【ライブレポート】有楽町ラフピーススクエア オープニングセレモニー
8月11日(木)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO「有楽町ラフピーススクエア」』ラフ旬ステージにて、有楽町ラフピーススクエアオープニングセレモニーが行われました。
MCを務めたのは、木村祐一、木夏リオ、そして「国際フォーラムたかしです!」と自己紹介した藤井隆の3人。
セレモニーでは、有楽町ラフピーススクエアのテーマ“笑いと全国各地の物産”にちなんで、よしもと芸人がそれぞれの出身地のPRをしながら登場しました。
トップバッターで登場した北海道出身のアップダウンは、「北海道は食べるものが新鮮で、なまらうまい!」と、アピール。滋賀出身の桂三度は「滋賀県はいいとこびわこ~。みんな来てほしいびわこ~」と、琵琶湖を強調していました。また、兵庫県出身の桜 稲垣早希は、エヴァンゲリオンのアスカのモノマネで「港町神戸に来ないなんて、あんたバカァ?」と一喝。長野出身のもう中学生は「長野県はアルプスに囲まれて、温泉が熱い!」と、渾身のPRを。奈良出身のライセンス・藤原は「奈良県民は、すぐにじん帯を切る!」と言い切り、井本から「お前だけや!」とツッコまれていました。最後に登場した大阪出身のNON STYLEは、「大阪府と言えば、知らんおばちゃんがアメちゃんくれるー!」と、“大阪あるある”を披露。
他にも、ハイキングウォーキングは松田が富山、Q太郎が新潟、パンクブーブーは黒瀬が福岡、佐藤が大分、ネゴシックスは島根、フルーツポンチは村上が茨城、亘が神奈川、オモロー山下は香川、ハリセンボンは東京、レギュラーは京都をそれぞれPRしました。
さらに、芸人たちに続いて前神奈川県知事の松沢しげふみも登場。
今は東京在住なものの、生まれも育ちも神奈川県だという松沢は、神奈川県の名物として物産展にも出品されている横須賀の海軍カレーをおススメし、「熱い夏ですから、夏バテしないように美味しいものをいっぱい食べて、(物産展で)日本の各県の名産を覚えて帰って頂きたいと思います」と、語りました。
そしていよいよ開会宣言ということで、ステージには桂三枝が登壇。一言目から「大阪は、ええで~!」と地元愛を爆発させていた三枝は、大阪名物として“たこ焼き味のアメ”とあげますが、「でも、食べたことないので…」というとぼけた発言をし、藤井から「食べたことないんかい~!」とツッコまれていました。
終始大騒ぎとなったオープニングセレモニーでしたが、桂三枝の「WONDER CAMPへ、いらっしゃーい!」の開会宣言で、無事スタート!
去り際には、藤井によって舞台に取り残された三度とそれを助けに来た三枝の夢の師弟共演もあり、有楽町ラフピーススクエアは笑顔の中開会しました。
有楽町ラフピーススクエアは、有楽町 国際フォーラムにて、13日まで開催しています。
ぜひ遊びに来てください!
●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/