よしもとニュースセンター : ノンスタ井上、品川と堤下を退け好感度アップ!? 『一番好感度が上がるのは誰だ？スマートプレゼンテーション Presented by So-net』

６月１日（月）、都内にて『一番好感度が上がるのは誰だ？スマートプレゼンテーション Presented by So-net』が行われ、滝口ひかりさん、品川庄司・品川、インパルス・堤下、NON STYLE・井上が登壇しました。

LTE対応のSIMカード「PLAY SIM」とAndroidスマートフォン「Xperia J1 Compact」をセットにした「LTE SIM＋Xperiaセット」の魅了を伝えるべく、プレゼンのためにキャスティングされた芸人３人。
そのプレゼンを聞いて、滝口さんが「いかに好感度を上げたか」を審査して、１名を選出するというイベントですが、選ばれた人には滝口さんからプライベートの携帯番号と秘蔵写真が贈られるとあって、芸人勢も一層気合が入ります。

イベントがスタートすると、まず堤下が、「LTE SIM＋Xperiaセット」が大手キャリアと遜色なく、安く使えるサービスであることや、アプリを引き継げることを強調。

熱い口調の堤下に好感を持った様子の滝口さんでしたが、好きな男性のタイプは「クールな人」だそうで、堤下は「汗はかいてますけど、冷静と情熱のあいだみたいなところがあります」と必死です。

２人目の品川は、「芸人」「映画監督」「父親」のシチュエーション別にプレゼン。
Xperiaブランド、ソニーブランドへの信頼も語る一方で、途中、公開中の監督作『Zアイランド』の宣伝を差し込むいやらしさも垣間見えました。

残る井上は、登場するなり決めポーズでシャッターを要求すると、プレゼンでは"モテ"を全面にプッシュ。

「女性は自分の知らない世界を見せてくれる人に弱い」といった持論を展開した後、防水・防塵機能を活かし、風呂場で１時間かけて撮影したという自撮り写真を披露しますが、苦笑に包まれ、品川からも「懐かしのツイン・ピークスみたい（笑）」「ストッキングかぶってるの？」といじられ放題です。

その後のトークセッションでは、好感度の低さが話題となり、「堤下くんは、一番リアル」（品川）、「堤下さんだけ笑えないジャンル」（井上）と堤下だけ一線を画する様子。
そんな堤下は、ラーメン店の行列に並んでいると「堤下、なんで並んでるんだよ」とボヤかれたエピソードを切り出すと、井上も「横断歩道で待ってたら、"なんで待ってんねん"」と言われたそうで、「（品川の隣駅）大崎駅で降りたら、"惜しい"って言われた」と品川も続きます。

また、スマホの話題では、３人とも依存症気味だそうで、品川は「（相方の）庄司もすごい。アイツが電波探してる時が、めっちゃ腹立つ」として、胸筋をアピールしながらスマホをかざす庄司のポーズを再現し、一同爆笑！

そうこうするうちに、いよいよプレゼンバトルの勝者が明かされる運びとなり、審査した滝口さんから「井上さんです！」と発表されると、井上は「イエーイ！　これが時代の勢い！」と喜びを爆発させます。
井上を選んだ理由について、滝口さんは所属するグループ"drop"の中で、恥ずかしくて自撮りが出来ないキャラだとし、井上の自撮りする姿に「やってみようかなって思いました」とのこと。

悔しがる品川と堤下を尻目に、滝口さんから携帯番号をもらい、笑顔が止まらない井上は「最高です！」と咆哮してイベントを締めくくりました。

その後の囲み取材では、再び低い好感度の話題となり、堤下は「人間性でしょうね」と自己分析。
一方、「アイドルを始めてからはかわいいねとか言ってもらえるんですけど、今まで結構嫌われてたので...。高校生の時、男子にも嫌われてました」と明かす滝口さんでしたが、芸人勢は「そんな浅瀬で嫌われてるとか言っちゃダメよ。俺たち足がつかないところで勝負してるんだから（笑）」（品川）、「街歩いてて、知らない小学生に蹴られたことないやろ？」（井上）と嫌われるレベルの違いを見せつけます。

滝口さんから携帯番号をもらった井上は「お兄ちゃんとして、芸能界のこともそうですし、大人になっていくために、へんな男につかまらないようにいろいろご指導できたらなと思います」と語るも、案の定「それが井上だけどね」と堤下から指摘が。
それでも、滝口さんをフォローする井上は、「この壇上では、俺の女ですからね！」と言い張りますが、品川から「お前の女なんかこの世にいないよ。ブース！（笑）」と捨て台詞を浴びせられるなど、終始、大盛り上がりのイベント、囲み取材となりました。