ハイキングウォーキング、ＮＭＢ４８・太田里織菜らが名物コロッケに舌鼓！
７月２６日より、なんばグランド花月前広場にて開催されている「４７ご当地展～夏のコレクション～」。これまで、沖縄・九州エリア、北海道エリア、中国・四国エリアが順次展開され、子供からお年寄りまで多くのお客様で賑わいを見せていますが、８月３０日（火）からは、第４弾となる「北信越・東海エリア」が登場します。今回は、各県を代表する食材を使った〝名物コロッケ〟が勢ぞろいするということで、同展野菜アドバイザーの土肥ポン太、ハイキングウォーキング・松田（富山県出身）、Ｑ太郎（新潟県出身）、ＮＭＢ４８・太田里織菜（岐阜県出身）、愛知県住みます芸人のサムタイムズが記者会見に参加し、ご当地コロッケを試食しました。
試食では、それぞれがどこの地方のコロッケかを予想しながら食べることに。初めに登場した「高岡大仏コロッケ（富山県）」を食した土肥は「ジャガイモの甘みが程よく、シンプルにうまい」と早々に満足な表情に。太田も「ほんとに甘いですね。ジャガイモの味が濃くておいしい」と笑顔で堪能していました。続く「村上牛コロッケ（新潟県）」は、ハイキングウォーキング・Ｑ太郎が「肉の旨みが濃くて、ソースなしで十分食べられますよ」とアピール。さらに「飛騨牛コロッケ（岐阜県）」には土肥が「フルーティー！ これは絶対に関西では食べられない味です！」と感想を。最後の「一色うなぎコロッケ（愛知県）」では、ハイキングウォーキング・松田が「他のコロッケより色が濃いですね。食べた瞬間、ウナギの味が広がります。めちゃくちゃうまいです」と絶賛していました。
試食後、松田は「個々のコロッケにいろんな特徴があって、全部おいしかったです｣。Ｑ太郎も「富山の『高岡大仏コロッケ』はすごく大きくて見た目にもインパクトがあるし、いいですね」と感想を。また、土肥は「ジャガイモというと〝新ジャガ〟がおいしいというイメージがあるんですが、実はちょっと寝かした方が甘みが出ておいしいんです。中でも静岡の〝三島馬鈴薯〟はちょっと高いメークインなんですが、今回『みしまコロッケ』が１５０円で販売されるそうなのでお得ですよ。あと、石川県にしかない〝丸イモ〟をつかった『丸い～もコロッケ』も気になっています」と〝野菜王子〟の目線で語っていました。
なお、ほかにも長野県の「野沢菜コロッケ」、福井県の「越前大野さといもコロッケ」、三重県「松坂牛コロッケ」を販売。さらに、各県のご当地サイダーや、富山の「白えびほたるいかせんべい」、愛知の「生せんべい」、三重の「伊勢うどん」など、気になる名産品がズラリと並びます。ぜひ夕食の一品候補としてチェックしに行ってみてください！
４７ご当地展～夏のコレクション～北信越・東海エリア
８月３０日(火)～９月４日(日) なんばグランド花月前YES NAMBA広場
開催時間：9:00～19:00、土･日･祝8:30～19:00
『47ご当地展～夏のコレクション』HP
http://www.47gotouchi.jp/
【土肥ポン太】【ハイキングウォーキング】【太田里織菜】【サムタイムズ】
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