よしもとニュースセンター

7月29日(水)東京・TOHOシネマズ六本木にて、映画『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、"よしもとアベンジャーズ大好き芸人"を代表して南海キャンディーズ・しずちゃんが登場。「なぜ、女子がアベンジャーズがアベンジャーズに惹かれるのか⁉」をテーマにトークを。また、本作の日本語吹き替え版でニック・フェリー役を担当した竹中直人がサプライズ登壇。この日が初対面のしずちゃんの声に惚れ込み、ぜひ一緒に芝居がしたいとラブコールを⁉

本作は、人類の危機を前に、アイアンマンこと戦う実業家トニー・スタークをはじめとする最強チーム"アベンジャーズ"の愛のための戦いを描いたアクション巨編。日本を含め、公開47ヶ国全ての国と地域でオープニング興業収入No.1を獲得した、今、世界で最も見られている映画です。最近では、男性のみならず、女性にも人気のマーベル作品。しずちゃんも、アイアンマンTシャツに、ブラック・ウィドウのクラッチバッグを取り入れたキュートな"マーベルファッション"で登場。普段はふわふわのスカートをはかないため「スースーしますね」とてテレながらも、「こういうのを着ると女に生まれたんやなと実感します」と微笑みを。

本作の魅力については、「まずは冒頭のいきなりのすごいアクションシーンに惹きつけられ、女の入り込めない男同士の友情にも憧れます。あとは肉体美！サービスショットも忘れてない！」と熱く語ります。しずちゃんの理想は、「私を持ち上げられるほどの肉体が欲しいですね」とのことで、アベンジャーズの面々は、まさに理想。中でも気になるキャラクターはハルクだそうで、「優しい怪物。自分に重ね合わせて、親近感を覚えます」と笑いを誘いました。加えて、今作はラブストーリーも見どころということで、「詳しくは言えませんが、まさかのブラック・ウィドウとハルクの、あの展開。きゅんとします。女子は、ああいうの好きだと思います」と女子目線のコメントを。

ここで、日本語吹き替え版でニック・フェリー役を担当した竹中直人さんが、劇中から抜け出したかのような扮装でサプライズ登場！　「今までのヒーロー像とは違う。みんな陰を持っていて、屈折している。それがエネルギーとなって悪と戦っているのが魅力」と、作品の肝でもある見どころを。そして、この日が初対面だというしずちゃんに対しては、「声がとてもかわいくて、最高。一緒にお芝居したい。ぜひ、二人芝居の舞台でも」とラブコールを。しずちゃんは、「初めて声を褒められました。いつも"洞窟の奥から聞こえてくる声"と言われているのに...」と戸惑いながらも、まんざらでもない様子でした。
しずちゃんも絶賛！　映画『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』大ヒット上映中です！

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