よしもとニュースセンター

東海テレビ・フジテレビ系で放送中の昼ドラ『別れたら好きな人』（毎週月曜～金曜日　午後1:25～放送）の主題歌を歌うソンモが、撮影現場を激励訪問。初対面した主演の綾部祐二（ピース）からその場でオファーがあり、急遽、ドラマに出演することになりました。

今夏、人気K-POPグループ・超新星からソロデビューしたソンモが歌う主題歌「still love you」は、ドラマの脚本を元に歌詞を書き下ろした究極のラブソング。切ないメロディにのせて綴る、愛する女性へ向けての不器用な男心...ソンモの優しい歌声がドラマを盛り上げます。

ドラマの放送を見たソンモは、「日本のドラマで自分の歌が流れて、うれしい気持ちを超えて幸せでした。ドラマと、秋の季節と、この曲がピッタリ合ってよかったです」と喜びを。その思いを胸に撮影現場を訪問したソンモが綾部に差し入れと主題歌のCDを渡したところ、「もしよかったらドラマに出てくださいよ」（綾部）とオファーが。映画やミュージカルなど俳優としても活躍中で、日本のドラマに出演するのが夢だったというソンモは、このうれしい申し出を快諾。喜びのあまり「セリフもありますか？」と口にしたところ、綾部から「結構、欲しがりますね～」とツッコミが入り、現場は笑いに包まれました。

急遽、用意されたソンモの役は、山口智充演じる"キャプテン"こと森田が経営するバーの常連客。綾部演じる主人公・二郎と、ソンモのキャラクターを活かしたセリフの掛け合いも。撮影前、ソンモは、綾部、山口とともに3人でセリフの読み合わせをすることに。最初は「恥ずかしいです」と照れていたソンモでしたが、「監督さん、怖いですよ。NG出したら、すっごい怒られます」（山口）、「ウソですよ！気楽にやってください」（綾部）という2人のやり取りに緊張感もほぐれた様子。さらに、山口の「ソンモさんのセリフ少ないから、もっと増やしましょうよ」との提案で、セリフも増えることに。練習のかいもあり、本番は問題なくスムーズに進行。無時、撮影を終えたソンモは、「ドラマの現場はバタバタして怖い雰囲気かと思っていましたが、みなさん優しくて。綾部さんと山口さんは、お芝居も上手だし、僕の気持ちが楽になるように気遣ってくださって、大好きになりました。楽しかったし、勉強になったし、僕も俳優としてもプロを目指していきたいです」と笑顔で感想を語りました。





『別れたら好きな人』は、突然、上司と部下として再会することになった元夫婦、二郎（綾部祐二）と咲（白石美帆）の複雑な恋模様を描いたラブコメディ。
本作のテーマでもある"結婚"については、「20歳から一人暮らしだったので、寂しい思いをしました。もし結婚したら、両親と、兄夫婦とひとつの家で一緒に住みたいです」とソンモ。また、エンディングテーマは、超新星のラッパー3人によるユニットFunky Galaxyが担当していることについては、「超新星が、最初から最後まで日本のドラマの主題歌を歌うことになって、"超新星、生きてる"という気持ちを新たに感じました」と感動を。主題歌「still love you」は、昨日より配信スタート！　ソンモの出演は、10月29日（木）放送の第23話。お見逃しなく！

撮影後には、超新星ポーズ＆ピースポーズで記念撮影。ソンモソロ＆超新星のCDを綾部、山口にプレゼントし、12月のコンサートへのお誘いも。

《ソンモ　コメント》
主題歌に僕の歌が使われて光栄です。ドラマのコンセプトを聞いて、自分が持っている曲の中から雰囲気がピッタリだと思うこの曲を選んで、歌詞を書いていただきました。僕がまだ経験したことのない感情を歌った歌詞なので、何度も何度も読んで、気持ちを表現できるように歌いました。僕にとっては『別れたら好きな人』というドラマのタイトル自体が不思議なんです。僕にとって好きな人はそばにいる人なので、そういう経験をしたことがなくて。そういう感情もわかる大人になりたいです。　
日本のドラマでは『愛なんていらねいよ、夏』が好きで、渡部篤郎さんが演じていたような冷たい男の役に挑戦してみたいです。ファンのみなさんは、僕のことを「優しい」と言ってくれるんですが、逆にイメージとは違った部分を見せたいですね。僕は性格がストレートだから、好きじゃないのに好きなふりはできないし、無口だし...ファンの方は騙されています（笑）

【ソンモ】【ピース】【綾部祐二】【山口智充】