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2011年4月

2011年4月 4日 (月)

【ライブレポート】L.A.F.U.デビュー公演「初めまして、L.A.F.U.です」

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4月2日(土)、渋谷・ヨシモト∞ホールにて、吉本興業プロデュースのステージユニットL.A.F.U.のデビュー公演『初めまして、L.A.F.U.です』が開催されました。

応募総数2000件の中から選ばれた16名からなるL.A.F.U.は、歌って踊って笑いもできる新感覚エンターテイメント集団です。ユニット名のL.A.F.U.は、LがLive(ライブ)、AがActive(活動的な)、FがFresh(新鮮な)、UがUnity(団結)の頭文字からとられており、メンバーは現役NSC生を含めた芸人、ダンサー、俳優、元教師などさまざまな経歴を持つ個性派イケメンで構成されています。

そんな彼らの記念すべきデビュー公演を見届けるべく、劇場には超満員のお客様が駆け付け、チケットはSOLD OUT。立ち見まで出る大盛況の中、公演は幕を開けました。

オープニングでは一人ひとり舞台上に登場し、スポットライトを浴びながらポーズを決めた後は、全員で迫力のダンスを披露。会場は大歓声に包まれました。

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続いて、ユニットコントとコーナー企画が交互に5つずつ行われました。
てっぺー(ありがとう・細野)、大将、ユーキは、“恋愛教習所”をテーマにしたユニットコントを展開。てっぺーがリポーター、元教師の大将がうさんくさい教官、ユーキが教習所の生徒にふんし、笑いを誘っていました。

ヒロ(ベイビーギャング・北見)、G.Mee(モッキンバード・佐藤)、りょうの三人は、某テーマパークをモチーフにした“夢の国”のような病院を舞台にしたユニットコントを。

Sori、ジャン(カフェオレ牧場・柏瀬)、Keiのユニットコントでは、居酒屋を舞台に、ジャンが侍かぶれの外国人居酒屋店員を、Soriが店長を、Keiが客を演じ、見事な殺陣を披露しました。

タケ、ムラジュン(てのりタイガー・村)、みずき(てのりタイガー・渡瀬)の銀行強盗をモチーフにしたユニットコントでは、タケが「強盗だ!」というセリフを「銀行だ!」と間違えるという天然ぶりを発揮し、お客様も大爆笑!

TACKT(久保田拓人)、Kan、YU、なるの4人は、スピード感とTACKTの顔芸が光るボクシングがテーマのユニットコントで沸かせました。

ユニットコントの合間には、一人が登場するごとに一つ指令が足され、それを順番に遂行していく“L.A.F.U.+”や、5段階で難易度が上がるお題に、5人連続でクリアを目指す“5×5×5”、お客さんがコールアンドレスポンスで参加する“インスピレーションレスポンス”など、楽しいコーナー企画も満載。

そんな盛りだくさんのライブの最後には、新曲「Wonderland」がお披露目されました。

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さわやかな歌声と息の合ったダンスに、会場も最高潮の盛り上がりとなったところで、エンディングへ。

最後に、舞台には「スター姫さがし太郎」(テレ東系)でL.A.F.U.に密着してきたトータルテンボスが登場しました。大村は「見させていただいたよ。正直ここまで歌もうまくてダンスも踊れて、ユニットコントも面白いと思っていなかったので、兄貴分的な立場から見ていてホッとした」、藤田は「若い力が芽吹いていくのをひしひしと感じたよ」と、彼らをねぎらっていました。

終演後には、お客様一人ひとりと握手でお見送りをし、大盛況で幕を閉じたL.A.F.U.のデビュー公演。トータルテンボスも大絶賛のL.A.F.U.のライブは、毎週土曜日19時30分からヨシモト・∞ホールで開催されます。みなさんぜひ気軽に足を運んでみてください!

●L.A.F.U.公式サイト
http://lafu.laff.jp/lafu/

宮川大輔×ケンドーコバヤシ あんぎゃー ~新潟ぶらりで旅トーク~ DVD発売

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“トークの達人”宮川大輔とケンドーコバヤシが日本各地で開催する全国ツアートークライブあんきゃーの新潟公演を収録したDVDが2011年5月25日(水)発売されます。

あんぎゃーとは、毎月約1都道府県(1回)のペースで公演、数年かけて47都道府県を“行脚(あんぎゃ)しよう!”という壮大なプロジェクト!
楽屋話から世相をぶった切る時事ネタ、そして男子校的な赤裸々トークなど、完全フリーで繰り広げる必笑トークライブです。

是非お買い求めください!

2011年5月25日(水)発売
宮川大輔×ケンドーコバヤシ あんぎゃー ~新潟ぶらりで旅トーク~
(品番:YRBN-90209)

あんぎゃーライブレポートはこちら
http://angya.laff.jp/

【宮川大輔】【ケンドーコバヤシ】

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watmeyhem「桃天紅」出演者変更のお知らせとお詫び

watmeyhem「桃天紅」に出演予定しておりました「おかっぺ」が、体調不良の為、やむなく降板させていただくこととなりました。
代役につきましては、新配役として、劇団・ペンギンプルペイルパイルズ「ぼくもとさきこ」さんを迎えて上演させていただきます。

お客様におかれましては、ご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
重ねて深くお詫び申し上げます。

スリムクラブ内間 第1子誕生!

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4月3日(日曜日)20時19分に都内病院にて
スリムクラブ内間政成(34歳)に第1子(女の子、3275グラム)が誕生しました!

内間は仕事のため出産に立ち会うことはできませんでしたが母子ともに健康です。

内間も
「無事に生まれてホッとしてます。頑張ってくれた嫁、そこに付き添ってくれた嫁のお母さんに感謝してます。
 ただただ元気で人の気持ちが分かる女の子に育って欲しいです。」
と喜びのコメントをあらわしています。

公私とも順風満帆のスリムクラブ内間に目が離せません!

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2011年4月 3日 (日)

GAG少年楽団が初のDVD「スクランブル交差点」でトーク&サイン会

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 なんば5upよしもとのファーストメンバーとして活躍し、次世代No.1コント師の呼び声も高いGAG少年楽団。彼らが初のDVDとなる「スクランブル交差点」を、3月23日(水)に発売しました。この作品は、今年1月にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを完全収録したもの。選りすぐりのコント7本に3人がオススメするコント3本をプラスした計10本が収められ、彼らの魅力がぎっしりつまった濃ゆ〜い内容となっています。このDVD発売を記念して、4月2日(土)、タワーレコード梅田NU茶屋町店でトーク&サイン会が行われました。
 登場するやいなや、坂本が「お父さん、お母さん、これぐらいの位置まで来たぞ〜!」と雄叫びを上げて笑わせます。会場には、なんと名古屋から駆けつけたという方もおられ、3人は熱いファンの声援に喜びいっぱい。さっそくDVDの見どころを紹介していきました。
 坂本は「僕らにとってルミネは東京におけるNGKのような存在。緊張しすぎて、めちゃくちゃ噛んだけど、それもリアルっぽくていいかなと」と当日の心境を告白。宮戸、福井も同様に緊張していたらしく、「とくに1本目、2本目のネタは3人ともガチガチ。僕のことを『迫田くん』と呼ばなければならないところで、福井くんがいきなり『宮戸くん』って本名で呼んでしまったり……」(宮戸)。それらのミスは、坂本曰く「スーパーメカパワーで直した」そうなので、DVDで真相を確かめてみてください。
 GAG少年楽団の単独ライブといえば、ネタの前に流れるVTRも楽しみの一つ。たくさんのスタッフ、後輩芸人たちの協力を得て制作した大作が流れるそうで、そのあたりにも注目してほしいとコメント。福井によると、「『定食屋』というネタの前に、僕が崖を登っているVTRがありますが、あれは本当に登ってます! CGでも合成でもありません!」とのことで、「長時間、冬の川に浸かって待たされたりと、かなり苦労したのに、そのシーンは1〜2秒しか使われてなかった」と肩を落としていました。また、GAGファミリーと呼ばれる仲良しの芸人たちがあちこちに顏を出しており、「和牛さんにはしっかり漫才を披露していただいてます」(宮戸)と、贅沢な出演陣もアピールしていました。

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 その後の記者会見で、宮戸は「単独ライブは、トークなどいっさいなしでやってきました。それはいつかDVDになったらいいな、と思ってのこと。夢が叶いました」とニッコリ。福井は不敵な笑みで、「裏ジャケットに『1st DVD』とうたっているのは、そうすれば『2nd DVD』も続けて出せると思ったから。一枚で終わりたくないという気持ちを込めました」と野望をチラリ。最後はDVDを購入してくれたファンの皆さんへ、サインと握手で感謝を伝えました。
 5upきってのコント師3人が贈る、渾身のネタライブ。見に行った人も、行かなかった人も、注目度急上昇トリオの“今”を切り取った1本、ぜひご覧ください!

GAG少年楽団 単独コントライブ 1st DVD「スクランブル交差点」
価格:2980円
発売:よしもとアール・アンド・シー

【GAG少年楽団】【坂本純一】【宮戸洋行】【福井俊太郎】

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2011年4月 2日 (土)

【ライブレポート】『吉本興業99周年記念「ナインティナインと99人の濃〜い大阪芸人」』

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吉本興業の創業100周年となる、2012年4月1日をちょうど1年後に控えて「祝99周年記念」と銘打った企画をスタートさせた、なんばグランド花月。第一弾となるイベント、「ナインティナインと99人の濃〜い大阪芸人」が4月1日に開催されました。

「99」周年という記念すべき日のイベントの「顔」として白羽の矢が立ったのは、その名前を含めて他には考えられない…そう、ナインティナインでした! なんと10数年ぶりというNGKの舞台に立って少し感慨深げな二人を、超満員のお客さんが熱気いっぱいの拍手と歓声で迎え、イベントはにぎやかに幕を開けました。

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この日のイベントには、コーナーごとにMCが登場。テーマごとに大阪の濃〜い芸人たちが登場し、それぞれの個性を東京在住のナインティナインにプレゼンしていくという構成。ということで、まずはナイナイ岡村の仲良し先輩芸人、ティーアップ・長谷川がMCを担当する「まだまだ元気ベテラン芸人」コーナーからイベントがスタート!

長谷川MCの「まだまだ元気ベテラン芸人」コーナーは坂田利夫、トミーズ健、ちゃらんぽらん富好、しましまんず、りあるキッズ、シンクタンクが「今、頑張っていること」をテーマにトーク。する…はずが…坂田&健のストリップにまつわるエロ話、そして同性への愛をカミングアウトするりあるキッズ・安田の「吉本の男芸人、抱かれたいランキング」話など、イベントはいきなり下ネタだらけでスタートダッシュ!

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このまま、ナイナイと共にお客さんも濃〜いOSAKAナイトメアにずぶずぶとはまっていってしまうのでは…と思いきや、その展開を打ち破るように現れたのがお次のMC、ジャルジャル。さわやかな二人が大阪で頑張る若手芸人8組のネタを紹介する「5up芸人」コーナーのあとは、ナイナイと同期の川畑泰史座長が、若手のユニークな顔ぶれで展開していく「よしもと新喜劇若手大集合」のコーナーで楽しませてくれます。笑いの本場=大阪にひしめく芸人の層の厚さと、いろとりどりの個性的な芸…無防備なまま、ただ笑いに身をゆだねていられる心地よさを提供してくれる時間は、あっという間に過ぎていきます。

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そのあとに続いたのは、なるみMCの「濃い女芸人」コーナー。おなじみのキワキワの衣裳で踊りながら現れたシルクを筆頭に、吉本新喜劇の浅香あき恵、西川かの子、小泉エリ、ツジカオルコ、D-ハツラツ…女芸人の濃い顔ぶれに、ただただ圧倒されるナインティナインの二人。ついには小泉エリが豪語する「私、乳輪占いができるんです!」の強引な展開に押し切られて、岡村はひさびさのNGKの舞台、満員のお客さんの前で乳輪を披露させられるはめに…。

お次のコーナーでMCを担当したのは、ナインティナインの同期でユニット「吉本印天然素材」時代の様々な思い出を共にしたコンビ、へびいちご。へびいちごの高橋は岡村にとって今一番心地いい友達らしく、過去を知る矢部から見てもそんな二人の今の関係性は不思議でたまらないのだとか。そんな二人の仲良しエピソードの数々が披露されたあと、展開されたのは「ものまね芸人」のコーナー。ここで登場した10組のうち、テンダラー白川&ハロー植田のユニットによるB’zのものまねは、ナイナイの二人と客席からの熱烈な「おかわり!」リクエストが出るほどの爆笑ネタ。とはいえ、当の二人は「こんなウケたのは正直初めてで…」と困惑気味。これまで小規模イベントだけで披露されてきたユニットですが、実は大舞台でこそ栄えるネタなのかもしれません(?)。

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続いてまっ赤なスーツで登場した、たむらけんじMCが紹介したのは「とびだせ!!キワモノ芸人」。8組の芸人が登場し、それぞれがネタを見せるたびナイナイも「面白いねんけど、なあ…」とため息をもらすほどの、マニアックできわどい芸が次々に披露されます。そんななかで話題をかっさらったのは、桂ぽんぽ娘の存在。メイド喫茶の店員のごとく「ご主人様♪」口調で話す内容は、すべてがどぎつい下ネタなのですが…最後にはナイナイを怯えさせたクレイジーな芸を見せて…。


そんなこんなで、とにかく濃〜いイベント。その最後を締めくくるコーナーのMCを担当したのは、矢野・兵動の兵動。大阪に生息する若手からベテランまでのとにかく濃〜い芸人をまとめて、なんとも暑苦しい楽屋トークを展開! ひとりひとりの個性と自己主張がはげしく、みんながおしゃべりで、そしてとびきり面白く、かなりヘンテコな芸人たちが大挙集まっためちゃくちゃなこのイベントに、ナイナイも客席も爆笑の連続! 熱い、厚い、篤い大阪の芸人たちが繰り出す濃密な時間は「こんなことになるやろなと思ってたけどな…」というナインティナインの事前の予想通り、予定の時間をかなり大幅にオーバーして、3時間以上の濃密なイベントとなりました。0134_2

2011年4月 1日 (金)

新作コントを披露!インパルス単独ライブ「地下室」

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5月3日(火祝)4日(水祝)に今年も紀伊国屋サザンシアターにてオール新作インパルス単独コントライブ「地下室」が開催されます。

昨年、大盛況の内に幕を閉じた単独コントライブ「村雨~ムラサメ~」。
今年も同じ日、同じ場所でインパルスが渾身の新作コントを披露。
ありふれた日常生活を舞台に、居そうで居ない一風変わったキャラクターを巧みに演じる板倉と、それに振り回されながらも、多彩な言葉回しでツッコミたおす堤下。二人の職人が紡ぎだすコントには、歓笑・戯笑・哄笑・微笑・放笑・朗笑・・・様々な笑いが盛り込まれています。

そのようなコントを生むため、インパルスはCX全国ネット「はねるのトびら」((水)19:57-20:54)を中心に様々なバラエティ番組はもちろん、CMや舞台など様々なジャンルにも積極的に挑戦しています。自分たちの幅を膨らませると共に自分たちのスタイル・センスを常に磨き続けて来ました。
板倉・堤下にとって今回の「地下室」はコント師として前に進んで行くための場。
常に進化するインパルスを見て下さい!

今年でコンビ結成13年、脂ののった「インパルス」2年連続となるオール新作書き下ろし単独コントライブ、必見です!!

是非、見にきてください!

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タイトル:インパルス単独ライブ「地下室」
日時:2011年5月3日(火祝)4日(水祝) 開場 17:30 開演 18:00
出演:インパルス(板倉俊之・堤下敦)
会場:紀伊國屋サザンシアター
(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア  TEL:03-5361-3321)
料金:前売3,500円(全席指定/税込) 当日4,000円
発売:チケットよしもと 3/26(土) :Pコード411-290:情報公開日3/1
問合先:チケットよしもとインフォメーション 0570-036-912
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【インパルス】

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20年間のイベントチラシを一挙公開! 特別展「チラシ百花繚乱」

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 この4月1日より、吉本興業グループが運営・管理を行うこととなった「大阪府立上方演芸資料館 ワッハ上方」で、第一弾となる企画展がスタートしました。「チラシ百花繚乱」と題したこの展覧会では、1900年代から2000年代にわたる約20年間の、吉本興業が保存しているイベントチラシを大公開。会場を埋め尽くす約300のチラシを見れば、「こんなイベント知らんかった!」「これ、見に行ったわ~」と思い出が蘇る、貴重かつ楽しい内容となっています。初日となるこの日、会場には坂田利夫、矢野・兵動・矢野、シャンプーハットが登場し、展覧会の面白さをアピールしました。
 坂田は会場に入るなり「うわ~、すごいですね~」と一言。さらに「それにみんなオシャレ。着ている服なんかで、当時の流行もわかりますね!」と続けましたが、シャンプーハット・てつじから「それ漫画ですよ。写真のチラシ指さして言ってください!」とすかさずツッコミが入ります。矢野は「自分たちのイベントのチラシを見ると、当時を思い出します」と、展示から目が離せない様子で、「このチラシは僕らが生きてきた証。イベントが終わってから、こうしてもう一度、飾ってもらえるなんて、本当に光栄なことです」としみじみ語りました。
 また、「二丁目劇場時代は、こうしてイベントのチラシを作ってもらえるのが、ある種のステイタスでした」と当時を振り返るてつじ。小出水も「チラシの中に歴史ありですね。今や大ブレイクしている人にこんな時代が……と、見ているだけでも楽しい」と夢中で展示に見入っていました。

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 会見中、4人が目を留めたシャンプーハットのイベント「かさぶた人間」のチラシは、陰影をつけたスタイリッシュな写真が印象的。「このときは、何故か写真集も作ってイベントで販売したんです」(てつじ)、「芸人人生で、唯一茶髪の時代ですね」(小出水)と2人が思い出を語ると、横から矢野が「こんなカッコイイ写真使って、笑かす気ゼロやろ!」と嫉妬まじりのダメ出し。てつじの「当時はほとんど女性のお客さんでしたね」という証言に、坂田と揃って「ジェラシーやわ」とつぶやいていました。さらには、なんと坂田が出演した1995年のイベント「エロ師匠アホ師匠」のチラシも展示されており、それを見つけた4人は大騒ぎ。「稽古した記憶はあるけど、ホンマにやったんかな……」という坂田のあやふやな記憶に、一同爆笑していました。
 坂田からは、「ここでチラシを楽しんで、なんばグランド花月で実際に演芸を楽しんで、ダブルでお笑いを満喫してもらいたい」とPRコメントも。会見終了後も、ときに笑いながら、ときに真剣なまなざしで、チラシ鑑賞を楽しんだ4人でした。「チラシ百花繚乱」は、8月まで開催され、展示チラシは随時、入れ替えられます。一度と言わず何度でも、NGKやなんば5upよしもとにお越しの際は、ぜひお立ちよりください!
 
企画展「チラシ 百花繚乱」
開催期間:2011年4月1日(金)~(8月まで開催予定)
開館時間:11:00~18:00
休館日:毎週水曜日(休日の場合は翌日)
入場料:大人400円、高・大学生250円、小・中学生120円
上方演芸資料館 ワッハ上方 http://www.wahha.or.jp/

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笑い飯・哲夫4/8「笑いの原点に関する一考察3」&ストリーク単独ライブ4/9『球春到来』

☆M-1チャンピオンが笑いについて本気で考えるイベント「笑いの原点に関する一考察3」

笑い飯・哲夫が、”笑い”というものに対して徹底的に向かい合うイベント第3弾。
前回は向かいあいすぎて4時間超えという超ロングイベントとなりましたが、今回はさすがに4時間超えはないにしても濃密度は同じ!
M-1ラストチャンピオンに輝いた漫才師の頭の中を覗きに来てみませんか?
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●『笑いの原点に関する一考察3』
・4月8日(金)18:00開場/18:30開演
・∞ホール大阪
・出演者:笑い飯・哲夫
<ゲスト>ヤナギブソン/とろサーモン村田/クロスバー直撃前野
・チケット前売り1500円/当日1800円 

▼チケットのお求めは・・・
◆チケットよしもと
http://ticket.yoshimoto.co.jp
tel.0570-041-489(Pコード:597-780)
オペレーター0570-041-356(10:00~18:00)

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☆待望の単独イベント!ブレることのない野球漫才ワールド
「ストリーク単独ライブ『球春到来』」

京橋花月を中心に活動中の漫才コンビ・ストリークが満を持して単独ライブを行います!
自他ともに認める”野球バカ”である山田(ユニフォームの方)と挨拶のギャグ「まいどー!!」がすっかり関西に浸透した吉本(野球には全く興味がない方)が織りなすネタには定評があります。
是非この機会に円熟期に入ったストリーク漫才をご覧下さい!
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● ストリーク単独ライブ『球春到来』
・4月9日(土)18:30開場/19:00開演
・∞ホール大阪
・出演:ストリーク
・料金:前売1500円/当日1800円 

▼チケットのお求めは・・・
◆チケットよしもと
http://ticket.yoshimoto.co.jp
tel.0570-041-489(Pコード:597-780)
オペレーター0570-041-356(10:00~18:00)

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