ノンスタ・井上、1日郵便局長就任式でCM出演を直訴! SCRAP×日本郵便 ポスト探偵シリーズ第1弾 「銀座令嬢誘拐事件」オープニングイベント
3月17日(火)東京中央郵便局にて行なわれた『SCRAP×日本郵便 ポスト探偵シリーズ第1弾 「銀座令嬢誘拐事件」オープニングイベント』に、NON STYLE・井上裕介が出席しました。
リアル脱出ゲームなどを手がける株式会社SCRAPが、本日17日(火)より日本郵便株式会社とコラボレーションした体験型ゲーム『ポスト探偵シリーズ第1弾「銀座令嬢誘拐事件」』が開催されることになりました。
このゲームは、参加者が郵便ポストと会話ができるという不思議な能力を持つ探偵に扮して、スマートフォンを使って銀座の街中にある郵便ポストを実際に巡って謎を解いていくというもの。参加料金は通常版が1800円、銀座周辺の郵便局やローソンではトートバッグとレターセットが付いた2800円の限定版も販売されています。
本日のイベントには、株式会社SCRAPの加藤隆生代表、東京郵便局の野口貴視局長も出席。「実際、街を使った謎解きという初めての試み。銀座のポストを使ったエンターテイメントを成功させたい」(加藤代表)「銀座エリアの郵便ポストは44本ございます。まったく新しい試みになると伺っておりますし、限定キットもぜひご購入いただきたい」(野口局長)と、参加を呼びかけました。
井上は、謎解きゲームの大ファンとして登場。「新宿や原宿はもちろん、大阪、福岡、沖縄の脱出ゲームも行きました。最近行ったのは、USJのバイオハザードの脱出ゲーム。失敗しました」と報告しながら、「渋谷の脱出ゲームに参加させていただきましたけど、思いのほか歩きます。女性はハイヒールで参加しないことをオススメします!」と呼びかけます。
野口局長から1日郵便局長に任命された井上は「日本郵便の1日郵便局長なんて、大スターの証でしょ? スターじゃないとなれないですから」と満悦。「局長! 次はコマーシャルで! 松本(人志)さんの次は、僕でお願いしますよ!」とCM出演を直訴します。
その後、井上にいきなりミッションが。スマートフォンで数字を読み込むと、ビジョンに問題が映し出されます。「これ説いていいんですか?」と言いながらすぐさま正解を出すと、「普段の脱出ゲームもこれくらいのレベルだったらいいのに」とニッコリ。「謎を解くのはもちろんですけど、銀座の街をぶらぶらすることによって、こんなところあったんやとか知ることができる。どうせなら、ぶらぶら観光ついでに謎解きをするくらいの気持ちで参加すると、楽しめると思いますよ」と今後、参加される方へアドバイスを。その後、野口局長へ再び「CMの件、ガチですから!」と念を押していました。
『ポスト探偵シリーズ第1弾「銀座令嬢誘拐事件」』は、本日17日(火)から5月10日(日)まで開催。詳細は特設サイト(http://post-tantei.com)をご覧ください。
【NON STYLE】【井上裕介】