8.6秒が2000人動員でイルミネーション1日延長! グランジも興奮!
2月28日(土)、千葉県・イオンモール幕張新都心のブランドスクエアにて『イオンモール幕張新都心 イルミネーション延長チャレンジイベント~1000人集めて3月1日までイルミネーション延長ラッスンゴレライ~』が行われ、8.6秒バズーカーとグランジが出演しました。
このイベントは、昨年10月27日より、同所前の豊砂公園を彩ってきた日本最大級体験型イルミネーション「光の迷路」が2月28日(土)をもって終了予定にあたり、1000人の集客をすれば、翌日の3月1日(日)まで延長するというチャレンジ企画。
その白羽の矢が立てられたのが、今をときめく8.6秒バズーカーです。
天候にも恵まれ、家族連れなど大勢の観客が会場に押し寄せるなか、まず、「幕張セブンスターズ」の一員でもあるMC担当のグランジの3人が登場。
拍手と歓声の少なさに「彼見て、わかんないですか?」(五明)、「椿鬼奴さんの彼氏ですよ」(遠山)と佐藤を紹介したところで、ざわつきが起きます。
そしていよいよ、大歓声に迎えられながら8.6秒バズーカーの2人がステージへ。
多忙につき「ほとんど寝てないでしょ?」という佐藤の質問に、田中シングルは「眠たいです」として、つい先日も仕事で44時間も寝られなかったことを明かします。
そこで遠山が「結構稼いでるってことですよね?」と訊くと、「ちょと待ってちょっと待ってお兄さん!」とさっそく伝家の宝刀を抜いて、「高校の時、アルバイトしてた方が稼いでました(笑)」と給料の低さを嘆く田中。
そんなアイドリングトークにつづいて、話題は肝心のイルミネーション「光の迷路」へ。
「僕らここに来るの3回目です」(はまやねん)という8.6秒バズーカーは、まだちゃんと見ていないそうですが、「すごく面白かった。一人で行きました」と報告するのは、意外にも(?)佐藤でした。
LED62万球が使用されていると訊くと、「そうなると平成ノブシコブシくらいかな?」(五明)、「徳井の方かな?(笑)」(遠山)とまたしても収入関連への話題に展開すると、大人たちの笑い声が。
改めて、今回のチャレンジ企画の概要を訊くと、「なんで勝手にそういうことしてるんですか?」とはまやねんが当然の疑問を口にし、「それがよしもとなんです」と遠山からなだめられます。
ザッと見ても軽く1000人以上集まったように見えますが、8.6秒バズーカーは、これから3万人の観客動員がある「東京ガールズコレクション」のステージに上がるそうで、はまやねんは「BIGBANGさんの次に設定とか照明とか凝ってるって話しです」と他人事のように伝え、周囲を驚かせます。
そうこうするうちに、いよいよ動員数発表すべく、イオンモール幕張新都心の担当者が登壇。
「ピン芸人の方? テントさん?」(五明)、「違うわ。俺たちよりは芸人っぽいけど」(佐藤)といった軽いいじりがあった後、発表されたのが「1000人、達成でございます!」との声でした。
歓喜する8.6秒バズーカーとギャラリーでしたが、担当者によると2000人ほどの動員があったそうです。
それを受けて、「ホンマに聞かされてなかったんで、めちゃめちゃドキドキしてたんですけど、うれしいです」とはまやねんが喜びを露わにすると、「ありがとうございまーす」とチャラめの田中には、佐藤から「感情が入ってないんだよ!(笑)」とツッコミが。
無事、イルミネーション延長チャレンジが成功したところで、お待ちかねの「ラッスンゴレライ」イルミネーションバージョンを披露します。
「きれいな光はラッスンゴレライ」(はまやねん)、「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん! それラッスンじゃなくてイルミネーション!」(田中)といった掛け合いに観客は大喜び。
さらに遠山の提案で、観客を半分に分け、はまやねん側と田中側での掛け合いを試みると、ちびっこからのかわいい「ラッスンゴレライ」「フー!」の大合唱がこだましました。
はまやねんが「初めてですね、子どもとラッスンゴレライは」と感想を述べると、田中は「まさか子供に流行ると思って作ってないですからね」と感慨深げでした。
こうしてイベントは大成功で終了。
イオンモール幕張新都心及びイルミネーション「光の迷路」(http://makuharishintoshin-aeonmall.com/)、よしもと幕張イオンモール劇場(http://www.yoshimoto.co.jp/makuhari/)の詳細は、各公式サイトでご確認ください。
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