よしもとニュースセンター : ハルパンダも応援！　「全日本パンダサミット2011」発足!!

７月14日（木）、都内のホテルにて「全日本パンダサミット2011」の発足会見が行われ、パンダ大好き芸人のハリセンボンがスペシャルサポーターとして出席いたしました。

「全日本パンダサミット2011」とは、「日本の子どもたちに元気をあげたい！」という思いのもとに、パンダキャラクターが集結して発足されたもの。会場に集まったのは、“発起パンダ”である「さくらパンダ」（大丸松坂屋）をはじめ、「うえのパンダくん」（上野観光連盟）、「サイパンだ！」（マリアナ政府観光局）、「生茶パンダ先生」（キリンビバレッジ）、「むきぱんだ」（鳥取県大山町）の計５体。そこで決められたのが以下の活動内容です。

①東北地域での「動物ふれあいイベント」実施
・第一弾：７月30日（土）盛岡市動物公園
・第二弾：８月７日（日）仙台市八木山動物園
②「全日本パンダサミット2011」オリジナルテーマソング＆ミュージックビデオの制作
※下記公式サイトにて公開予定
③WEBサイト上でパンダサミットのサポーターを募る「パンダジェネレータ」の制作
Twitterアイコンにパンダのかぶりものを重ねられるツール「パンダジェネレータ」を通じて、パンダサミットの理念への賛同者を募る

ちなみに、そんなサミットの風景がこちら。

と、そこへ登場したのが、パンダサミットのスペシャルサポーター、ハリセンボンです。しかし、春菜はなんとパンダメイクを施し「ハルパンダ」になって登場！　「見た目はパンダだけど…中身はパンダじゃねえよ！」と、どこぞやで聞いたことのあるようなフレーズで、会場を大いに沸かせます。「もう好きすぎて、こんな格好をしちゃいましたよ！」というハルパンダを冷ややかな目で見るはるかですが、ハルパンダいわく「こんなニッコニコなはるかは滅多にないです！」とのことで、はるかも「パンダは大好きなんですよー！」と、満面の笑み。

さらには初公開されたオリジナルテーマソング『We are PANDA!』に合わせて、ノリノリでダンシング。曲が終わると、はるかはハルパンダに「なんで後ろのパンダたちより、動けちゃってんの!?　サポーターが目立っちゃダメでしょ！」とツッコむ始末。

とはいえ、記念写真の際には「はい、左向きますよ」などと、温かくパンダたちをサポートし、「頑張ってね」と大いに励ましていたのでした。会見後の囲み会見では「そんなにかわいくないですよね？」などといった辛辣な質問に「そんなことねえわ！」と抗い、「私がパンダメイクをしたことで、かつてのように渋谷のギャルの間でパンダメイクが流行してくれたらいい」などと、ヘンな願望を語ってみせたハルパンダのことはともかく、今後も「全日本パンダサミット2011」の活動に要注目！　みなさんもサポーターとしてぜひ活動に参加してみてください。