よしもとニュースセンター

７月31日（金）、「お化け屋敷『幕張の劇場霊』～あなたのからだ、ちょうだい～オープニング記念イベント」が千葉県・イオンモール幕張新都心にて行われ、とにかく明るい安村、ピスタチオ、ダコタ・ローズさんが登壇しました。

『幕張の劇場霊』は、11月21日（土）全国ロードショーの中田秀夫監督作品最新作『劇場霊』の世界を再現したお化け屋敷で、イオンモール幕張新都心のグランモール3Fにあるイオンホールに８月限定でオープン。

まず、MCの奥浜レイラさんの紹介を受け、股間に"ちょうだい"シールをつけて登壇した安村は、「マネキンが出てきて、驚いた時の全裸ポーズ」と『劇場霊』をモチーフにした全裸ポーズを披露し、「安心してください。穿いてますよ」の決め台詞で、ギャラリーを沸かせます。

続くピスタチオは、「ちょうだいと思っているものを発表します」「お金です」（伊地知）、「リアルっ！」（小澤）との掛け合いを。
そこに加わったダコタ・ローズさんが「ダコタチオです！」と言おうとするも、「ダコタチクです！」と言い間違いをし、さらに白目をしようとして寄り目になってしまいます。
一瞬、ヘンな空気が流れるも、「そのお人形のような綺麗な顔、もしかして？」と安村に振られたダコタさんが「安心してください。いじってませんよ」と返したところで爆笑！

ここからは『劇場霊』にちなんだトークが展開され、パチンコの『リング』もできないほど怖がりの安村は、とある劇場で、人がいるはずのないスペースに人影があり、そこに大量の髪の毛が残っていたとの体験談を話すも、「そんなバカな幽霊いる？」とダコタさんの毒舌を誘発させます。
そのダコタさんは、ゾンビなどは平気なものの「日本の方が全然怖いと思います。アメリカより。日本の方があとで考えちゃうから」とＪホラーの怖さを力説。
ピスタチオは、伊地知が「お化けより小澤さんの見た目の方が怖い」と述べると、小澤は「なんで！」とツッコんでいました。

その後の一同は『幕張の劇場霊』を実際に体験。
外まで漏れるほどの悲鳴を発した４人は、直後の囲み取材で感想を訊かれると「これはダメ！　怖すぎる」と小澤が一層顔色を悪くして振り返れば、伊地知も「『劇場霊』を甘く見ちゃダメ。余裕で行ったんですけど、想像以上でした」と恐怖のほどを伝えます。

安村は、鏡を見て「パンイチの姿があって、一瞬我に返った」そうですが、悲鳴を上げながらも、パートナーのダコタさんをガードしたとのこと。
ダコタさんも「ちょっと仲良くなったかも。プライドがちょっとなくなったかも（笑）」と述べ、距離を縮めた様子です。
さらには、恐怖のあまり「ゲロ吐きそうになりました」と言い放つダコタさんに「外国人の人から初めてゲロって聞きました（笑）」と安村が微笑みかける一幕も。

「この３人では誰を選ぶ？」との質問には、「難しい」としながらも、安村を選択したダコタさん。
気をよくした安村は、「（全裸ポーズで）海外いけます？」と訊くと、ダコタさんは「殴られるかもしれないですね。逮捕される（笑）。しかも（股間のシールに）"ちょうだい"って（笑）」と安村の海外進出に難色を示しました。

最後は、リポーターからのリクエストで、４人で白目に挑みますが、ダコタさんはやはり不発で、安村は「白目むくと、バランス悪くなるな」と全裸ポーズの意外な弱点（？）を発見したようです。

「お化け屋敷『幕張の劇場霊』～あなたのからだ、ちょうだい～」、並びに『劇場霊』の詳細は、公式サイト（http://gekijourei.jp/）でご確認ください。

（c）2015『劇場霊』製作委員会

【とにかく明るい安村】【ピスタチオ】

今年で6回目を迎える、京都の夏を彩る「京の七夕」。8/1（土）〜10（月）のイベント本番を前に、7/30（木）堀川会場で開かれた試験点灯におかけんた、銀シャリの3人が訪問しました。さらに、昨年第1回が行われ、大盛況のうちに幕を下ろした「京都国際映画祭」も、タイアップとしてこのイベントにブースを出すことが決定。先日、今年の概要が発表されるなど、さらなる盛り上がりを見せること間違いなしの映画祭がブースを出展するとあって、そちらにも注目が集まります。

すっかり日もくれた午後8時。けんた、銀シャリの３人は押小路通の辺りから堀川遊歩道をスタート。川沿いにはそれぞれに個性的な光が灯され、見る者の目を和ませてくれます。京都に縁のある著名人からのメッセージが書かれた大型行灯が並ぶエリアでは、大物芸能人やスポーツ選手のメッセージを見つけて3人は大盛り上がり。

「願い七夕」と称された七夕飾りがライトアップされた幻想的なエリア、美しい色使いの京友禅と堀川を流れる水が光に照らされる「光の友禅流し」など、美しい光に目を奪われます。ほかにも芳しい香りが漂う「香りのトンネル」など、様々な工夫が凝らされたオリジナリティのある展示物をひとつずつ見ていく3人。アートに詳しいけんたが、銀シャリの2人にあれこれとレクチャーしながら進んでいきます。そして辿り着いたのが「光の天の川」。大きな竹のアーチをLEDでライトアップし、天の川を表現しているこの作品。ブルーの光が印象的な堀川会場のメインコンテンツのひとつです。この美しい光の前で、3人の囲み取材が行われました。

まずはけんたが「涼しい風も入ってくるし、川を歩くというのがいいですね」と、会場の良さをアピール。銀シャリの2人は「事前にパンフレットを見ていたけど、実物は全然違う。絶対生で見た方がいいです！」と興奮冷めやらぬ様子です。印象深かったところはという質問には「水が滴り落ちて波紋が広がるみたいに見えるところがあったんですが、見てて吸い込まれました」と鰻。橋本は「トンネルでキラキラしたものが上からぶら下がっていたところで、思わず手をつなぎたくなった」と告白。鰻が「ちょっとつないでたやないか！」とコンビ仲のいいところ（？）をアピールします。けんたは学生たちが真剣に作品を作っていたことに感動したとのこと。それぞれが「京の七夕」をしっかりと楽しんだようです。

そして、10/15（木）〜18（日）まで行われる京都国際映画祭についてもトークが。３人が紹介したのが「あなたの願いが作るオリジナル燕子花図屏風」。これは二条城にある京都国際映画祭ブースに置かれているボックスに願いごとを書いて入れると、それをオリジナルの屏風に貼り付け、ひとつの作品として映画祭で展示するというもの。映画祭に足を運ばないと見ることができない、レアな作品になります。願いごとのお題は「上達させたいあなたの芸事」。３人もそれぞれお題に沿った願いごとを紙に書いて発表します。鰻が書いたのが「鰻の子孫を増やしたい」。橋本がすかさず「芸事じゃない」とツッコミ。そういう橋本も書いたのは「結婚したい！」と芸事に関係のない内容。「京都だけに私情（四条）を挟んでしまった」「いい人とここに参上（三条）したい」など、テンポよくネタを連発しますが、けんたに「さっきネタ合わせしてました」とバラされます。けんたもカナヅチなので「泳ぎたい」と、これまた芸事に関係のない願いごとを発表し、それぞれがボックスの中に入れました。

8/1(土）から10（月）まで開催される「京の七夕」、10/15（木）にスタート、18（日）まで様々なイベントが行われる「京都国際映画祭2015」。まずは願いごとを書いてボックスに入れるべく、二条城の映画祭ブースに足を運ぶのがおすすめです。目の離せないイベントが行われる夏から秋にかけての京都。どんどん盛り上がっていきそうです！

【おかけんた】【銀シャリ】

大阪・なんばグランド花月地下に誕生した「YES THEATER」にて、明日8月1日（土）より音と光のダンスショー「ハローキティとあそぼうBRAVO!!」のレギュラー公演がスタートします。伊藤ガビンさん、ホナガヨウコさんら"COOL JAPAN"カルチャーの最先端を担うクリエイターたちが集結して贈る、見て・踊って・楽しめる新感覚のエンターテインメントとして注目を集めている同公演。初日を前に公開されたゲネプロでは、キュートな4人姉妹とハローキティが繰り広げる歌とダンスやストーリーなど、気になる全貌がついに明らかになりました。



はるか宇宙の彼方から、観光惑星・地球にある大阪の街へやって来た、いちこ、にこ、みつこ、よんの4姉妹。ところが運悪く台風が直撃し、楽しみにしていた「キティワールド」に行けなくなってしまいます。落ち込む4人でしたが、嵐が過ぎ去った夜半、ふと目覚めると「キティワールド」に足を踏み入れていて...!?



ここからは、ハローキティのナビゲーションで「キティワールド」を大満喫！　「鏡の世界」「風の世界」「影の世界」「光の世界」をめぐって遊ぶうち、4姉妹は自分たちの"まちがい"に自然と気付き、少しずつ成長していきます。

大野由美子さんが手がけるオリジナル曲の数々は、思わず口ずさみたくなるポップさ。お客さんに呼びかけて一緒にダンスするシーンも多数用意されており、時にはアッと驚く演出も。ハローキティも、かわいい踊りでファンを喜ばせてくれます。果たして4人は「キティワールド」でどんなことを体験するのか...!?　華やかなエンディングまで、目が離せません！



また、終演後はグリーティングタイムが。ハローキティとのハイタッチは、この夏休み最高の思い出になること間違いなしです。

クリエイティビティあふれるステージ、最新設備を駆使して描き出す不思議な世界観は、子どもはもちろん大人も楽しめる内容。ここ大阪でしか見られないプレミアム公演を、どうぞお見逃しなく！

©'76.'15 SANRIO CO.,LTD.



● 公演概要

ハローキティとあそぼうBRAVO!!

＜主なスタッフ＞

?総合プロデュース：伊藤ガビン

演出・振付：ホナガヨウコ

音楽：大野由美子

舞台美術・照明プログラム：遠藤治郎

アートディレクション：いすたえこ

衣装：山本亜須香

日時：8月1日（土）11:00〜／14:00〜　2回公演

　　　8月2日（日）11:00〜／14:00〜　2回公演

※ この後のスケジュールは公式サイトでご確認ください。

会場：YES THEATER（なんばグランド花月ビルB1）

料金：前売大人 2700円、子ども 1800円（18歳以下）／当日大人 3200円　子ども 2300円（18歳以下）

※3歳以上は有料

★ チケットよしもとにて好評発売中！

お問い合わせ：チケットよしもと予約問合せダイヤル☎0570−550−100（10:00〜19:00）

公式サイト　http://yes-theater.com/asobobravo/

兵庫・滋賀・大阪・京都・和歌山・奈良に住み、各地を中心に活動している"住みます芸人"が結成した「関ズミ∞」！
大好評につき第２回目の開催が決定しました！

日ごろ、各地で活動しているメンバーがどんな力を発揮するのか！？

前回よりパワーアップした彼らのネタ・コントを、是非生の舞台でご確認下さい！！

「関ズミ∞（仮）ライブ　～近畿住みます芸人大集合～ユニットコントと物産展もあるよ！」
日程：８月８日（土）
料金：前売1,500円／当日2,000円（全席指定）
時間　開場18：30／開演19：00
会場　よしもと衹園花月（〒605-0073　 京都府京都市東山区祇園町北側323　祇園会館内）
出演　山田スタジアム(兵庫)、ファミリーレストラン(滋賀)、span!(大阪)
　　　　月亭太遊(京都)、タナからイケダ(京都)
　　　　わんだーらんど(和歌山)、十手リンジン(奈良)、月亭八斗（兵庫）
チケットに関するお問い合わせ　チケットよしもと　予約お問い合わせダイヤル＜10:00～19:00＞
　　　　　　　　　　　　　　　0570-550-100　　Yコード　999-030　※ご予約にはコードが必要です。

https://youtu.be/gZU6l2Izsog?t=2s

■出演者Twitterアカウント■

山田スタジアム　@yamadadaisukeda

ファミリーレストラン・しもばやし　@waipar525

ファミリーレストラン・ハラダ　@shassee1976

span!・水本　@spanmizumoto

span!・マコト　@span_makoto

月亭太遊　@ynn_kyoto

タナからイケダ・田邊　@komochitanabe

タナからイケダ・池田　@tanaikeda

わんだーらんど・谷坂　@tani222

わんだーらんど・東岸　@togishimakoto

十手リンジン・十田　@judarinjin

十手リンジン西手　@nishidelinjin

月亭八斗　@810hatto

7月28日(火)東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて、日本デビュー3周年を迎えたK-POPアイドルグループ"MYNAME"が、同日発売の4thシングル「HELLO AGAIN」の発売記念イベントを開催。会場に集まった1800人のファンを前に、シングル収録曲など5曲のミニライブ＆トークで、夏の暑さを吹き飛ばすようなアツいステージを披露しました。

白いさわやかな衣装で登場したMYNAMEは、EXILE、三代目J Soul Brothers、少女時代などを手掛けるヒットメーカー・STYによるタイトル曲「HELLO AGAIN」をはじめ、収録曲よりアッパーホップ「Hands Up!」、切なすぎるバラード「ささくれ」、さらに今年3月にリリースしたアルバムから「Day Off」、夏にピッタリの定番アゲアゲソング「SUMMER PARTY」の5曲を披露。圧巻の歌唱力とダンスパフォーマンスで、集まったファンのみならず、東京ドームシティを訪れていた一般客の方々も魅了。通りすがりの人々も足を止め、ライブに見入っていました。







トークでは、日本語が一番達者なインスがMCを担当。「アルバムの中で、1番目の曲は何ですか？」と尋ねると、ジュンQが自信満々に「MYNAMEの曲です！」と回答。会場も大爆笑で、つかみはOK！　続いて、「HELLO AGAIN」の紹介を振ったところ、天然キャラのコヌが「世界で一番切ないバラードです」と答え、メンバーから「バラードではないですね...？」とツッコミが。「ささくれ」については、レコーディング中に"ささくれ"の意味を知ったというセヨンが、「これは心のささくれの曲。切ない曲です」と紹介。HIP-HOP曲の「Sugar」については、「男らしい、強いイメージ。僕の好きな曲です」とチェジン。そして、「Hands Up!」は、「MYNAMEの魅力が入った曲。歌いやすいし、振り付けもみんなで踊れる曲だと思います」と、サビの振り付けのポイントを披露し、会場のファンと一緒に踊って盛り上がりました。





さらに、MYNAMEから突然の発表が！　オリコンデイリー1位を獲得したら、8月1日(土)に赤坂BRITZで行われるイベントを参加券なしで誰でも入場できる"無料開催"にすると宣言。寝耳に水のスタッフは慌てたものの、いつも応援してくれているMYgirl(=MYNAMEのファン）に恩返しをしたいというファン思いのMYNAMEの気持ちに打たれ、快くOK！　会場のMYgirlから、歓喜の声が上がりました。

イベント後に行われた囲み取材では、まずは日本デビュー3周年の喜びと感謝の気持ちを。「まだ3年ですけど、これから4、5周年、みなさんと一緒に祝いたいと思います」(コヌ)、「いつも支えてくれるMYgirl、スタッフ、記者のみなさんに感謝します。僕たちの目標(東京ドームコンサート)を目指して、頑張ります」(インス）、「もっともっと大きな会場でコンサートやりたいです」(チェジン)、「前回のアルバム(今年3月リリース「I.M.G.～without you～」)もよかったので、このいい雰囲気を続けていきたいです」(ジュンQ)、「みなさんのおかげで、ここまで来ることができました。これからもMYNAMEのことを見守ってください」(セヨン)。また、「この夏やりたいことは？」との質問には、「沖縄に行きたいです」(コヌ)、「家族と沖縄旅行」(チェジン)、「(会場の上空を走行している後楽園遊園地の)ローラーコースター乗りたいです」(インス)、「エアコンの効いた部屋で過ごしたいです」(ジュンQ）、「夏のスペシャルコンサートやりたいです」(セヨン)と回答。そして、新曲「HELLO AGAIN」がオリコン1位を獲得したら、「ガールズグループの扮装でパフォーマンスします」(インス)と、禁断の女装宣言!?　結果、7月28日(火)付けのオリコンデイリーチャートで、見事1位を獲得しました！



《セットリスト》
1.Hands Up!
2.ささくれ
3.HELLO AGAIN
4.Day Off
5.SUMMER PARTY


≪取材こぼれ話≫
猛暑の中でのイベント。パフォーマンスを披露してくれたMYNAME自身が最も過酷だったにも関わらず、メンバーはファンや取材陣に細やかな心配りを。取材までの待ち時間には、メンバーから取材陣にクールスプレーや保冷枕の差し入れが。セヨンは取材陣にクールスプレーを吹きかけてくれ、チェジンは汗拭き用のシートを手渡してくれました。また、囲み取材中には、インスが取材陣のICレコーダーを手にし、声を拾いやすいようにと配慮を。彼らの心遣いに感激！



2015.07.28 Release
MYNAME 4thシングル「HELLO AGAIN」 【初回盤】
商品番号：YRCS-90089
本体価格：1852円+税


MYNAME 4thシングル「HELLO AGAIN」 【通常盤】
商品番号：YRCS-90090
本体価格：1111円+税
販売元：よしもとアール・アンド・シー
詳細＆ご購入はこちら：http://www.randc.jp/artist/myname/



【MYNAME】

７月12日（日）、東京・ヨシモト∞ホールにて、「ハイスクールマンザイ2015～H-1甲子園～プレイベント『この夏、漫才を始めたくなっちゃうライブ！』」が行われました。

今年で13回目を迎える高校生漫才コンテスト『ハイスクールマンザイ～H-1甲子園～』。
すでに全国各地で地区大会予選がスタートしていますが、今回のライブでは、現役高校生を招待し、漫才をもっと楽しく、身近に感じてもらおうというものです。

まず、MCで登場したのはパンサーの３人で、客席とのコミュニケーションを図ると、尾形が「誰でも芸人になれるんだから。俺でもなれたんだから。大きい声だけで」との持論で高校生を惹きつけます。

いよいよ若手漫才師によるネタ披露となりますが、「プロですから。尋常なく面白い！」（菅）、「今、東京のよしもとの若手で、面白い６組を集めました！」（向井）などとハードルを上げまくるパンサー。

そして、やりにくそうにしながらも、ひのでを皮切りに、田畑藤本、スパイク、ザ☆忍者、ニューヨーク、ボーイフレンドの順でネタを披露して、高校生から随所で笑いを奪っていました。

トークコーナーへ移ると、ネタ中、ギャグを連発し、ことごとく爆笑をさらっていたザ☆忍者・山脇に話題の中心となり、「今日の山脇くん、心強いわー」と向井も感心したところで、ゲストのエグスプロージョンが歓声を浴びながら登場。

『本能寺の変』の動画で一躍時の人となったものの、まちゃあきによると「実感などないですよ。動画だから出したら終わりなんですよ」とその人気ぶりがピンと来てないようです。
そして、その『本能寺の変』を披露することとなり、ニューヨーク・屋敷が「最高！」と叫ぶなど、みんな大興奮。

そんななか、藤本は「いい復習になりました」と日本史の教材として真剣に聞いたことを明かせば、山脇は「俺のギャグパクった！」と訴え、渾身のギャグ「前髪サンバイザー！」でまたも爆笑をさらうのでした。

ここからは高校生世代を代表したゲストのけみお君、清水せれなさん、佐藤はなさんが加わり、出演芸人の高校時代を振り返ることに。

『ハイスクールマンザイ』出場経験のあるひので・池田は、高校時代の相方が、ネタのオチで好きな女子への告白をしたとの逸話で驚かせるも、現役高校生の清水さんからは「キュンキュンします」と好評を得ます。
同調する佐藤さんはお笑い好きだそうですが、向井から「一番好きなのは？」と尋ねられ「えー...」と口ごもり、「パンサーって言え！」と向井からのツッコミが入り爆笑！
そしてけみお君は、ザ☆忍者・大久保にアダ名をつけるという流れで、「人型トド」とネーミングセンスを発揮しました。

その後、女子高で目立つには、選択肢がギャルかベリーショートしかなく、ベリーショートを極めていったというスパイク・松浦や、親から「もうそろそろ勉強やめて」と忠告されたという藤本、「山Ｐって言われてました」というニューヨーク・嶋佐らの写真が映る度にどよめきと笑い声が。

結成当初、20歳の頃のエグスプロージョンの写真が出ると「これはチャラいわ」と尾形が指摘すれば、「親近感あります」と自称・日本一おとなしいギャル男だった菅も唸ります。
まちゃあきは、小中学校で応援団長を務めたり、ギターをしたり、目立ちたがり屋で「エンターテイメントが好き」だったと回想。

なぜか、エグスプロージョン、松浦、そして松浦と兄妹扱いされたボーイフレンド・黒沼の３人の写真を連続でモニターに映し、全員で大笑いする一幕も。

最後のコーナーは『初めての漫才チャレンジ！』と題し、エグスプロージョンが初漫才に挑戦。
まちゃあきがファミレスの店員に、おばらがその客に扮する漫才コントで、ショータイムが入るなど、ダンサーらしさは醸し出しつつも、とても初漫才とは思えないクオリティで、向井からも「上手！　裏の芸人がビックリしてますよ」と絶賛。

そんな反応とは裏腹に、客前は慣れているはずの２人は、「ダンスの100倍緊張します」（おばら）、「あんな震えた時がない」（まちゃあき）と緊張を伝えます。

続いて、ザ☆忍者とともにけみお君が漫才に初挑戦。
「東京タワー」というけみお君のギャグでツカミに成功すると、舞台いっぱいに使ったフォークダンスを題材にしたトリオ漫才を、幾度も笑いを誘います。

これまた初漫才とは思えないけみお君の堂々とした喋り、そしてボケた時の表情が讃えられ、パンサーからトリオ結成を勧められるけみお君でしたが、「全然無理です」とバッサリ。

エンディングを迎え、改めて今年の『ハイスクールマンザイ～H-1甲子園～』の日程、エントリー方法、優勝特典などが告知され、記念撮影をした後、山脇のさよならギャグ「大きなかまぼこ」で終演を迎えました。

『ハイスクールマンザイ2015～H-1甲子園～』の日程など詳細は、公式サイト（http://www.highschool-manzai.com/）でご確認ください。

【パンサー】【ひので】【田畑藤本】【ザ☆忍者】【スパイク】【ニューヨーク】【ボーイフレンド】【エグスプロージョン】

７月19日（日）、千葉県・よしもと幕張イオンモール劇場にて『爆ハリ！』が開催され、ピース、怪獣、フレミングが出演しました。

『爆ハリ！』とは、"お客さんと芸人がいちばん近い劇場"をコンセプトに、ピース、ジャルジャル、しずる、パンサー、ジャングルポケットなどがしゃべりまくるトークライブ。会場アンケートによるお客様生相談コーナーや、ネット配信で全世界の視聴者から寄せられたエピソードを紹介するコーナー、企画コーナーなど盛りだくさん。前半30分はニコニコ動画で無料配信、有料会員の方はさらに30分視聴可能となっている、90分間の不定期ライブです。
また、劇場のあるイオンモール幕張新都心を舞台に、芸人達がさまざまな企画を行なうバラエティ番組『バチッと！ 爆ハリ！』が、千葉テレビにて毎週金曜日23時30分から24時まで絶賛放送中です。

芥川賞受賞後初めての『爆ハリ！』ということもあって、大歓声で迎えられた２人。綾部は開口一番、「先生を連れてきましたよぉ～。第153回芥川賞を受賞した先生ですよ～』と挨拶します。又吉は「先生じゃないです」と諭すも、綾部に「大先生か」と訂正されて「そういうことじゃないです（笑）。（受賞したのは）ビックリしましたねぇ」と語ります。

又吉が出演する『情熱大陸』（TBS系）がこのイベント終了後に放送されたとあって、「またきちのヤツやりますんで」と告知する綾部。「３～４月くらいだったかな？　それくらいから追われてて」と我がことにように説明するも、又吉が「あれはずっと僕のことを撮ってたんですよ」と冷静に訂正。「あれ？　俺じゃないの？」とボケつつ「劇場、番組の収録、営業などに（収録スタッフに）来ていただいてたから、俺も結構喋ってるし、どれくらい映ってるのか楽しみなんだよね」とウキウキした様子です。
収録スタッフと交流を深めたという綾部でしたが、以前放送されたコンビでのドキュメンタリーで「こいつはやり過ぎてた」と指摘する又吉。「よくネタ合わせをしていた公園に行ったんですけど、"朝方、２人でケンカになったこともありました"って、ガッとフェンスを掴んでて......いらんいらん。自然が観たいのに！」と言われるも、綾部は「俺からしたら自然じゃん。カメラが来たらやってしまう、自然な男じゃん」とあっけらかんと返していました。

ここで、又吉の芥川賞受賞作『火花』を読んだ人がどれくらいいるかを聞いてみることに。
１階席では多くの人が挙手。「ここになると多いんですねぇ」（綾部）「今日はこの前に３回、ネタやったんかな。１回目、出て行ったとき、拍手が鳴り止まなかったんですよ」（又吉）「金メダルを取ってなきゃおかしいくらいの拍手だったね」（綾部）「で、読んでくださったんですか？って聞いたら、手を挙げてくれたのは２～３人くらい」（又吉）と話します。
又吉観たさに初めて足を運んだという人も多く、「やっぱりね！　先生がいらっしゃるから来られたんですね！」と言う綾部に、又吉は「あなただけですよ、僕を"先生"と呼ぶのは」と笑いながらたしなめます。
また、「先生、印税は？」と訊ねる綾部。又吉に「正直わからないです。それにお金を払うっていうのは、なんていうか......相方に失礼というか。露骨なので、"ありがとう"っていう感謝の手紙を渡します」と言われると、「いらないわ！　訳わかんないことが書いてあんだろ？　幾度、月が昇り沈んだのだろう、とか。無理だから！」と眉をしかめていました。

お客様から募集したテーマは「夏だからぶっちゃけます」。
読み上げたエピソードを詳しく訊こうと、綾部が「これ、書いてくれたのは誰ですか？」と客席に訊ねると積極的に挙手して、詳細を語ってくれるみなさん。あまりのぶっちゃけエピソードに、綾部は「なんで、それ書いちゃったんですか」「みんなのことが見えてないの？　なんでそこまでぶっちゃけてくれるの？」と驚きます。また、小学生の男の子から「鼻血が５日連続で出ました。大丈夫でしょうか？」との質問も。症状を訊きつつ、「偶然だな。あとで本物のお医者さまが出てくるから。ネタ終わってから診察しよう」と呼びかけました。

その後、医師免許を持った宮本と元美容師・舟生のコンビ「フレミング」、又吉命名の今年結成したばかりの「怪獣」がそれぞれ漫才を披露。「又吉さんにコンビ名付けてもらったんですよ」と説明した怪獣・すーなかは「何かあると思います！」と含み笑いを浮かべます。


ネタ披露後、「早速、仕事がある」と宮本を呼ぶ綾部。先ほどの男の子に舞台まで上がってもらって診察します。よく鼻血が出るという又吉に「又吉家の鼻血の止め方は、床下にティッシュを置いてずーっと立ってるっていう方法なんやけど、効果ある？」と訊かれた宮本は「医学を超えた方法なのでわからないです」と戸惑いながらも、「鼻にティッシュを詰めて止血するのはやめたほうがいい。（血が固まって）窒息する可能性もあるので。手で鼻（の付け根）をつまむといいですよ」とアドバイス。男の子には「問題ないと思いますよ」と声をかけました。

自身を「（又吉が）いちばん可愛がっている後輩だと思っている」と笑うすーなか。今は高校野球観戦を生き甲斐としているそうです。医者を辞めて芸人になったものの、両親は寛大に応援してくれているという宮本。「お医者さんになるとは、いつくらいから思ってたの？」と綾部に訊かれると、「親も精神科医なんですけど、中２の夏ですかね。漠然となりたいと思って。卒業文集にも"医者になりたい"って書いてました」と答えます。
「しっかりしてるなぁ」と感心する綾部。「俺が中２の時なんか......」と話し始めたエピソードが強烈で、何度も聞いているにも関わらず、又吉は「嘘やろ？　日本昔ばなしみたいやん」と驚きを隠せません。中学時代、「思い悩んでいた」という怪獣・まゆみちゃんに対して、すーなかは「俺は野球やってたから。親父は東大出てるから、（小さい頃は）英才教育やった。でも、全く活かされていない（笑）」と話しました。
舟生という珍しい名字に食いつく綾部。先祖が伊達家の侍とか......船で武器を運搬してたらしいです」と話す声が、バイきんぐ・小峠さんに似てるという話に。「俺も哀川翔さんに声が似てるんだよね。携帯電話のCMの声、すごく似てた」と綾部が言えば、又吉も「あれはそっくりやった」と頷きました。



ここからはコーナー「ミラクルを起こそう」。又吉が芸人として初めて芥川賞を受賞したという"ミラクル"にあやかって、いろんなことに挑戦しようというもの。
綾部をMCに、まずはお題に対して５人全員がバラバラのワードを答えたらクリアという企画に挑戦するも、合わせることはできません。

ラケットでリレーしたマシュマロを、又吉が口でキャッチできたらクリアという「ミラクルマシュマロキャッチ」でも、５人の息は合わず。説明の度にギュッとマシュマロを握ったり、落としたものを再度使おうとする綾部は、又吉に「ちょっとやめて」と注意されたり、「別に潔癖性とかじゃないけど、それキレイなヤツ？　変えて！」と詰め寄られても「何が？」とトボケる始末。クリアならずも、綾部がふいに投げたマシュマロを、又吉が見事口でキャッチするという抜群のコンビネーションを見せると、客席からは大きな歓声と拍手が起こりました。



偽物の混ざった６脚の椅子から本当だけを選ぶ「ミラクルチェア」は、トップバッターの舟生が偽物を選んでしまい、すぐさま終了。「最悪......やらかしました。すみません」と落ち込む舟生を見かねた綾部が、舞台袖からブーブークッションを持って来て新たなゲームを考案。何が怒るかは５人には伝えず、ゲームを敢行するも、又吉と２人だけ残った舟生がまたもやブーブークッションの置かれた椅子を選んでしまい、敢えなく撃沈。ミラクルは起こせなかったものの、後輩たちとのゲームコーナーは大いに盛り上がりました。






【ピース】

７月30日（木）、都内にて『「ブリオンボールドサービス」サービス開始記念PRイベント』が開催され、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、優木まおみさん、杉原杏璃さんが出席しました。

「ブリオンボールドサービス」とは、英国・Galmaley社が2005年から提供している世界最大金地金現物小口取引サービス「BullilonVault（ブリオンボールド）」の日本においての正規独占媒介代理店「ブリオンジャパン」が新たにスタートする、世界で初めてとなるインターネットを通じた24時間取引が可能な円建てサービスのこと。地金現物の小口取引を希望する顧客が国内で日本語で申し込みを行ない、自らの取引口座を開設でき、国内の払込専用口座を通じて日本円を資金に追い込みながらオンラインでその資産を用いて24時間自由に、そして低コストで、最小１グラムからの金地金取引を行なえます。
本日30日（木）から８月31日（月）まで行なわれているキャンペーンでは、新規で口座を開設した方の中から抽選で1000名に純金１グラム（約5000円相当）、計総額約500万円相当の純金がプレゼントされます。

今回は芸能界屈指のデイトレーダーである杉原さんに学ぶようなかたちで、藤森は優木さんとともに制服姿で登場。「財テクっていうんですかね。そういうのは全くしたことがないんですけど、33歳の独身ですから興味はあります。それに、お金は多いほうがいいですもんね。今あるものを増やせるならやってみたいです」と興味津々です。


ここで、杉原さんから出されるクイズに２人で答えることに。一問目の「"○○初"の言葉を埋めてください」というお題に、「侮らないでください！」と自信満々にフリップを出すも、ウケはイマイチ。「金ということでかけてみたんですけど......。台本には"ここで爆笑"と書いてましたけど上手くいかないもんですねぇ。メンタル保ちそうにないです！」と心が折れた様子の藤森。その後もセッ虚曲的にボケますが、あまりウケず、「数字でボケるのは難しい！」などぼやきます。



１問正解で藤森に勝利した優木さんには、金10万円分がのプレゼントが。「うわぁ～、一生懸命やればよかった～」と嘆く藤森でした。



【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】

８月８日（土）公開の映画『この国の空』の公開記念トークイベントが、７月29日（水）に都内で行われ、上映後、本作の監督、脚本を務めた荒井晴彦さん、映画『共喰い』でタッグを組んだ映画監督の青山真治さんが登壇。
『キネマ旬報』の明智編集長の司会のもと、日頃の親密さを伺わせるざっくばらんな口調ながらも有意義なトークを40分ほど繰り広げました。

青山監督は、本作をこれまでDVDで３回鑑賞し、今日の４回目で初めてスクリーンで観たそうですが、「大変感銘を受けました。こういうことやるのが、我々の仕事だよねって最初っから思ってたこと...」と改めて感想を述べます。
特に感銘を受けたのは、「特に川べりで母と娘が歌うシーンは、ちょっと...泣けましたね」と告白。
それを受けて荒井監督は、ロケ地の河原が殺風景だったため「どうしようかって、ただ川が流れて...（笑）」と呆然としたとのエピソードで笑いを誘います。

他にも主演の二階堂ふみさんの声の出し方、セリフ回しについて意見を交わしたり、成瀬巳喜男監督作品における戦時中の暮らしぶり、ロケハンの苦労話など、とっておきのエピソードが続出。

また、18年ぶりにメガホンを取る荒井監督ですが、その18年前のスタッフルームが青山監督と隣同士だったとの奇遇も明かされます。
その時、青山監督から見た荒井監督は、そっけない態度に見えたそうですが、「単に人見知りしているだけ」と荒井監督は弁明し、さらには「あの時も、評価してくれた数少ない監督の一人だよね」と青山監督に好印象を持った様子。

終盤に入ると「こんな映画、めったにないと思いますよ」「戦争の時代を描きながら、そこからの距離を持ってるみたいな...」と青山監督の熱弁が加速し、「銃後ということを改めて考えるきっかけになるんじゃないかと思います」と現代日本の世相を重ねあわせます。
そして「こういう人が粘り腰でこういう映画を作っちゃうっていう重要さを声高に語っていただきたい。あっちこっちで」と来場者に訴えかける青山監督。

一方の荒井監督は「映画じゃ世の中そんな変わんないですよ。反戦映画っていっぱいあるけど、戦争ってなくならないじゃないですか」との見解を述べながらも、「映画対映画で闘っていきたいですね」として、同日封切りの日本映画にライバル心を燃やすのでした。

『この国の空』は、８月８日（土）より、テアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほか、全国ロードショー。
詳細は、公式サイト（http://kuni-sora.com/）でご確認ください。


（c）2015「この国の空」製作委員会

7月29日（水）、東京・ベルサール渋谷ガーデンにて舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ～さよなら絶望学園～』の制作発表が行われ、主演の横浜流星さんを始め、山田奈々、井上正大さん、須藤茉麻さん、高橋ユウさん、椎名鯛造さん、水越朝弓さん、濱頭優さん、西洋亮さん、蜂谷晏海さん、千倉里菜さん、TEAM近藤、二梃木周平（ヒマワリ）、川島邦裕（野性爆弾）、いしだ壱成さん、鈴木拡樹さん、神田沙也加さんと、演出家の松崎史也さんの総勢18名が登壇しました。



『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ～さよなら絶望学園～』は、スパイク・チュンソフトの推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』を舞台化したもので、昨年秋に上演された『ダンガンロンパ THE STAGE ～希望の学園と絶望の高校生～』に続く第2弾。今作では「超高校級」と称される卓越した才能を持つ「私立希望ヶ峰学園」の生徒たち16人が、入学式の日に突然開催された修学旅行で南国のリゾート地「ジャバウォック島」に閉じ込められ、犯人探しの学級裁判を強いられるという謎めいたストーリーが展開されます。

主人公・日向創を演じる横浜流星さんは、前作の舞台を観劇した際に独特な世界観に引き込まれ、原作のゲームをプレイするようになったそう。「前作とはまた違った新しい作品を作り出していきたい」と意気込みを語りました。



本格的な演技は今作が初めてだという七海千秋役の山田菜々は、「お芝居を観ることは大好きなので、お芝居を観たあとの感動や楽しさをたくさんの方々に伝えたいです。七海千秋になりきって舞台に立てるようにがんばります」とコメントします。



今作で超高校級のマネージャー・弐大猫丸役を演じる野性爆弾・川島は「星の王子様役のエディ・マーフィーです。ハリウッドスターの役ということで非常に緊張してますが、一生懸命コミカルにがんばりますので応援よろしくお願いします」と自己紹介し、会場は笑いに包まれます。しかし、MCが何事もなかったかのように「ありがとうございました」と次に行こうとしたため、あわてて「あ、ウソですすんません！　弐大猫丸役です。よろしくお願いします」と挨拶し直していました（笑）。



花村輝々役のTEAM近藤は、「かわいらしくて憎めない花村輝々を一生懸命やりたいと思いますのでよろしくお願いします！」とコメント。

また、同じく花村輝々役をWキャストで演じるヒマワリ・二梃木は「花村輝々の身長が133cmということなんですが、僕は身長が160cmくらいあるので、もっと身長を低くして体重を増やそうと思って、今、朝、昼、晩、晩、晩と食べてます。精一杯がんばりますのでよろしくお願いします」と意気込みを語りました。





前作同様今作も特別映像出演という形で作品に登場する神田沙也加さんは、こちらも前作同様自身のユニットである「TRUSTRICK」としてテーマソングを担当することが発表されました。舞台に呼び込まれ登場したTRUSTRICKのBillyさんは「前作もそうでしたが、原作のスリルを音で表現したい」と語り、前作にかかわる前からゲームのファンだったという神田さんは「『ダンガンロンパ』の舞台に再び関われることを嬉しく思っています。聴いたときに鳥肌が立つような音楽を作れればと思っています」と熱い思いを吐露します。







また、希望ヶ峰学園の学園長であるモノクマ役の声を担当する大山のぶ代さんから「私はモノクマが大好き。久しぶりにモノクマを演じることができて本当に幸せです」という肉声メッセージも届けられました。



大山さんといえば現在、認知症で闘病中であることが報じられていましたが、今回の舞台の収録に立ち会ったという演出の松崎氏によると非常にお元気だったそうで、収録も「素晴らしかった」とベタ褒め。「私が決めることではありませんが、モノクマ役は大山さん以外に考えられません」と力強く語っていました。









●公演概要

タイトル：『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ～さよなら絶望学園～』

日程：2015年12月3日（木）～12月13日（日）

会場：Zeppブルーシアター六本木

料金：プレミアム陪審員席：12000円／特別傍聴席：9500円／S席：7500円

出演：横浜流星、山田菜々、井上正大、須藤茉麻、ジェイミー夏樹、高橋ユウ、椎名鯛造、伊崎龍次郎、伊波杏樹、水越朝弓、濱頭優、西洋亮、 蜂谷晏海、千倉里菜、TEAM近藤、二梃木周平（ヒマワリ）、川島邦裕（野性爆弾）、いしだ壱成、鈴木拡樹、大山のぶ代（声の出演）、貴家堂子（声の出演）、神田沙也加（特別映像出演）

脚本：堀江慶

脚本・演出：松崎史也

シナリオ監修：小高和剛（スパイク・チュンソフト）

音楽：高田雅史（サウンドプレステージ）

公式HP: http://www.cornflakes.jp/dangan/

＜チケット＞

一般発売　2015年9月5日（土）10：00～

・チケットぴあ

0570-02-9999 （Pコード：444-608）

（発売日特電）0570-02-9910（10：00～23：59）※Pコード不要。発売初日のみ

チケットぴあ店舗／セブン-イレブン店内『マルチコピー機』

サークルK・サンクス店内『Kステーション』にて直接購入可能（店頭販売）

・ローソンチケット

0570-084-003（Lコード：36476）

0570-000-407（オペレーター対応）

（発売日特電）0570-084-664（10：00～23：59）※Lコード不要。発売初日のみ

ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入可能（店頭販売）

・イープラス

ファミリーマート設置『Famiポート』にて直接購入可能（店頭販売）

・Zeppブルーシアターチケット

03-5414-3255（10：00～18：00）※一般発売日以降

・カンフェティチケットセンター

0120-240-540（平日10：00～18：00）

(c)Spike Chunsoft Co.,Ltd./希望ヶ峰学園演劇部 All Rights Reserved.



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