3D映像に大興奮!! オリラジ・藤森が明日10日(水)から開催される『サンダーバード博』オープニングセレモニーに出席
7月9日(火)、東京・日本科学未来館にて、『サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~』プレス内覧会&オープニングセレモニーが開催され、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が出席しました。
『サンダーバード』は故ジェリー・アンダーソン氏製作総指揮のもと、1965年にイギリスで誕生した、2015年に50周年を迎える世界的人気特撮テレビ番組。日本では1966年に初めてテレビで放送され、それ以降、何度も再放送しています。
2065年を舞台に描かれているのは、最先端の科学技術によって開発されたスーパーメカを駆使して、世界中で起こる大事故や大災害の危機から人類を救う国際救助隊の活躍。いま観てもオシャレでセンスに溢れたメカに、世代を問わず、人気が集まっているのです。
本企画展では、本邦初公開となるサンダーバード3D映像やサンダーバードメカの模型展示、参加体験型展示など、コアなファンはもちろん、初めて観る子どもたちも楽しめる多彩なプログラムが目白押しです。
オープニングセレモニーに登場した藤森は、制作発表同様、サンダーバードメカの設計と開発を担当したブレインズのコスプレ姿で登場。スカイブルーの眼鏡はこの日のために新調したようで、「フレームを大きめにしました!」と報告します。
「さきほど内覧させてもらいましたけど、制作発表のときから楽しみだと言っていた3Dを体験したんです。すごい迫力でしたよ。2号の発射シーンなんて、プールサイドで実際観ているような気分を味わえました」とテンション高め。
司会の笠井信輔フジテレビアナウンサーから「最近、国際救助隊を呼びたいと思ったことはありましたか?」と訊ねられると、「某番組のニュースを紹介するコーナーで、ちょっとコメントしづらいときにアッコ(和田アキ子)さんから“なんとかして盛り上げて”とムチャぶりされた。あのときは、なんとかして助けてほしいと思いましたね」とコメント。また、「この展覧会に一緒に行きたい人は?」という質問には、「甥っ子。兄貴の子どもで、産まれてからまだ20日経ってないので(気が)早いかもしれないんですけど、連れてきたいですね」と答えていました。
その後、毛利衛日本科学未来館館長を始めとした8名の方々によるテープカットが。
打ち合わせの話をしっかりと聞いてなかったという藤森は「僕もテープカットできるのかと思っていた」と少し残念そうでしたが、カットのきっかけとなる号令をかけるという大役を任されることに。「いいんですか?」と戸惑いながらも、「行っちゃってください~!」と藤森らしいチャラめの号令のあと、テープが切られ、オープニングセレモニーは終了しました。
●展覧会情報
サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~
開催期間:7月10日(水)~9月23日(月・祝)
場所:日本科学未来館
開催時間:10時~17時(入場は閉館30分前まで)
入場料:
【前売】一般・大人 1100円、18歳以下 500円
【当日】一般・大人 1300円(1200円)、18歳以下 700円(600円)
※土曜日のみ、18歳以下は600円
※( )内は各8名以上の団体料金
※土曜日のみ18歳以下の団体は520円
公式サイト:http://tbmirai.jp/
写真クレジット:
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