映画『アジョシ』公開を控え、人気俳優ウォンビンが来日!!
8月29日(月)、人気・実力ともに兼ね備えた韓国を代表する俳優のウォンビンが来日。彼が降り立った羽田空港には、たくさんのファンが詰めかけました。
今回の来日は、9月17日(土)より映画『アジョシ』のプロモーションのためのもの。ということで、ウォンビンは共演者である子役“韓国の芦田愛菜”とも呼ばれるキム・セロンを伴ってゲートに登場。するとファンからは大歓声が上がり、ウォンビンはその中を穏やかな笑みを浮かべて通り過ぎて行ったのでした。
なお『アジョシ』は、韓国で公開されるや初登場1位、観客630万人を動員。昨年度の韓国No1ヒットを記録した作品で、韓国のアカデミー賞である「大鐘賞」には8部門にノミネートされ、主演男優賞を受賞するなど、数々の国内主要映画賞を受賞した話題作です。
ウォンビン&キム・セロン、そしてイ・ジョンボム監督の3人は、明日より記者会見や舞台挨拶を行う予定。よしもとニュースセンターでは、そちらの模様も随時お知らせしていきますので、お楽しみに!!
●映画情報
『アジョシ』
9月17日(土)より全国ロードショー
監督・脚本:イ・ジョンボム 『熱血男児』
出演:ウォンビン『ブラザーフッド』『母なる証明』、キム・セロン 『冬の小鳥』
配給:東映
(c) 2010 CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTSRESERVED
<あらすじ>
テシク(ウォンビン)は、自ら孤独を選んだ。都会の片隅で質屋を営み、世間を避けるように生きている。過去のある事件が、彼から夢も希望も、未来すらも奪ったのだ。テシクの隣に住む少女ソミ(キム・セロン)は、いつも一人ぼっちだ。クラブダンサーの母は、娘の世話よりも自分の暮らしに忙しい。ソミはテシクを“アジョシ(おじさん)”と呼び、ただ一人の友だちとして慕っていた。ある日、麻薬密売に巻き込まれた母親と共に、ソミは犯罪組織に誘拐される。ソミを救出するために組織を追うテシクは、その背後に隠された恐るべき真実を知る。愛する者を二度と失いたくない─テシクはソミを守り抜くと決意するのだが─。
『アジョシ』公式サイト
http://ajussi2011.jp/pc/