ロンブー・淳がABC Cooking Studioの生徒と『おかずの星』投稿用の枝豆レシピを試作!
7月12日(木)、東京・ABC Cooking Studio 汐留グラウンドで開かれた『おかずの星 presents レシピの研究所特別研究』に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が出席しました!
野菜ソムリエの資格を持ち、料理教室「ABC Cooking Studio」の会員向け冊子で「レシピの研究所」という連載を行っている料理好きの淳。白木屋、笑笑などで知られるモンテローザグループが開催中の国民的レシピコンテスト『おかずの星』にレシピの応募を考えている「ABC Cooking Studio」の5人の生徒さんと一緒に、枝豆レシピを作りました。
今年で2回目の開催となる『おかずの星』ですが、第1回では145万皿が商品されたとのこと。淳も参戦しましたが、残念ながら前回は予選敗退。第2回となる今回は「ごつカリジューシーチキン フルーティソース添え」というレシピを投稿し、優勝を狙っているそうです。
生徒さん達の自己紹介後、まずはそれぞれレシピを提案していきます。「おそばのイタリアンジュレ添え」「豆腐と枝豆の大根おろし和え」「枝豆とエビとチーズのカリカリ揚げ」など自作のレシピを発表する皆さん。中には、「一度も作ったことがなくて、今日初めて。妄想レシピです!」と堂々と宣言しながら、「クリーミー枝豆」を提案した女性も。「クリーミーってことは、生クリーム?」と驚く淳でしたが、「でも、きっと枝豆と合うはずだよ」とエールをおくりました。
皆さんが調理に取りかかるなか、淳も枝豆を使った料理を作っていきます。ニンニクを手際良く切って、フライパンへ。白ワインを加えて、枝豆と絡めて仕上げに鷹の爪を飾り、ものの15分で「枝豆のペペロンチーノ」を作り上げます。味見した淳は、「めっちゃ美味い!」と自画自賛です。
その後は、それぞれのテーブルを回る淳。「クリーミー枝豆」を作っていた生徒さんから「ここから、どうしたらいいですか?」と訊ねられると、味見しながら、「もうちょっと細かくすりつぶしたほうがいいかもしれないね」とアドバイスをおくります。
その後、余った枝豆で再度「枝豆のペペロンチーノ」を作った淳。今度は粉チーズを加えていたのですが、「こっちのほうが美味しい」と一言。小皿に取り分け、取材陣やスタッフにも振る舞ってくれました。確かに、ニンニクとチーズのバランスがマッチングしていて、とても美味しかったです!
全員の調理が終わったところで、試食タイム。それぞれの料理を食べながら、意見交換していきます。ひととおり食べ終わったところで、淳が一番に選んだのは、「かぼちゃと枝豆のサラダ」。「ほかのも美味しかったけど、カフェメニューって感じでしょう? 居酒屋で出すメニューって考えると、お酒に合うレシピがいいんだよね。酒のあてになるっていうか。だから、このレシピが一番いいと思いました」と感想を述べていました。
『おかずの星』への応募で大事なのは、味や見た目もさることながらお客さんに“食べたい!”と思わせるネーミングセンス。「かぼちゃと枝豆のサラダじゃダメだよ。もっとちゃんと考えないと」と淳からのアドバイスを受けた生徒さんは、じっくりと考えて「かぼちゃとチーズが合うんです! 枝豆ゴロゴロサラダ」というネーミングでの応募を決意。すでに『おかずの星』公式サイトにアップされているので、ぜひチェックしてください!
●おかずの星
公式サイト:http://okazu-star.com/
●芸人顔検索 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
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【田村淳】【ロンドンブーツ1号2号】