いざ、恩納村へ! 観光大使を目指すぬらりひょんを川ちゃんらが応援!!
6月1日(金)、池袋サンシャインシティにて、恩納村期間限定“住みます芸人”となったぬらりひょんの「お笑い臨海合宿」出発式が行われました。
これは「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の一環で、期間限定でお笑いコンビ「ぬらりひょん」が沖縄県女村の住みます芸人に任命されるというもの。ぬらりひょんは6月11日~9月1日まで恩納村に移住し、エイサーや三線を観光客の方々と一緒に体験をしたり、ネット番組でPRしていくなどし「お笑い臨海合宿」を行っていきます。
そんな出発式の司会は沖縄出身のインセブン by セブン。さらには、ガレッジセール・川田、楽しんご、宮川たま子、ストロベビー・ディエゴ、タランチュ国場らが応援に駆けつけました。とはいえ楽しんごは唯一沖縄出身ではないものの「沖縄大好きなので来ました~!」と登場するなり、ドドスコドドスコ。思わず川田も釣られるように、足を広げ「那覇空港!」と披露し、とにもかくにも沖縄らしい常夏な出発式となりました。
そして、いよいよ呼びこまれたぬらりひょん。実はそんな彼らも、斉藤(左)が岩手出身、「六角精児さんではありませんよ」という深田(右)が新潟出身なのだそうで、常夏とは真逆。しかし「逆に雪国生まれだからこそ、恩納村の良さを全身で感じて発信していきたいと思います!」。なお、川田によれば、恩納村の数ある魅力のうち、個人的にはプライベートビーチがオススメなのだそうで「草をかきわけて目の前に広がる、誰もいない砂浜…たまりませんよ。ぜひみなさんも、レッツ、エンジョイプレイ!」。
なお、二人の立場は「恩納村観光大使見習い」。しかし、今回の臨海合宿をクリアしたあかつきには「恩納村時期観光大使」に任命される由。現在の観光大使が、バレーボール元日本代表の益子直美さんだと知った二人は、プレッシャーに顔をひきつらせまくり。
そうしてステージに現れたのは…なんと恩納村の志喜屋村長! 「今回は特別に、私が住民票を持ってきました」と、ぬらりひょんに住民票を授与。かわいらしいイラストがあしらわれたゴーヤのTシャツを手渡し「しっかり私たちが面倒をみます!」。ぬらりひょんも恐縮しながら「頑張ります!!」と決意をあらたにしていた様子でした。
なお、ぬらりひょんは恩納村に移住する直前の10日まで、サンシャインシティのワールドインポートマートビル4階展示ホールで行われている『沖縄物産展』で、ネタステージや物販のお手伝いをするとのこと。こちらもぜひ注目してください!
●恩納村商工会HP
http://www.onnanavi.jp/
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