間寛平が飛んだ!「鳥人間コンテスト」にチーム吉本百周年が出場!
今年で35回目を迎える「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2012」の第1日目が7月28日(土)、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催されました。今大会の「滑空機部門」には、吉本興業創業100周年を記念して「チーム吉本百周年」がパイロットに間寛平を迎えて参戦。寛平は昨年の「人力プロペラ機ディスタンス部門」に続いて2度目の出場です。機体製作にはジャルジャル、銀シャリら若手芸人が携わり、機体を押す補助を南海キャンディーズの山里亮太、山崎静代、ココリコ・遠藤章造が担当。「吉本チームで鳥人間に出場するのが僕の夢です」と語っていた番組MC・東野幸治の願いがついに実現することになりました。
フライト直前の寛平は「今回は体重も10キロ絞ってきました。昨年の自分とは違います!」と意気込みをみせます。そんな寛平に東野は「宮根誠司さんの(芸能人記録)301メートルを抜いてください!」とエールをおくり、寛平は勢いよくテイクオフ。琵琶湖へと大きく飛び立ちました。果たしてどんなフライトを見せたのか?
フライト後の会見で寛平は「まっすぐに前に出れば、そのまま下に下がるから…という先生の教え通りに飛びました。今回のフライトには満足しています。でも、23年前に歌番組で工藤静香のものまねをやって以来ぐらいの緊張でしたが(笑)。山里ら補助役もみんな一生懸命やってくれましたね」とコメント。また、司会の東野幸治は「まるで作家さんが書いた台本のように、いい物語ができて、改めてすばらしい大会だなと実感しました」と振り返ります。また「寛平さんにはアースマラソンのあとですから、僕としては休ませてあげたいんですが、やはり寛平さんにはチャレンジが似合っているというか。チャレンジしている寛平さんは本当に先輩としてかっこいい。10キロ減量してより飛ぶようにスタンバイされていましたし、そのやる気もぜひ見て欲しいですね」と話していました。
果たして寛平はどんなフライトを見せてくれるのか? その結果はオンエアで見てください!
「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2012」
8月27日(月)19:00~20:54(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット)