よしもとニュースセンター : りんご頭の渡辺直美が委員長に！　『青森りんごでべっぴん倍増計画』お披露目イベント

10月３日（土）、東京・アリオ西新井／イトーヨーカドー西新井店にて、『青森りんごでべっぴん倍増計画』お披露目イベントが行われ、プロジェクト実行委員長に任命された渡辺直美らが登壇しました。

昨年秋に展開された『青森りんごで男前（おっとこまえ）＆べっぴん倍増プロジェクト』では、チュートリアル・徳井が委員長、福田が委員を務めてPRしてきた青森りんご。
今年の委員長は誰が務めるのか、注目が集まり、会場には大勢の観客が集いました。

イベントはラフレクラン・西村のMCにより進行し、まずは青森県りんご対策協議会会長の加川雅人さん、ミスりんごあおもりの２名が、青森りんごの特徴などをPR。

続いて、今回のプロジェクト実行委員長として、渡辺直美が「ひゃっほー！」と登壇すると、ド派手なりんごヘアーも相まって、大きな歓声がわきました。
加川会長よりタスキを受け取った直美は「全国まわって青森りんごを売りたい、そのくらいの思いでやっていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします」とやる気満々のコメント。

次にプロジェクト委員を務める横澤夏子、ラフレクラン・きょんに続き、スペシャルプロジェクト委員の村上ショージが登壇するやいなや「ドゥーン！」を轟かせます。

それぞれりんごは大好物だそうで、「実家に帰ると１００％の確率で仏壇にりんごがありますので、先祖に手を合わせてりんご食ってます」（きょん）、「コンポートにしてアイスに乗っけちゃったりして（笑）」（夏子）、「冷蔵庫開けたら、りんごりんごりんご、洗濯機あけたらりんごりんごりんご。りんごしか置いてませんね。３食りんごです」（村上）と過剰なまでにりんご好きをアピールする面々。

加川会長によれば、りんごの皮にはポリフェノールが含まれているため、皮ごと食べているとか。
「皮が邪魔にならない食べ方」として、自ら早生（わせ）を縦に輪切りにして、登壇者に振る舞うと、「美味しい！」「食べやすい」と好評得ます。

ここで、きょんは「りんごを食べて、面白さが"アップルアップル"しましたね。ごめんなさい、どうもごめりんご」とのギャグを放つも、反応はイマイチで、相方・西村から「滑舌が悪すぎて、"ル"が聞こえなかった」と公開ダメ出しを食らうはめに。

片や夏子は、「ミスりんごだった頃を思い出しますね」とコメントし、ミスりんごあおもりの苦笑を誘うのでした。

また、ヨーグルトで和えたトキを試食した村上は「膝治った」とまで言い放ち、「膝治るってどういうことですか？」と西村から訊かれ、「しょうゆうこと！」と懐から醤油瓶を突き出すといった件も披露。

さらに、今月23日に、28歳の誕生日を迎える直美へ、りんご１年分が贈られるとの発表があると、「僕にも１年分の電気代払って！」とねだるなど、終始絶好調の村上でした。

イベント終了後の囲み会見では、直美の進展のない恋愛事情や夏子の婚活パーティーといった話題で盛り上がるなか、きょんは「思いついたのいいですか？」と自ら乗り出し、「チャリンごー！」と自転車に乗ったポーズや、「レリンゴー！」と『Let It Go』の替え歌ギャグを披露するも、「俺まですべった（笑）」と西村もフォローしきれない様子。