オリラジ・藤森「芸歴11年目にしてようやく!」と笑顔! 諏訪エリア観光特使に就任!!
4月9日(木)、東京・銀座NAGANOにて、『オリエンタルラジオ・藤森慎吾 諏訪エリア観光特使 委嘱式』が開催されました。
長野県の南信に位置する諏訪エリアは、諏訪市、岡谷氏、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村の6市町村からなる地域のこと。北西には諏訪湖、東には八ヶ岳連峰が連なっているほか、温泉や美術館も多くある人気の高い観光地です。
藤森は、長野県諏訪市出身。「東京に出て来て、芸人になって11年目。正直なところ、もう少し早くお声がけいただきたかったです!」とぶっちゃけると、会場から笑いが。「僕、長野が好きで、実家に帰る機会も多いんです。こういうかたちで、地元に貢献できるなんて嬉しいですね」と顔をほころばせます。
「僕の実家からも見える諏訪湖、山に囲まれた諏訪盆地は気候がすごくよくて、夏は避暑地としてもオススメですし、冬はスキーとかウィンタースポーツを楽しめます。海はないんですけど、その分、山の幸がおいしい。夕飯前、母親に"取って来て"と言われて取りに行ってましたけど、東京に出て来て山菜の値段が結構高くてビックリしました」と地元のオススメを紹介します。
司会者から「オススメ観光スポットは?」と訊ねられると、「うちの実家もちょっとしたスポットに......。でも、あまり訪れないようにお願いします!」と呼びかけながら、「やっぱり諏訪湖ですよね。毎年8月にある花火大会は全国でもかなり有名で、すごい花火大会だったんだと東京に出て来て知りました」と答えます。「あと、7年に1回ある御柱祭! どんなお祭りかというと、でっけー木を坂から引きずり下ろして、その上に乗る......ざっくり言うと、こんな感じです」と笑いながら説明し、「観光特使に選ばれたことだし、来年のお祭りはなんとかスケジュールを空けてもらおうと思います」と期待に胸を膨らませます。
また、「チャラ男は諏訪が形成したと言ってもいいですか?」と訊かれると、「諏訪の人とは対照的でしょう。地元の人から、僕はどう思われているのか。母親も"チャラ男のお母さんよ"って指差されるのはどうなんでしょう?」と返答。「長野県出身のタレントと言えば、やっぱり峰竜太さん。いち早くご報告したいですし、僕はここに週2回通って、ゆくゆくは峰さんのポジションを奪っていきたいなと思います!」と意気込みました。
諏訪地方観光連盟の山田勝文会長から、委嘱状と名刺、たすきを受け取った藤森は「がんばらせていただきます!」と深々とお辞儀。諏訪観光宣伝特使の女性3人と、諏訪エリアのPRを任されますが、「カンペ通りの棒読み、ありがとうございます!」と声をかけられ、たじたじになっていました。
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