博多華丸、港北警察署一日署長に就任で「交通事故防止にアタックチャーンス!」
9月20日(木)、博多華丸が神奈川県横浜市港北区にある「港北警察署」の一日署長に就任。新横浜の駅前にて「秋の交通安全運動」の啓発キャンペーンを行いました。
博多華丸は、2005年に福岡から居を移して以来、ずっと港北警察管内に在住。そこで今回の一日署長就任となったわけですが、華丸は意外にも一日署長は初体験とのこと。「お手本がなんにもないですからね。どうしたらいいのか…」と若干戸惑い気味でしたが、いざ制服に身を包むと「やっぱ気が引き締まりますね」とキリッとした表情で、港北署の署長室へ。そこで、華丸は港北警察署長の久保田さんより、一日署長の委嘱状を手渡されたのでした。
そしてやや緊張の面持で、関係各位と談笑。記念撮影を行うなどして、業務をスタートです。「博多というのは本名かね?」「いや、岡崎です。博多という名字の人は、なかなかいないんじゃないかと…(笑)」。
続いてはいよいよ、新横浜駅へ。明日21日からはじまる「秋の交通安全運動」の事前啓発イベントに列席します。港北区長の小川さんらに続いて、最後に華丸署長の挨拶。「えー…こういうのは上戸彩さんとか剛力彩芽さんといった方がなるものだと思ってましたが、光栄にもお話をいただきまして。とはいえ私自身、港北に住んでおりますので、微力ながら協力させていただければと思います。交通事故防止に、アタックチャーンス!」
その後は、道行く人たちに啓発のためのパンフレットなどを配布。ひとりひとりと撮影にも応じて、おそらく気さくさでは群を抜く署長ぶりです。
総計70名ほどの方たちに混じって、交通安全運動キャンペーンを行った華丸。関係者も「これほど足を止めてくださるのも珍しい」とのことで、パンフレットの配布は終了。最後に締めのご挨拶です。「私で本当にお役に立てたのかどうか。心配ですが、さきほど久保田署長に、耳元で『よかったよ』と言っていただいたんで、一応成功したんじゃないかなと思っています。とはいえ、今日だけでなくこの先もお手伝いできればと思います。では最後になりましたが、この港北地区、今後、無事故でもいいんですか? …いいんですっ!」。心優しき一日署長は万雷を拍手を浴びていたのでした。
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