海＆陸の次は〝空〟へ！ 寛平が「鳥人間コンテスト」に挑戦！
今年で３４回目を迎える夏の琵琶湖の風物詩「鳥人間コンテスト」。飛行距離はもちろん、熱い人間ドラマも生みだすこの大会は、これまで徳山昌守さんや宮根誠司さんら多くのタレントパイロットも出場していますが、今年は、間寛平が「人力プロペラ機ディスタンス部門」に挑むことが決定しました。７月１２日に行われた記者会見で寛平は「陸と海は（アースマラソンで）やったので、あとは〝空〟やなと思いまして」と、参戦を決めた率直な心情を報告。また「僕が挑戦する人力プロペラ機は自転車を漕がないといけないんですが、実は自転車は苦手でして…。走るのとは全然違うんですよね。でも、現在、減量しながら、自転車が好きになるよう頑張っています」と、６８㌔あった体重を６０㌔まで絞るつもりだとアピール。また、今大会のテーマは「飛ばなきゃならないワケがある！」だが、寛平の〝ワケ〟を問われると、「地球一周を終えて、これで終わりと皆さんに思われているかもしれないんですが、ギャグにもしている通り『わしゃ止まると死ぬのじゃ～』なんです(笑)。まだまだ挑戦しますよ。今大会では１㌔飛べたらスゴイことやと思って目標にしています」と、意欲満々に答えていました。現在は主に心拍数を上げるトレーニングと〝エア自転車〟で、タクシーに乗車している時も座席で足を動かしているとか。「嫁から『あんたは幸せ者やなぁ』って言われました。応援してくれてます」と微笑みながらも闘志を燃やす寛平。人力プロペラ部門最年長出場となる寛平をぜひ応援してください！
「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト２０１１」
大会開催日：７月３０日(土)～３１日(日) 滋賀県彦根市松原水泳場にて
テレビ放送日：８月１９日（金）後7:00～（読売テレビ系）
【間寛平】
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