よしもとニュースセンター

２月８日（日）、東京・SHIBUYA 109 SQUAREにて、『ディズニー×よしもとR&C 女子海外ドラマ倶楽部 DVD発売記念イベント』が開催され、渡辺直美、ハリセンボン、fumikaが出演。ニブンノゴ！・宮地謙典がMCを務めました。

「女子海外ドラマ倶楽部」とは、ウォルト・ディズニー・ジャパンとよしもとアール・アンド・シーの女性スタッフが、20～40代の女性にオススメな映像アイテムを企画するレーベルのこと。渡辺直美を部長、ハリセンボンの２人を副部長とし、今度は恋愛、ファッション、友情、家族などをテーマとした良質な作品をピックアップ。女性ならではの細やかな視点でセレクトした作品を続々とリリースする予定。また、女性アーティスト・fumikaの楽曲「Moment」が、同倶楽部の応援ソングとして起用されています。
２月４日（水）に『GCB～きらめく女の逆襲バトル～』『スイッチ～運命のいたずら～』『地味っこジェーンの大胆な放課後』『アメリカン・ティーンエイジャー シーズン1 彼女と彼の事情』の４作品のセル販売、レンタル、オンデマンド配信がスタートしたことを記念して、本イベントが開催されました。

イベントスタート直後から大粒の雨が降り出したにも関わらず、「渋谷ーー!!!」（ハリセンボン・春菜）「イェーイ！」（直美）とテンション高い面々。

「かなり面白い作品がたくさん。ガッツリ会議にも出させていただきました。」（直美）「本当に女子が好きな作品ばかり」（春菜）「私達が真剣に意見を交わして選んだものばかり」（ハリセンボン・はるか）と自信を持ってアピールします。
はるかが「殴り合いするかの勢いで話し合って決めました」と語ると、宮地から「どおりで前歯が死んでると思った」というツッコミが。「いやいや。これは小学校の頃から死んでます」とツッコみ返しつつ、笑わせるはるか。数作品鑑賞したという宮地は、直美に「男性でも面白いでしょう？」と訊かれ、「面白かった。いちばん知らない世界だから新鮮だった」と同調していました。


fumikaが応援ソング「Moment」熱唱時には、体を揺らしながらノリノリだった直美とハリセンボン。歌う前はかなり緊張していたfumikaは、「後ろで手を叩いてくれる女の子もいて......ありがとうございました！」と感激の様子。「大好き。自然と乗っちゃう歌ですよね」（直美）「おでん食べたのと同じくらい、あったまった！」（はるか）と大絶賛！　曲の途中、fumikaを交えて踊っていたことから、「同じグループになったみたいだった」という春菜の意見に、「４人で活動します？」と乗っかる直美です。


約１週間後にバレンタインデーを控えているということもあり、イベントではバレンタイントークも。
宮地から「今年、チョコレートをあげる予定は？」と訊ねられた４人。女子会トークっぽく、「チョーヤバいー！」とおちゃらける直美は、「気になっている人がいるので（その人に）。今まで好きな人がいてもあげたことはなかったんですけど、今年は攻めてみようかなと」と本音を。「意識してなくても、チョコをもらったことによって惹かれていくことはあるよ」という宮地の意見に、春菜が「そうならば、室伏広治さんにあげたい」とぽつりと呟きます。
「春菜さん、ずっと好きですよね？　10年くらい好きって言ってますもんね」と言う直美。「ずーーっと好きだけど、一度も会ったことがない。こんだけ好きだって言ってるのに会えないってことは、出演NGが出てるのかもしれない」とネガティブな発言をする春菜ですが、「（室伏さんの所属している）ミズノの本社にでも送ろうかな」と攻めの姿勢を見せます。
はるかは「気持ちとしては、地球上の全員の男性にあげたい」と言い、「いい女ふうに言うな！」（春菜）「それ言っていいのは、ミランダ・カーくらいだよ！」（宮地）にツッコまれつつ、「いつもお世話になっているマンションの管理人さんにあげようかな」と提案。また、「基本バラまくタイプ」だと言うfumika。「70個くらい手づくりして、お世話になっている人に渡しています」という女子力の高い発言に、「すげー!!」と感嘆する直美です。


バレンタインの甘酸っぱい思い出というテーマでのトークでは、「好きな人に手づくりのチョコを渡したら、"マズい"って言われた」というfumikaのビターなエピソードを聞いて、「最低！　その男、クズだよ！」と怒りをあらわにする直美。そんな彼女は「小学生の頃、仲のよかった男友達にチョコを渡したら、ホワイトデーに自宅までお返しを持って来てくれて。袋を開けたら、ふりかけが入っていた」という珍エピソードを。結局、母親にお使いを頼まれたものを渡してしまったらしく、「５分後、もう一度その子が訊ねてきて"ごめん。間違えた"と、飴をくれた」とのことでしたが、ほのぼのしたエピソードに、降雨で寒い中、立ち止まってくれたお客さまも笑顔になっていました。


その後、集まってくれたお客さまへ、このたびリリースされた４作品の２話までが入ったDVDとオリジナルチョコレートを手渡しします。
また、４人には宮地から用意されたケーキを一人ひとり、スプーンで食べさせてもらうというプレゼントも！　はるかの番には「介護みたい」（春菜）「このあと、お散歩ですよ～」（宮地）というミニコントを挟む場面が。舌を出しながらケーキを食べようとする直美には、「アナコンダみたい！」と身を縮める宮地。また、なぜかおちょぼ口で食べようとする春菜。「舞妓さんスタイルなんです！」とボケつつ「独特（な味）！」と感想を語ると、宮地から「お前だよ！」というツッコミが入りました。




今後も女性にオススメの作品をリリース予定。リリース作品などの詳細は、女子海外ドラマ倶楽部の公式サイト（http://www.randc.jp/pages/label/girlsdramaclub.html）をご覧ください！



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