モンスターエンジン・大林が兵庫県養父市の観光大使に就任!
モンスターエンジン・大林が、父親の出身地で自身も幼少の頃から縁の深い兵庫県・養父(やぶ)市の観光大使に任命されることになり、5月28日、就任会見が行われました。会場には、大林のほか、広瀬栄養父市長、弊社・吉野伊佐男代表取締役会長、松沢しげふみ前神奈川県知事が出席。さらに、相方の西森と養父市イメージキャラクターのやっぷーが応援に駆けつけました。
広瀬市長は「養父市は2004年に4つの町が合併してできた市で、兵庫県北部の但馬地域に位置します。この度、養父市に縁の深いモンスターエンジン・大林さんに観光大使を委嘱させていただくことになり、吉本興業の発信力を使って養父市をPRしていただきたいと思います」とあいさつ。また、吉野は「モンスターエンジンは現在、東京でも活躍しており、吉本の期待の星です。大林くんと共に、町の活性化をお手伝いさせていただく予定です」と報告。その後、広瀬市長から大林に委嘱状が交付されました。
大林は「この度、養父市の観光大使に任命されました。養父市は、僕のひいおじいちゃんの代から住んでいたので4代前からの縁になります。町の活性化のために、僕たちにできることをやっていきたい」と意気込みます。また「養父市でおすすめしたいものは?」との質問に「但馬牛は何度か食べていますが、本当においしくて、毎日でも食べたいくらいでした」とアピール。さらに「今後どんなことをしたいか?」との質問には「兵庫県には〝住みます芸人〟として、かりんとうがいるんですが、彼らも同じ5up芸人なので、何か一緒に出来ればと思います」。すると西森も「僕も応援していきます」と話していました。
その後、広瀬市長から大林に、なんと但馬牛がプレゼントされ、満面の笑み。市長は「養父市には観光スポットもありますが、たくさんの人に農業体験をしていただきたいと思っています。大林さんには、若い人がたくさん養父市に来てくれるように協力していただければ」と期待を寄せていました。
舞台やバラエティー番組のみならず、兵庫県養父市の観光大使としても奮闘するモンスターエンジン・大林。今後の活動を楽しみにしていてください!