田中光が振り付けを担当した「みなComing体操(みなかみたいそう」が初お披露目! 泉極祭2015初夏の陣~爆誕泉極娘 from みなかみ18湯~
6月28日(日)、東京・JR中野駅北口 暫定広場 特設ステージにて『泉極祭2015初夏の陣~爆誕泉極娘 from みなかみ18湯~』が開催され、元体操選手の田中光が出演しました。
今年2015年10月1日(木)を以て新設10周年を迎える群馬県みなかみ町。「地方創生」に取り組み同待ちでは今年4月から来年2016年3月にかけて"幸せの発見"をキーワードとして、町民一丸となって町にあるさまざまな"幸せ"を見つめ直して、体験できるような10周年企業事業を展開中です。
その事業の1つとして、「みなComing体操(みなかみたいそう」を開発。楽曲は音楽プロデューサーの長戸大幸さん、作詞は長戸さんと久川実津紀さん、作曲は大野愛果さん、そして田中光が振り付けを担当しました。
オープニングイベントでは、「わいわい体操」を歌い踊りながら登場した田中。この日、18温泉を舞台とした「泉極志プロジェクト」とタイアップして初お披露目となる「みなComing体操(みなかみたいそう」を、温泉の看板娘「泉極娘(せんごくガールズ)と一緒に踊りました。
本体操について、田中は「普通の体操に比べるとテンポが速いんです。音楽のテンポに合わせて(動きを)速くして、体力の構造にいい運動にしました。ジャンプをたくさん取り入れているんですけど、ジャンプは健康増進にいい。そこも魅力ですね」と説明します。また、みなかみ町の魅力について「自然がすごいんですよね。食べ物も美味しいし、景色も最高。町民のみなさんはいい空気を吸って運動して、美味しい物を食べて温泉に入りましょう!」と呼びかけました。
終了後、岸良昌みなかみ町長、田中大輔中野区長、北原ともあき中野区議会議長とともに、囲み取材に応じました。
田中は「みなかみ町には以前から健康事業で体操の指導をしていた一環で、10周年記念事業の(「みなComing体操(みなかみたいそう」の)振り付けをすることになりました。キャッチーな音楽なので、楽しんで体力向上と健康増進ができる振り付けにしました」と語ります。「体操って1回やって終わりってなりがちなんですけど、長く続けてやってほしいなと。小学校や中学校、市役所でレクチャーしていまして、今後もっと広めていきたいなと思っています。いちばんの目的は『地域創生』なので、体操を通して(町民の方々に)ハッピーになってもらいたいですね。で、全国、そして世界へと"みなかみ"の名が広まっていって、訪れてもらえることを楽しみにしています」とアピールしました。
田中が振り付けを担当したは、YouTubeの10周年みなかみ町チャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=_E6WSlU2luA)でも観られます。ぜひチェックしてみてください!