とにかく明るい安村、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』メモリアルデーにデロリアンで全裸ポーズ!
10月21日(水)、埼玉県・イオンレイクタウンアウトレット駐車場にて、タイムマシーン・デロリアン走行会が行われ、とにかく明るい安村も出演しました。
イオンモール株式会社と日本環境設計株式会社による『FUKU-FUKU×バック・トゥ・ザ・フューチャー GO! デロリアン走行プロ
ジェクト in イオンモール』では、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車型タイムマシーン・デロリアンの展示、撮影会、衣料品等回収キャンペーンを実施。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』で車型タイムマシーン・デロリアンが初めて未来へ行ったメモリアルデー「2015年10月21日」となるこの日、日本環境設計のリサイクル技術によって作られたリサイクル燃料を使用してデロリアンを走らせようというイベントです。
大勢の観衆が見守る中、MCを務める宇佐美友紀さんの紹介により登場したのは、日本環境設計株式会社の岩元美智彦代表取締役社長と、とにかく明るい安村。
マーティ(マイケル・J・フォックス)のコスプレで登場した岩元さんは、デロリアンを走らせたいという思いで9年前に同会社を立ち上げ、今回のプロジェクトでは、一ヶ月ほどの期間で、燃料となる17トンものいらなくなった衣料品の回収に成功したそうです。
また、10月21日は、日本記念日協会より「バック・トゥ・ザ・リサイクルデー」の認定を受けたとの報告もありました。
そうした話を興味深げに聞いていた安村も、リサイクルは積極的に行っているそうで、衣装のパンツも毎日手洗いし、「ボロボロになって穿けなくなったら、リサイクルで将来的には奥さんのバッグにしようかなと(笑)」とのプランもあるとか。
いよいよデロリアン走行へと移りますが、燃料が少し足りないとのことで、それを聞いた安村は「このTシャツでもいいですか?」と脱いだ勢いで、お馴染みのBGMとともに全裸ポーズを披露すると、「安心してください。穿いてますよ」のひとことで爆笑と拍手を浴びます。
この日の会場は肌寒さも感じましたが、デロリアンの車体で奇しくも全裸ポーズになり、「全裸リアンってことですね」と語る安村に、「ユニバーサルさんに怒られるんじゃないかな?(笑)」と岩元さんが合いの手を入れれば、「安心してください、怒られますよ」と安村が返すなど、ノリノリの掛け合いをする2人。
さらには、尻を突き出しながら車内を覗き込んだ安村は、ドク(クリストファー・ロイド)のサインを見つけハイテンションとなります。
そして、助手席に乗り込んだ安村は、シートベルトでの全裸ポーズとなったところで、カウントダウンとともに走行開始!
ゆっくりと駐車場を一周した安村は、「ドアも開いたまんまなんで、とにかく寒かった(笑)」と言いながらも、「ちっちゃい頃見てたデロリアンにまさか乗れるなんて思いもしなかったんで、ホントに感動しました」とご満悦。
その後、抽選で選出された観覧客1名も、デロリアンの乗車体験しました。
イベントの最後に安村は、改めて2015年10月21日というメモリアルデーにデロリアンへ乗車できた感動と感謝を述べ、「しかもこの格好で乗れるっていうのは、ドクとマーティも2015年にこんな格好の男がいるとは、想像もできないですね(笑)」と締めくくりました。
『FUKU-FUKU×バック・トゥ・ザ・フューチャー GO! デロリアン走行プロジェクト in イオンモール』は、今後、イオンモール倉敷、イオンモール名取でも開催。
詳細は、『FUKU-FUKU×バック・トゥ・ザ・フューチャー GO! デロリアン走行プロジェクト』公式サイト(http://fukufuku-project.jp/GoDelorean/)、各モールのHPなどでご確認ください。
【とにかく明るい安村】