「あべのハルカス開業1周年記念イベント『地上300mでラッスンゴレライ! with 86KIDS』& solaha feat.よしもと漫才劇場」
「ラッスンゴレライ!」「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん!」。このフレーズを耳にしない日はないというくらい、爆発的なブレイクぶりを見せている人気コンビ、8.6秒バズーカー。現在日本一忙しい芸人といっても過言ではない2人が、本日3/21(土・祝)「あべのハルカス開業1周年記念」イベントに登場しました。800組を超える応募者の中から選ばれた86人の子供たちと「ラッスンゴレライ」をコラボするというこのイベント。会場は昨年3月にオープンしたあべのハルカス58階にある展望台「ハルカス300」です。ここは地上300mからの絶景が見られるとあって、常に大勢の人で賑わう注目スポット。超人気コンビの登場に、イベントが始まる前から普段以上の熱気に包まれていました。
会場となったハルカス300からの眺めはまさに絶景。吹き抜けの開放的な空間には、祝日ということもあり、ファミリーも数多く訪れています。まずは参加する子供たちがスタンバイ。全員が赤い衣装にサングラスという「正装」で、ちびっこバズーカーになっています。そしてイベントがスタート。MCの吉本新喜劇・福本愛菜といっしょにハルカス300のキャラクター「あべのべあ」が登場し、子供たちとラッスンゴレライのリハーサルを行います。練習の成果を発揮できる子、少し照れくさそうにしている子など、その様子は様々。そうこうするうちに、いよいよ8.6秒バズーカーがステージに現れました。
真っ赤なシャツ&パンツ、黒いネクタイ&サングラスというおなじみのスタイルに客席からは大歓声が上がります。特に子供たちの盛り上がりはすごいのひとこと。まずは8.6秒バズーカーから、あべのべあにトレードマークともいえるサングラスをプレゼント。そして、地上300mでのラッスンゴレライは初めてという2人と、86人の子供たちのコラボが始まります。最初の両手を上げるポーズをとっていたはまやねん。子供から「ネタを作ってない方」と突っ込まれ、田中シングルが思わず笑ってしまうひと幕も。
2人がいつものように歌い、ダンスを始めると、子供たちもいっしょに体を動かし始めます。そして、見事にラッスンゴレライコラボが大成功! 8.6秒バズーカーの2人も子供たちとハイタッチするなど大満足の様子。あべのべあから、あべのべあ人形のプレゼントが送られたあと、最後は参加した子供たち全員との記念撮影で幕を下ろしました。イベント後の囲み取材で8.6秒バズーカーの2人は「楽しかったです。2周年にも呼んでいただけるようにがんばろうと思いました」と、地上300mでの子供たちとのコラボをしっかりと満喫していました。
そのあと、あべのハルカス近鉄本店タワー館屋上特設ステージでは「solaha feat.よしもと漫才劇場」が行われました。4組が登場したこのイベント。トップバッターは、8.6秒バズーカーの2人。声が出ないので、特別に2人が入れ替わる逆バージョンをやる、と田中シングル。このレアなラッスンゴレライに約600人集まった客席も大盛り上がりです。意外(?)とうまくこなすはまやねんを見て、田中シングルも大爆笑。そのあとは客席から選ばれた2人の男の子がラッスンゴレライを披露したのですが、これが初めてとは思えないほど息ぴったり! 頑張った2人にサインとサングラスがプレゼントされました。
次に登場したのがインディアンズ。歌に合わせて動きをつけるネタで盛り上げます。続いてはてんしとあくま。こちらはオリジナルとは全く違うメロディを歌い上げるという歌ネタを披露。そしてトリはダブルアートです。先生と生徒のやりとりをリズムよく見せてくれ、爆笑を誘っていました。ラストは出演者全員がステージに。それぞれが単独ライブなどの告知を行ったほか、田中シングルがサングラスを取るとインディアンズの木村も負けじとメガネを外し、その結果ブサイクを披露するなど、爆笑のまま終了しました。
【8.6秒バズーカー】【福本愛菜】【ダブルアート】【てんしとあくま】【インディアンス】