バッファロー・竹若、なだぎ、オリラジ・中田らがマーベルトークに華を咲かせる! Netflix 日本上陸記念『デアデビル』日本最速上映会
8月26日(水)、東京・ヨシモト∞ホールにて『Netflix 日本上陸記念「デアデビル」日本最速上映会』が行なわれ、バッファロー吾郎・竹若、なだぎ武、オリエンタルラジオ・中田敦彦、セブンbyセブン・玉城泰拙、御茶ノ水男子・おもしろ佐藤、MCのタケトが上映後、登壇しました。
「Netflix」とは、世界50ヵ国以上で6500万人を超える会員数を誇り、独自に製作したオリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含めて1日1億時間を超えるテレビドラマや映画を低価格の月額定額で提供する、世界最大のインターネット映像配信ネットワーク。このたび、日本でのサービススタートを記念して、「Netflix」オリジナルのテレビシリーズ『デアデビル』の日本最速上映会が実現しました。
『デアデビル』とは、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベルが新たに作り出した本格アクション・エンターテイメントドラマ。少年時代、事故によって盲目となったものの、肉体と精神と感覚を鍛えるトレーニングを重ねて、音の振動によって相手を読むレーダーセンスを覚醒させたマット・マードック。昼間は温厚な弁護士として活躍する彼は、夜にはデアデビルとして司法の目をくぐり抜けた犯罪者に正義の制裁を与えていく......という物語。9月2日(水)より「Netflix」で独占プレミア配信がスタートします。
マーベル作品が大好きだという竹若が「ガッツリとハマったのは、小学館が日本語訳を出してからなので20歳くらいからですかね。Tシャツをいっぱい持ってます」と言えば、なだぎは「マット・マードックです!」とアピール。朝の情報番組の出演を終えて飛び込みで上映会に参加した中田は、「ヒーローものが好きで。ダークな背景を持っている作品が好きなので、グッと来ました」と大満足の様子です。また、インタビュー取材でサミュエル・L・ジャクソンからサインをもらったという、おもしろ佐藤。「中学2年生の時、カプコンVSマーベルというゲームから入って勉強しました」と語ります。
赤いコスチューム(?)をまとった玉城は「デアデブル!」と絶叫!「クオリティがひどい!」などクレームを受けますが、「インタビュー取材で手づくりのアイアンマンにサインをもらいましたよ!」とマーベル愛を炸裂させていました。
『デアデビル』第1話を観終えて、「2003年に映画化もされたんですけど、ドラマ向きというか。しっかりと長く見せるほうが、この作品の面白さは伝わるなと思いました」と竹若。「まだコスチュームが黒いじゃないですか。いつ赤くなるんですか?」「僕も『デアデビル』を観るのは初めてなんで、気になりました」(中田)と訊ねる初心者2人に、竹若は「ヒーローの誕生の瞬間を描くのが、今の主流なので今後明らかになります。いうたら、(デアデビルの使う)杖のアクションもまだないんですよ」と返答。なだぎは「どんどんこれになっていきますから」と玉城を指して、笑いを誘います。
お客様もマーベルフリークばかり。好きだからこその詳しい感想に、タケトは「今のところ気付かなかった。もう1回観て確かめたい!」と早くも夢中になったようです。
「このドラマはビギニング的な話だから、そのあとのことは皆さん、ご存知ということですよね?」という中田の問いかけに、作中の台詞を引き合いに出しながら「あの台詞は『アベンジャーズ』でも言っているんですよ。いろんなところが実はリンクしてるんですよ」となだぎ。「仲間も増えていくんです。アベンジャーズに対して、街を守るディフェンダーズとか」(竹若)「このあと新しいキャラクターも出て来ますしね」(玉城)と詳しく説明する面々。
「それこそ、この街はスパイダーマンも出てくる街やから」という竹若の言葉に、「すごい! 日本で言うと、ゆるキャラって地域に1体じゃないですか」と喩え出すタケト。「公認のチーバくんがいて、非公認のふなっしーがいるようなもんかな」(竹若)と喩えて返されると、「あぁ、千葉だ!」と妙に納得していました。
マーベルの魅力については、「どんどんいろんなことがリンクするところ」(なだぎ)「ヒーローって勧善懲悪なイメージですけど、マーベルのキャラクターはどこかに闇を持っている。疎まれたり、社会的地位を得られないとかリアルな設定があるから勘定しやすい」(竹若)と説明。時間が過ぎても話し続ける竹若となだぎに、「お2人って前に出るタイプじゃないのに、今日はすごく喋ってる!」と驚くタケトです。
「犯罪もリアルで、ヒーローもいるんじゃないかと思わせられる」という中田は、「アイアンマンは社長で、デアデビルは弁護士。こういうヒーローがカッコ良ければ、子供たちも"弁護士や社長になりたい"って思う。教育にもいいなと思います」と父親的な視点で魅力を語りました。
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