岩手・宮城・福島を芸人によるタスキでつなぐ「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2015」が開幕
東日本大震災から4年5カ月。岩手・宮城・福島を芸人によるタスキでつなぐ「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2015」が、8月11日に開幕しました。
今年で第4回目となるみちのくマラソンは、スタート地点を宮古市に定め、福島県いわき市までの約522キロの道のりを走ります。
スタート前には、宮古市役所で記者会見を行いました。
役所にお勤めの方やご近所の方など、数多くのみなさまがいらっしゃり、
会見には、間寛平、サバンナ八木、ランナーズ、岩手県住みます芸人アンダーエイジが登場!!
ここで間寛平から「今からサバンナ八木がネタをやります!!」と宣言があり、渾身のギャグを披露しました。
また、会見では「ここ(宮古)から11日間で福島県・いわき市スパリゾートハワイアンズまで約522キロ走ります!」と宣言。
ここでも「復興するまで続けますからね!!」と皆様に約束しました。
「去年も来ましたけど、宮古ほんまええとこですね。開港400周年!!すごいなぁ。」とお客様とお話する場面もありました。
会見の最後には全員で「エイエイオーーーーーー!」と気合いを入れます。
皆様の声援を受けて、12:15いよいよスタートです。
また、寛平・サバンナ八木・アンダーエイジは山田町の『浦の浜仮設住宅』を訪問しました。
寛平さんとほぼ同年代のお姉さまたちと、楽しく談笑しお互いに励まし合い、来年の再会を誓って、記念撮影等を行いました。
ゴール後には、今年から始まった「ゴールイベント」が開催されました。
その日走った芸人が集まってくださった皆様と一緒に楽しむイベントです。
まずはネタを見ていただきました。
そのあとは地元の方に参加いただいてスイカ割りも開催。
無事に割れたすいかを、皆様と一緒においしくいただきました。
明日は継続して間寛平が走るほか、「おおふなと復興応援特別大使」の宮川大助・花子も参加予定です。
【間寛平】【サバンナ八木】【ランナーズ】【アンダーエイジ】【宮川大助・花子】