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2011年9月21日 (水)

【ライブレポート】いそべのゲーム“ワンダー”ワールド

9月18日(日)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI ~Laugh&Peace2011~』の一環として、大阪・なんばグランド花月では『いそべのゲーム“ワンダー”ワールド』が開催されました。

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『いそべのゲームワールド』とは、“客の腹筋を切る、呼吸困難にする”をテーマに、まるむし商店・磯部が主催する企画イベント。これまでさまざまな劇場をにぎわせてきた同イベントは、今年の7月より同劇場にて『爆笑!いそべのゲームワールド」として定期的に公演しています。そんな公演回数200回を超える人気長寿イベントが『WONDER CAMP KANSAI』に登場とあって、この日は立ち見が出るほどの大盛況です。

「ようこそゲームワールドへ! 今日は素晴らしいメンバーを集めました」という磯部の言葉通り、人気芸人たちがNGKに集結。
客席中段の下手側の扉から雨上がり決死隊・宮迫、オモロー山下、シャンプーハット・小出水、野性爆弾・ロッシー、FUJIWARA・原西による“チーム合唱団”が、上手側の扉からFUJIWARA・藤本、サバンナ・八木、シャンプーハット・てつじ、野性爆弾・川島、ほっしゃん。による“魚のニガニガチーム”が登場すると、客席には大きな歓声が響き渡ります。

この日は10つのゲームコーナーで対戦した2チーム。3つ目のゲーム「吹いて防いでジャンケンポン」からは、このゲームのスペシャリストとして水玉れっぷう隊も出演。“チーム合唱団”にアキが、“魚のニガニガチーム”にはケンがそれぞれ加わりました。

10つのゲームは芸人のスキルが存分に活かされる内容なのはもちろん、「ちょっとやってみたいな」と思ってしまうような親近感のあるものばかり。
「リーダーを探せ」では、観客を各チームに2人ずつ参加し(“チーム合唱団”からは3人が参加)、誰が先導に立ってジェスチャーをしているかを鬼に選ばれた1人が当てるというゲームも披露します。時には、客席のお客さんに先導してもらうことも。お客さんもゲームに参加しながら楽しめるのも、このイベントの嬉しい点です。

さまざまなゲームが行なわれるなか、ゲームをかき回したのは野性爆弾・川島。「条件付き大縄跳び」ではすり足をしながら縄の中に入り、チームの挑戦を中断させてしまいます。メンバーから怒られ、必死に飛んだところまではよかったのですが、飛んでいる間にズボンがずり落ちてしまうなど、ハプニングが続出します。
片や、相方のロッシーは“相手の話を答えずに会話を続けなければならない”ゲーム「無理問答」に挑戦。ほっしゃん。が「俺、手相見れるねん」と切り出すと、「マジっすか」と答えてしまい、メンバー全員にツッコまれてしまいます。ゲームに勝つためにほっしゃん。がついた嘘なのですが、「いや、ほっしゃん。さんが手相見れるの知らんかったんで」と真顔で答える天然ぶりを見せ、会場を沸かせました。

ゲームの途中には、よしもと芸人らしいお決まりのミニコントがたくさん観られるのも楽しいところ。例えば、あまりのハードさに芸人が倒れ込んだ時には「お医者さん呼びましょうか?」という合図のもと、白衣を羽織り医者に扮したほっしゃん。が登場。ヘリウムガスを吸わせ、相手が「もう大丈夫です!」とおかしな声で発言した瞬間、出演者全員でズッコけるというミニコントが行なわれます。
宮迫は一発でこのミニコントを見事に成功させ爆笑をかっさらったのですが、なぜか川島の声は一切変わらず。2度の挑戦もふんわりとした展開になってしまい、本人も「変わらないんやからしゃーないですやん」と苦笑いしていました。

また、オモロー山下も別の意味で目立つ結果に。多く笑わせることができたほうが勝ちという「伝染病ゲーム」で、今いくよくるよのモノマネをすることになったのですが一切笑いを取れず、磯部から「退場!」とまで言われてしまいます。「条件付き大縄跳び」でも縄の中になかなか入ることができず、藤本に「何ができるねん!」とツッコまれていました。

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ラストは、1枚のブリーフをリレーするというお笑い色の非常に強いゲーム「パンツでジャパン」が敢行されます。BGMで流れる音楽の“ジャパン”の部分が流れた瞬間、手をつないでバンザイをしないといけないゲームなのですが、ジャパン連発に転けてしまったり、挙げ句“チーム合唱団”は宮迫を担いだりとの大騒動に、会場には大きな笑い声が響き渡りました。

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エンディングでは、主宰者である磯部から「いがかでしたか?」と訊ねられた出演者陣。
「久々にやりましたけど、楽しかった。また呼んでください」(原西)「最後のゲーム(「パンツでジャパン」)は音源をいただいてやってみたいと思います」(小出水)「36年間生きて来て、今日いちばん笑いました」(てつじ)「懐かしいゲームばかりで本当に楽しかったです」(宮迫)という感想が語られるなか、オモロー山下は「モノマネはすみませんでした!」と平謝り。八木は「まるまーる、るーまるま」というギャグを披露し、最後まで会場をざわつかせていました。


●『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI~Laugh and Peace 2011~』
公式サイト:http://www.wondercamp.jp/kansai/