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2012年6月17日 (日)

FUJIWARA・藤本、生まれてくる赤ちゃんの名前は“ロボ子”に決定!?

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本日6/17(日)、東京スカイツリータウン・ソラマチ内にある千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパスにて親子向けのロボットイベントが開催され、日本を代表するロボット博士の古田貴之さんと、FUJIWARAが登場しました。

次世代づくりを目的とした親子塾『心拓塾』と吉本興業のコラボレーションで実現したこのイベント。会場にはたくさんのチビッコが集まりましたが、FUJIWARAへの反応はイマイチです。原西が「あんまり喜んでないね?」と苦笑いしつつ、「僕らのこと『知らないよ』っていう子~?」と問いかけると、「はい!」と元気のよい返事が返ってきていました。

これを見た藤本は、「スギちゃんの方がよかったかな? でも、スギちゃんと同じ仕事をやっているFUJIWARAです! よろしくお願いします!」と自虐的な発言でお父さん、お母さんたちを笑わせていました。

そんな不安な滑り出しだったものの、実際にFUJIWARAが古田先生の開発したロボットを操作することになると、チビッコたちは興味津々。

古田先生の生み出すロボットはどれもユニークで、ゲームのコントローラーで動かす仕様になっている原発調査の最新版ロボットや、火星旅行の気分が味わえる世界初の“火星探査シュミレーター”、机の上に紙を置くだけで写真が映し出される装置など、驚きのロボットが次々に登場します。

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実際に操作をさせてもらったFUJIWARAは、チビッコたち以上に大興奮で、「もう41のおっさんやけど、ワクワクしますよね、ああいうの見せられると」(藤本)「久々にドキドキしました!」(原西)と、童心にかえっていた様子でした。

イベントの後半には、FUJIWARAが子どもたちと一緒に「こんなロボットがあったらいいな」と思うロボットのイラストを描くことに。

真剣な顔つきでもくもくと描いていた二人でしたが、藤本が考えたのは「家で足の小指をぶつけそうになったら、サッと小指とタンスの間に入って小指を守ってくれる“小指守るくん”」。一方の原西が考えたのは、「僕みたいな髪型の人をセンサーで見つけ出して、やさしく前髪に貼りつく“前髪くん”」という大人が考えたとは思えない(?)ロボット。しかし、古田先生は二人のイラストを見て「これは超高性能ですね。僕は不可能だとは言いたくないけど、どうしたらできるのかなぁ…」と、真剣に考え込んでいました。

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イベントを終えたFUJIWARAは、「やっぱりいくつになっても子供にかえる。見ているだけでワクワクして、感動しました」(藤本)「子供の頃に『こんなのできたらいいな』と思っていたものが、実際にできてるっていうのを直に見て、ビックリしました」(原西)と、感激の様子でコメント。そんな二人に古田先生が「巨大ロボットに乗って、ロボットでコントをやってください」とリクエストすると、藤本は「ロボットを操縦して、熱湯リアクションみたいなのやりたいですね(笑)」と、アイデアを口にします。

すると、これを聞いた古田先生は「こういう発想って、科学者はできないじゃないですか。やっぱりテクノロジーって普通にやるとつまんないんですよ。お二人が話すとこんなに楽しいものなるかと。逆に僕は今日勉強になりました」と、その発想を絶賛。

これに気を良くした藤本は、まもなく生まれる赤ちゃんのことについて触れ「お腹の中って病院に行かないと見られないじゃないですか。透けて見えるメガネみたいなのを(先生に)作ってほしいんです。女の子なんですけど、正直、(僕に似て)ブスの可能性が高いから、カワイイ名前を付ける前に見ておきたいんです(笑)」と言うと、古田先生は「ロボ子でいいんじゃないですか?(笑)」と、逆に赤ちゃんの名前を提案し、笑いを誘っていました。

【FUJIWARA】

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