒沢かずこがハモリ出し、歌を完全に乗っ取ってしまう始末。大島に「ちょっと、黒沢さん!! 何で入ってくるの?」と抗議されると「だって、あまりにも気持ち良くなって・・・」と応える定番のネタです。
しずるはそれぞれの自己紹介を終えた後、村上純が池田一真と顔が似ている芸能人の名前を次々に挙げていくトークで沸かせました。最後に「織田信成選手」と言うと、満場一致の拍手が。池田は織田選手の顔マネに挑み、会場から「似てる、似てる」との声が上がりました。
ネタ披露が終わると、3組に、前説を担当した宮川たま子とオリオンリーグが加わり、沖縄国際映画祭の見どころをPR。
最後に、芸人たちと同じ誕生日の観客にチケットをプレゼントする企画を敢行。しかし、当選したお客さんがなかなか前に出て来ようとせず、痺れを切らした池田が会場を右に左に大移動して配布する形に。観客の手の届く場所に行っても騒がれない池田をからかい、黒沢が「どこにでもいる青年。それが池田~」とメロディーに乗せ歌うと、相方・村上も「こんなにお客さんがいるのに握手を求めた人は1人だけ…」とチクリ。でも、舞台から後方席まで何往復もした池田は、拍手を送りたい活躍ぶりでした。
ウェルカムイベントもいよいよ23日(金)の那覇市・パレットくもじで最後。回を重ねるごとに盛り上がりを見せる会場に、ぜひ足を運んで下さい。