よしもとニュースセンター

７月２日（木）、東京・東急プラザ表参道原宿 3F「OMOHARA STATION」にて、『「pinofondue cafe chocolate&marshmallow」オープン記念セレモニー』が開催され、モデルのラブリさんと平成ノブシコブシ、イメージモデルの泉はるさんが出席しました。

明日３日（木）よりオープンする『pinofondue cafe chocolate&marshmallow』は、森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」のチョコレートがけ"ピノフォンデュ"が楽しめる、「ピノ」史上初めてとなる専門店。チョコレートがコーティングされていない"ピノアイス"に特製チョコレートソースやマシュマロクリームなどを自由に選んで楽しむことができます。また、泉さんが１日店長を務める日もあるそうです。

ピノについて「身近にあった感覚。よく食べてました」と言うラブリさんに、賛同する吉村。「でも、高級なイメージなかった？　ピノがあるって言われたら、嬉しくなったでしょ？」と言う得に、「徳井家は貧しかったからですね」と茶々を入れます。また、吉村は「昔の彼女が必ず買ってくれて、冷蔵庫に入れてくれてたんです。僕は当時食べていけなかったんで、500円玉を１つ置いてくれていて」と若手当時の思い出を切々と語ります。

こういった会見に出席すると、ついついMCばかり観てしまう吉村。「前を向いてください」と注意されて、徳井を観た瞬間「今言うことじゃないけど、若手の演歌歌手みたいだね」と発して笑いを誘いました。


早速、ピノフォンデュを体験したラブリさん。２種のチョコレートソースからラズベリーチョコレート、マシュマロクリーム、トッピング２種からトゥインクルアザランをセレクトしてパクリ！「美味しいー！　作り立てだからか、マシュマロソースとチョコレートソースが混ざり合って溶ける！　これは他じゃ食べられないですよ」と絶賛します。


ここで、徳井からラブリさんにお願いが。「吉村の誕生日（７月９日）まであと１週間なんです。せっかくなので、ラブリさんにあーんして、吉村の35歳の誕生日を祝ってもらえたら嬉しい」と言うと、ラブリさんをじーっと見つめる吉村。あまりに真剣に見つめ過ぎて「本気の目しないで！　仕事モードの目をしてください！」と注意されてしまいます。


この日のために用意されたハート型のピノ玉に、先ほどラブリさんが試食したものと同じコーティングで、食べさせてもらう吉村。
ラブリさんの完璧なビジネス対応に「靴でも持ってんじゃないかくらいモデル（然としていた）」と笑う徳井。一方、吉村は美味しさに驚いた様子。「全然（市販されているものとは）違う！　ふわふわ感がすごいですし、口の中にラズベリーが広がる。ふわっと来て、スッと鼻に香りが抜けて！」と興奮気味に発言します。そんな様子を冷静に観察していた徳井は、のちの囲み取材で「15年くらいの付き合いだから、こいつが（美味しいと言っているのが）ビジネスか本気か見分けられるんですけど、今日は本当に美味しいと言ってました。だから、僕も食べてみたいなと思いましたね」と語っていました。

「これは女子だけじゃなく、男子も好きなはず。デートで男子のかわいさアピールにはもってこいだと思います」としっかり『pinofondue cafe chocolate&marshmallow』をアピールする吉村に対して、「今日は吉村の35歳の誕生日にこれだけの人が集まってくれて嬉しいです！」とボケる徳井。「今年の誕生日プレゼントは決まりました。たくさんのピノを送ります！」と宣言し、「あとで住所教えてください」と相方にニッコリ微笑みかけました。

『pinofondue cafe chocolate&marshmallow』は、７月３日（金）より８月30日（日）まで期間限定でオープン。詳しくは、特設サイト（http://www.pinoice.com/fondue/）をご覧ください。



【平成ノブシコブシ】