しずる&田畑藤本が『ファンタ ハロウィンパーティー』で中高生と大はしゃぎ
10月26日(土)、東京・原宿クエストホールにて『ファンタ ハロウィンパーティー』が行われ、しずる、田畑藤本らが出演しました。
炭酸飲料ブランド「ファンタ」は、昨年から展開している「遊び」をテーマとしたキャンペーンを今年からさらにパワーアップ。
中高生の“遊び”を応援し、“遊び”を通して日本を元気にするために、毎月第4土曜日を「遊ぶ日」と制定して、今年5月から10月までの全6回、全国で中高生対象のイベントを開催してきました。
最終回となる今回のイベント『ファンタ ハロウィンパーティー』は、ハロウィンに合わせて、中高生が思い思いの仮装で来場し、ランウェイも設けたステージでは、さまざなパフォーマンスやライブが披露されました。
ステージは、丸山周さんの軽妙なMCで進行し、しずるは、5人組のガールズユニット“FAKY”(フェイキー)とともにスペシャルゲストとして出演。
オープニングで登場するやいなや、しずるの2人は来場者の仮装に「自分で縫ったの?」などと興味を示しつつ、チョッパー風のコスプレをした男性をいじる一幕で、さっそく爆笑を取ります。
続いて、「ハロウィンの思い出」との話題に移ると、日米のハーフでアメリカ育ちというFAKYのTinaさんは、本場アメリカでのハロウィンについて語ったのですが、「お菓子をくれないとイタズラするの?」と池田が基本的な質問をして、場内をどよめかせました。
またファンタの話題になると「僕は、キャンプによく行くんですけど、キャンプにファンタはかかせないですね」と池田が言えば、一方の村上は「サッカーとかフットサルをやった後、炭酸でスカッとさせる時は、ファンタ。自販機で目が合う」と言い切り、笑いを誘います。
この後しずるは、高校生によるカラフルファッションショーにモデルとして参加した他、ダブルダッチやヨーヨー、太極拳といったパフォーマンスの直前に前座のごとく顔を出しては、池田がボケ、村上がツッコミ、ややウケしていました。
また、仮装ステージでは、村上がファンタクルーのキャラクター“アンディ”のコスプレで登場し、「ジュンディ」を自称。
アンディよろしくスケボーに乗るポーズをする村上ですが、情報が薄いようで、「キャラがわからない(笑)」と嘆いては、次第にキャラから離れていきます。
一方、ステージ下手から時折現れ、観客にちょっとしたイタズラを仕掛けては、ダッシュで逃げる……といった奇行を繰り返していたのが、田畑藤本の2人。
実は、ファンタの特設サイト『遊び基金』を通じ、インターネット中継の視聴者からイタズラ案を募っており、田畑藤本はその中からイタズラを実践していたのでした。
また、『遊び基金』から送られたエネルギーが充填100%になると、客席にゾンビ軍団が乱入してくるといった仕掛けも。
FAKYのライブのMC中に、運悪く(?)100%になり、メンバーはその轟音とゾンビ軍団に悲鳴を上げていました。
そんな彼女たちですが、ライブはダイナミックなダンスとボーカルで魅了し、田畑藤本もノリノリでした。
エンディングでは、この日、初めて田畑藤本がステージに登壇。
その後、出演者と来場者とで記念撮影が行われ、3時間近くに及んだ『ファンタ ハロウィンパーティー』は、大盛り上がりのままフィナーレを迎えました。
なお、この日の様子は、『遊び基金』(http://fanta.mplace.jp/)でも、後日レポートが掲載されるとのことです。
しずるの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/456/
田畑藤本の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/1129/
【しずる】【田畑藤本】