『ベイマックス MovieNEX』発売イベントで、千鳥、ピース、渡辺直美があったか絆トークを!
4月23日(木)、ディズニー・アニメーション『ベイマックス MovieNEX』発売記念スペシャルイベントが開催され、千鳥、ピース、渡辺直美が登場。主人公・ヒロとベイマックスのような"あたたかい絆"をテーマに、コンビ愛や仲間との絆についてのトークを。また、抽選で選ばれた約200人のファンと特別映像の鑑賞や、作品グッズのプレゼント大会なども行い、楽しいひと時を過ごしました。
興業収入90億円突破、動員700万人突破の大ヒット作『ベイマックス』は、ひとりぼっちの天才少年ヒロと、亡き兄タダシが人のカラダを守り癒すために作ったケア・ロボットのベイマックスが繰り広げる、かけがいのない勇気を描いた感動アドベンチャー。この傑作のMovieNEX発売を記念して行われたイベントに登場した千鳥、ピース、渡辺直美。本作を4歳の息子と一緒に見たというノブは、「4歳でも理解でき、感動していました。家族で楽しめる作品です」、最近は娘と触れ合いがないという大悟は、「ベイマックスのおかげで、久しぶりに娘と会話ができました」と子どもとのエピソードを。ピースは「心が温かくなる作品」(綾部)、「大切な人と見て欲しい」(又吉)と感動を、渡辺は「ベイマックスが欲しくなった。傍にいて欲しい」と、作品の魅力を語ります。
そして、"あたたかい絆"をテーマにしたトークショーでは、知られざるコンビ愛や、先輩後輩の感動エピソードが続々。高校の同級生の千鳥は、当時の写真を紹介しながら、衝撃の出会いの思い出を。島育ちでやんちゃだった大悟は、入学前から「島から鬼が来る」と恐れられたほどの存在。入学式に遅刻してきた上に、顔に散髪した時の細かい髪の毛がたくさん張り付いた状態で登場し、ノブは度胆を抜かれたそう。また、渡辺から、「千鳥さんは、(相方がいないところで)お互いを褒め合っているのがステキ」と、コンビの絆の強さが伝わる発言も。ちなみに、「逆にピースさんからは一切そういうのを聞いたことありません(笑)」(渡辺)とのこと。
ピースは、相方に助けられた思い出を。本好きの又吉に対し、全く本を読まない綾部。数年前、先輩から読んで感想を聞かせろと本を渡され困った綾部は、又吉に読んで概要と感想をまとめてもらい、それをあたかも自分が読んだかのように先輩に伝えて事なきを得たそう。綾部の窮地を救った又吉は、今や文学界から期待を集める"大先生"。印税の話になると、綾部は「半分は俺が書いた」と折半を要求!? また、千鳥は「あの先輩はワシやろ!」とモデル料をせしめよと画策。今、芸人たちは誰もが、又吉の著書『火花』の"あの先輩"になりたがっているのだそう。
渡辺は、先輩芸人との絆を。ピースがMCを務める若手のライブで、初めてビヨンセを披露した渡辺。それを見た綾部が渡辺の才能を高く評価し、周囲に広めてくれたおかげで、オーディションにも受かるようになったと感謝を。また、大悟には、いつも恋愛相談にのってもらっているそう。2人で話している時は、先輩後輩ではなく、恋に悩む女と、相談にのる男。渡辺は「ねえ大悟」とタメ口になり、かわいい、と大悟。そこで、渡辺に「この中で付き合うとしたら誰?」と聞いてみたところ、大悟ではなく「ノブ」との答えが。どうにも納得のいかない大悟でした。
芸人たちにも大きな感動を与えた『ベイマックス』のMovieNEXは4月24日(金)発売!
【千鳥】【ピース】【渡辺直美】