4年連続開催『三重ご当地新喜劇』！辻本座長が鈴木知事を表敬訪問
3月15日（日）三重県四日市市・四日市文化会館にて『第4回お笑いフェスティバルin四日市 ご当地よしもと新喜劇』が開催されます。4年連続の開催となる三重県を舞台としたご当地新喜劇は、今回も住民参加型の新喜劇で、一般市民から出演者を募集し、オーディションにて出演者を選定します。2月1日に行われたオーディションでは、50名の定員をオーバーするほどの応募者の中から、12名の一般出演者が決定し、本番に向けての準備は万全。この日は開催決定のご報告とＰＲを兼ねて、よしもと新喜劇座長・辻本茂雄が三重県知事・鈴木英敬氏を表敬訪問しました。
まず辻本座長から知事へ
『毎年ノリが良く、パワーをくれる三重県のお客さんを盛り上げられるよう、頑張りたいと思います。4年連続なので毎回ネタをかえてくれと言われていることもあり、今回も新ネタを持ってきましたので、皆さんに笑って頂きたいと思います。』
と今回のご当地新喜劇開催に向けての座長の思いを伝えました。
それを受けた知事は
『4年連続の開催本当にありがとうございます。県民の皆さん本当によしもと新喜劇が好きなので、毎年楽しみにしていることが三重県のお客さんのノリの良さやパワーに繋がっているのだと思います。今回も皆さん楽しみにしていると思いますので、大いに三重県民を沸かせて頂きたいと思います。』と座長に対し、感謝と期待の言葉を伝えました。
すると座長は即座に
『必ず大爆笑を取ります。僕は謙遜しませんよ。』
と自信たっぷりのコメントで知事や詰めかけた記者を笑わせました。
また知事は
『よしもとさんには新喜劇だけじゃなく、住みます芸人の桂三輝さんやカツラギ君にがんばって頂いて、本当にありがたく思っております』
と、桂三輝の『三重県観光キャンペーン～実はそれ、ぜんぶ三重なんです～』ＰＲ隊長、カツラギの『熊野古道踏破キャラバン』などで三重県とよしもとが連携していることに触れ、感謝の気持ちを伝えました。
実行委員会はじめ、地元の方々の協力でここまで継続できており、辻本座長からも『通常の営業とは違い、毎年お祭りのようなイベント』と言わせるほどのこの『お笑いフェスティバル』。今回も1回目の公演はほぼチケット完売の盛り上がり。チケット売上・オーディション応募者も年々増える状況に知事も『毎年の恒例行事として楽しみにされている県民の方が多くなっているのでしょう』とこのイベントの成長に感心されていました。
座長は自信満々、知事も強い期待を寄せる『第4回お笑いフェスティバルin四日市』。今回も大成功に期待です。
＜公演概要＞
第4回お笑いフェスティバルin四日市 ご当地よしもと新喜劇＆爆笑お笑いライブ
公演日：2015年3月15日（日）
会場：四日市市文化会館 第1ホール
時間：1部 開演13：00～15:00（開場12：15）
2部 開演16：30～18:30（開場15：45）
料金：Ｓ席 6,500円＊1部、2部共に完売
A席 6,000円
2階席 4,000円
車椅子席 5,000円（付き添い１名込み）
出演：（バラエティー）今いくよ・くるよ、ミサイルマン、ムーディ勝山、8.6秒バズーカ－、来てのお楽しみ芸人
（吉本新喜劇）辻本茂雄、桑原和男、島田珠代 ほか
お問い合わせ：お笑いフェス実行委員会事務局 0599-43-3388
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