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2011年5月25日 (水)

オリラジ・藤森、早稲田大学生に恋愛のアドバイス!

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本日5月25日(水)、早稲田大学・早稲田キャンパスで行われた『「恋愛学入門」講座』に、オリエンタルラジオの藤森慎吾が登壇しました。

「恋愛学入門」は、早稲田大学国際教養学部・森川友義教授による人気講座。特別ゲストを迎えて講義を行うこともあり、2010年にはロンドンブーツ1号2号・田村淳も登壇しています。

本日は“チャラ男”として最近話題の藤森が自身の恋愛理論を語るということで、教室には多くの学生とマスコミが集まりました。講義の後半に藤森が登場すると、生徒からは大きな拍手と大歓声が。藤森は「生徒のみなさん、どーもでぇーす! みんな恋したいんだねぇ~!」と、しょっぱなからチャラさ全開で学生たちに挨拶していました。

昨年末、「テストの花道」(NHK教育テレビ)で共演し、意気投合したという藤森と森川教授。教授は藤森に対して「恋愛に関して非常に高い知識を持っている」という印象を持ち、今回のゲスト登壇が実現したそうです。

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講義はまず、藤森の大学時代の話からスタート。大学進学と同時に長野から上京してきた藤森が18歳で初めて付き合った彼女の話から、大学4年でNCSに入学した話、さらに武勇伝誕生秘話などを語りました。そんな中、森川教授の「改めて武勇伝をやってもらえますか?」というムチャブリに、教授も巻き込んで二人で武勇伝を披露する一幕も。

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その後は、学生の恋愛観に関するアンケート結果を見ていくことになり、藤森も興味津々。女子学生は“自分はやや肉食系”だと思っている人が多いのに対し、男子学生は“自分は草食系だけど、相手にはやや肉食系であってほしい”という結果が多かったことに関しては、「男子はラクしようとしないでー!」と呼びかけ、「僕はもう“雑食”です!積極的に行こうと心がけてます」と、断言していました。

また、男子学生のみに行った『俗に言う“かわいい女性”と“美人”、ではどちらが好きですか?』 というアンケートでは、“かわいい女性”が78%と圧倒的に多く、森川教授は「“かわいい”というのは、仕草であるとか、後天的に努力次第で変えることができるんです」と解説。すると藤森は、「『かわいいは作れる』ってことですね!」と、絶妙なタイミングで某CMの有名なコピーを引き合いに出し、学生からは大きな拍手が巻き起こっていました。

最後に設けられた学生からの質問コーナーでは、「慎吾兄さん、どうもでぇーす!」と、藤森の分身のようなチャラい男子学生が登場。これには藤森も「僕もハタから見るとこんな感じなんですかね(笑)」と苦笑いしながらも、学生からの「一緒に講義を受けてる隣の女の子に、『君かわうぃーね』って言ってあげてください!」とのリクエストに対し、全力で「君かわうぃーね!」を披露。講義は大盛況で幕を閉じました。

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講義の後、藤森は「最初はどうなるか不安でしたけど、本当に楽しかったです! いろいろな遊びをしてきてよかった(笑)」と、充実した表情でコメント。さらに、記者から“藤森流恋愛テクニック”を問われると、「僕が心がけてるのは、ストレートに迷わず言うこと。僕は毎晩『君かわうぃーね!』って言ってますから。六本木あたりでそれが聞こえたら僕です(笑)」と答え、恋愛上級者ぶりを見せつけていました。

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