FUJIWARA・藤本&木下優樹菜夫妻が第8回「ペアレンティングアワード」カップル部門を受賞!「"あの夫婦オモロいな"と思っていただけたら」と歓喜!!
12月1日(火)、東京・イトーキ東京イノベーションセンターSYNQAにて『第8回「ペアレンティングアワード」授賞式』が開催され、カップル部門としてFUJIWARA・藤本敏史&木下優樹菜夫妻が受賞しました。
同賞は、人気雑誌7誌が中心となって、今年1年間で育児業界に影響を与えた子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)を表彰するアワードのこと。<ヒト部門>では藤本夫妻ほか、ママ部門では安めぐみさん、パパ部門では佐々木健介さん、文化人部門では近藤麻理恵さん、インターナショナル部門ではビビアン・スーさん、スポーツ部門ではプロサッカーの中村憲剛選手(川崎フロンターレ)とプロボクサーの村田諒太選手が受賞。<コト部門><モノ部門>の受賞は、下記の通りです。
<コト部門>
キャノンマーケティングジャパン「ベビーマギング」/講談社『コウノドリ』/阪急阪神百貨店「阪急うめだ本店 うめはんママ」/P&Gパンパース「パパの公休日プロジェクト」
<モノ部門>
あおぞら「いしころーる」/アップリカ/グレコ「キャリー トラベルシステム」/アルパイン「プラズマクラスター搭載技術リアビジョン PXH-12-RB-AV」/アロベビー「ミルクローション」/インフォメーションポート「The3D昆虫シリーズ」/aden+anais「半袖kimonoボディースーツ」/エポックケミカル「らくやきマーカー」/コールマン「アウトドアワゴン」/コンビ「メチャカルハンディ シリーズ」/ミノン「ベビー全身シャンプー」/エルゴベビー「ナチュラルカーブ・ナーシングピロー」/バンボ「マルチシート」/ピジョン「ランフィ」/日本育児「トラベルベスト EC Fix」/バッファロー「おもいでばこ」/フォーファム「フォーファム アウトドア UVミルク」/ミサワホーム「ホームコモンズ設計」/明治「明治プロビオヨーグルトR-1」
第2子を出産したばかりの木下さんは欠席となり、1人で登壇した藤本。トロフィーを受け取り、満面の笑みを浮かべます。
「このような賞をいただき、光栄に思っています。こんなええ賞をもらえる夫婦じゃないんですけど、1つ言えるとしたら、常に僕らの家族には笑いが起きている。(木下さんと)お互いに笑わせ合って、それを見て娘が笑ったり、娘に笑わせてもらったりしている。そういうところを評価して、この賞をいただけたのではないかと思っています。これからも周りの人達に"あの夫婦オモロいな。楽しそうやな。幸せそうやな"と思ってもらえるように歩んでいきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」と挨拶しました。
木下さんからはビデオメッセージが。「会場狭くないですか?」というフリに、「狭い? 狭いかなぁ? いや、それ俺の顔がデカいからねーーー!!!」とボケて返す藤本。「(このメッセージを)撮ったん、僕なんです。リハーサルを何回もやったのに、あんまりウケなくて心が痛い」と話すと、ドッと笑いが。「絶対ウケるでって2人で話してたんですけど、まぁまぁのウケ具合ですみません!」と謝ります。
全員でのトークセッションで、役に立ったベビーグッズを聞かれた藤本は「おしりふき!」と即答。「ピジョンさんのを使わせてもらってるんですけど、プレゼントにもらうといちばん嬉しい。あれが欲しいです!」と力強く語ると、安さんも「おしりふきは本当に役に立ちますよね」と同調します。
子育てのサポートについては、「掃除をしたり、食器を洗ったりと子育てに直接関係ない部分でサポートしてますよ。もちろん沐浴したり、おしめを変えたりもしてますけどね」とコメント。司会進行者から「完璧なんですね!」と声をかけられて「そうなんです。僕、完璧にできるんですけど、唯一悔しいことがある。母乳が出たら!と思うんですよねぇ」と顔をしかめると、隣りに座っていた中村選手が何度も頷きながら同意していました。
「この前、4人でいてるときに優樹菜が"うちら、超家族じゃね?"って言い出したんです。(意味は)よくわからなかったんですけどね」と奥様らしいコメントで笑わせながら、「ママとしては、90点」と好評価。マイナス10点については「娘にチューしてようとすると、"口くせぇからやめて"って言うから。娘がパパの口は臭いって認識して、チューしようとすると口を抑えるようになってしまった」と嘆きます。
一方、自身のパパとしての点数は、95点。「自画自賛ですみません!」と謝りながら、その理由として「顔が大きいじゃないですか。2人とも女の子なので、顔がどんどん膨らんでくるとかわいそうやなって。僕のDNA入ってごめんなさいって。似てしまったら、20歳の誕生日に謝ります」と語ります。司会進行者に「大丈夫ですよ。奥様、おキレイですから!」と声をかけられると、「人ごとやん!」と噛み付いて笑いを誘っていました。
【藤本敏史】【FUJIWARA】