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2013年9月30日 (月)

主演のモデルガールズと渡辺直美が美脚披露! ドラマ24『殺しの女王蜂』記者会見

9月30日(月)、都内のスタジオで、ドラマ24『殺しの女王蜂』(テレビ東京系/10月4日スタート)の記者会見が行われ、主演のモデルガールズ、今野浩喜さん(キングオブコメディ)、渡辺直美、豊島圭介監督が登壇しました。

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会場にはランウェイが用意され、8人のモデルからなるモデルガールズは、それぞれの役柄のコスチュームに身を包んで登場すると、華麗なモデルウォークで魅了。
負けじと(?)渡辺直美と今野さんもモデルウォークで笑いを誘いました。

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会見は、テレビ東京・増田和也アナウンサーのMCで進められ、まず豊島監督は、「60年代のスケバンものというか、昭和感あふれるぶっとんだものにしようと思ったんですけど、同時にそういう世界なので、何をやっても構わない、やりたいことだけをやってひたすら撮ろう」と、その世界観を語ります。
第1話では、ピストル役の尾花貴絵さんが“スコーピオンキック”を繰り出すのですが、豊島監督によると「今までAKB48のアクションものとかやってたんですけど、誰もできなかった技なんですね。とうとう尾花さんを得てできて、感慨深いです」と、その美貌だけでなく、身体能力の高さも絶賛。

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本作は、『みんな!エスパーだよ!』や『モテキ』、『勇者ヨシヒコ』シリーズといった話題作、ヒット作を輩出してきた“ドラマ24”枠で、それについては「10月期のドラマ24は、男の子の妄想というか、かっこよくてバカバカしくて、ちょっとエッチなものをみなさんにお届けしたい」と自信に満ちた表情の豊島監督。
また、ピータン役の蓑島宏美さんも「たくさんの話題作のなかで、主演女優の平均身長と平均股下ではおそらくナンバーだと思うので、それを自信に、作品自体も素晴らしい作品にしたいなという強い気持ちになりました」と力強く意気込みを語りました。

増田アナから、「渡辺直美さんのトンソク、今野浩喜さんのタンソクという失礼な役名については?」との質問されると、「渡辺さんは見たまんまですよ」と今野さんが言えば、「妥当だと思います」と直美も納得の様子。

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しかし直美は、「椅子の高さをみなさんと合わせてるんで、私だけ床につかないんです(笑)」と自虐的な報告もします。
一方の今野さんは、「すごく顔はアレですけど、スタイルはいいと言われてるんですよね」と不満の様子で、スタッフが事前に今野さんの舞台を見た観た際、「今野さん、足長いですね」とちょっとガッカリしたとか。
そうした経緯から、ドラマから外される心配をしたものの、「お前らに比べたら短いけど」といったセリフに変更してもらい、難を逃れたそうです。

撮影現場について訊かれると、「下着のシーンだとか水着のシーンがあって、女性でも目のやり場に困りますね。それくらいセクシーなんですよ」と直美が言えば、控室が女性と一緒という今野さんも「ホントにね、生き地獄ですよ」と複雑な様子。

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この会話を受けて、スパンキー役の中村さくらさんは、「下着とか水着のシーンは、男性スタッフがすごく優しいんですよ」と明かし、直美も「助監督の方が特に優しいんですよ。助監督の人、ずっとエロい顔してるんですよ(笑)」と暴露して、笑いを誘っていました。

そうこうするうちに、増田アナが第1話にあった直美と尾花さんとのダンスバトルシーンに触れ、この場でもリクエストします。
難色を示す2人ですが、BGMが流れ、照明が切り替わると、ダンスバトルを開始し、無数のフラッシュを浴びました。

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質疑応答タイムに入ると、「渡辺直美さんの印象は?」との質問があり、JK役の滝元吏紗さんは「初めてお会いしたのは、他局のお昼の番組の笑ってはいけないっていう企画」だったそうで、「直美さんがあまりにも面白すぎて、我慢しきれずにホントに吹いてしまったことがありました」といった逸話を披露。
メガネ役の苫米地玲奈さんは、直美との共演シーンがなく、「他のメンバーは、直美さんがすごい面白くて、演技しながら笑いをこらえるのが大変っていうのを聞いて、すごいうらやましくて」と共演を望むも、直美は「はい、うれしいですね」と淡白に答えるのみでした。

「何フェチ?」の質問には、エンジェル役の河合ひかるさんは「ぽっちゃりフェチ」、シスター役の藤本恵理子さん「サングラスとかメガネが似合う方」といった答えがあり、大盛り上がり。
また、「美脚を保つためにしていることは?」との質問には、「半身浴はしっかりするようにしてますよね。あと引き締める加圧ソックスのようなものを現場に持ち込んで、ギリギリまで履いたりしてます」と藤本さんが答えれば、「私も全部やってますね。あと、お風呂に入った時は必ずマッサージをしますね」と直美が答え、失笑を買います。

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さらに、コスチュームのポイントを訊ねられると、「まさか、生きてるなかで、ガーターベルトを履く機会が来るとは思いませんでした」(ポイズン役・中村さくらさん)といった艶っぽい答えが出るなか、「コンセプトはよくわからないんですけど」と直美も立ち上がります。
そして、網タイツを強調し、「(網目が)でかくなっちゃってます。ポスター撮影の時、違う網タイツだったんですけど、破れてしまって、違う網タイツになって」といった逸話も出して、笑いを誘いました。

最後に中村さんは、「美脚や露出、アクションも見どころなんですけど、ドラマ24ならではの遊び心がいっぱいつまった作品です。素敵なゲストの方がさらに盛り上げてくださるので、年齢問わず、男女問わず、誰が見ても楽しめる内容になっていると思います」とアッピールしました。

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●ドラマ24『殺しの女王蜂』
テレビ東京系
10月4日スタート、毎週金曜深夜0時12分~0時52分
公式サイト(http://www.tv-tokyo.co.jp/queenbee/
第1話「美しい脚は死の香り」には、狂気の脚フェチ“ミケランジェロ”役で板尾創路も出演します!

渡辺直美の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/877/

【渡辺直美】

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