【5upカウントダウン】小森園ひろし インタビュー
--まず、カウントダウンへの意気込みを聞かせてください。
ちょっとでもお客さんの記憶に、かするぐらいでもいいです、ほんのちょっとでも覚えてもらえたらなと。小森園ひろしを。
--覚えてもらうために、どうしましょう?
まだネタをさせてもらえるか分からないんで…。ネタの時間があれば今までやってきた中で一番のものを出そうと。
--大勢の芸人さんがいる中では?
その悪巧みは考えてないですね。それをやってしまうと、僕を知っている方が「今日の小森園、ちょっとおかしいな」って思われるので…。
--今年、カウントダウンライブがあると知った時は、どう思いましたか?
出してもらえるとは思っていなかったので、連絡をいただいて、出ると伺った時は非常にありがたくて。「ああ、大晦日の予定が埋まったな」と思いました。
--じゃあ、最初は「あるんや」ぐらいだったんですか?
そうですね。まあ、2%くらいはひょっとしたら呼んでもらえるかなと微かに思いつつ、期待してなかったです。大晦日は何しようかなと考えていましたね。
--ちなみに何を?
毎年トレーニングしているので、今年もそれを。
--トレーニングについて詳しく。
自分のお気に入りのトレーニングウェアで、お気に入りのランニングコースを走って、お気に入りの公園に行ってトレーニングをするという、予定がない時はずっとそれをやっています。
--お気に入りのランニングコースは毎年同じなんですか?
いや、変わります。その年のお気に入りのコースを走ります。ランニングウェアは固定されていて、 森脇健児さんからいただいたウェアです。それがトレーニングの一軍で、大事な時はそれを着てトレーニングをします。
--ちなみに、小森園さんにとってトレーニングとは?
ストレス発散と、あとは自分以外の人の身を守るためです。一人やったら運動できるので逃げればいいんですけど、誰かと一緒の時とかは。格闘技もやっているので…。
--じゃあ、そのつもりだったのが、今年はカウントダウンライブに出演と。
そうですね。単純にうれしいです(笑)。まあ、呼んでもらえるということで、古巣の松竹の仲間にも出てくるよと言いたいです。
--では、カウントダウンライブでやりたいことはありますか?
一度、中村あゆみさんのカウントダウンライブの前座に出させてもらったことがあるんですが、カウントダウンの瞬間に『翼の折れたエンジェル』を一緒に歌わせていただいたのですが、それがとてつもなく気持ちよかったので。ネタをさせていただける他にも何かやらせてもらえるなら、カウントダウンでみんなで歌いたいです。
--何を歌いたいですか?
小さいとき、『怪獣のバラード』という歌がすごく好きだったので、あんな感じの歌を。
--やりたいことかぶるかもしれませんが、1万人のお客さんと一緒にやってみたいことはありますか?
全員で同じ動きをして、飛び跳ねたり、中央体育館を揺らしたりとかしたいです。でも、できればトレーニング講座とか、護身術を兼ねた格闘技の基礎とか、したいです。
--次に、卒業メンバーにやってほしいことはありますか?
そうですね。まだ卒業メンバーの皆さんとお近づきできていないので…。お近づきできて、お話させてもらえるなら、何でもしたいです。
--個人的に何かしてほいことはありますか?
ヒューマン中村さんと仲良くさせてもらっているので、別の一面を見てみたいです。淡々とネタをする姿以外の、大きな声を出しているところとか見たいです。
--では最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします!
僕以外にいろんな面白い人がいてますが、その中でちょっとでも、隙があれば僕を見てほしいです(笑)。気になったらまた、5upよしもとにも遊びに来てほしいです。
【小森園ひろし】
82年生まれ、大阪府出身。
<公演概要>
THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~