「みんなで幸せになりましょうや!!」ノブコブが年末ジャンボ宝くじ発売開始で雄叫び!
11月24日(木)、“宝くじの聖地”とされる西銀座チャンスセンターで、年末ジャンボ宝くじの発売開始イベントに、平成ノブシコブシがゲスト出演。宝くじを求めるために集まったたくさんの人々と、当選を祈願しました。
この日、二人はコンビ名に絡めて勇ましい“武士”姿で登場。今年の年末ジャンボ宝くじが、1等・前後賞合わせて3億円、しかも当選本数が倍の132本ということで「これはもう、えらいことですよ!」と登場するなり興奮気味です。さらには吉村が、今年の一文字として「倍」と大書。「もうこの際、みんなで当てて幸せになりましょうや!!」と雄叫びを挙げたのでした。
その後は、宝くじを購入した女の子をステージに上げ“当選祈願パフォーマンス”として「電車に乗り遅れた小林旭」を披露するなど、まさに破天荒なノブコブでしたが、「もし3億円当たったら?」との問いには、吉村が「まずはこないだ父親に電話したら携帯が止められてるっぽかったので、払いますね!」と弱気(?)な回答。さらには「ありがたいことにお仕事が今年は“倍”になったんですよ。それで家賃のだいぶ高いところに引っ越したんですけど、急に上げすぎちゃいました。おそらく近々また引っ越すことになるかもしれません」と嘆き節。しかし、一方の徳井は対照的です。「当選したら、嫁さんのお母さんに小料理屋を開いてもらう資金にしようかな」といきなりちょっとイイ話。今年を振り返っては「僕はこないだまで、なんかライブを中心に、細々とやっていくのもいいかと思ってたんですが…なにが起きるかわかりませんね」と大器ぶりを覗かせます。さらには、「僕はいずれ当たると思ってる」という独自の宝くじ理論まで開陳し、周囲に得も言われぬオーラを撒き散らしたのでした。
イベント終了後は、宝くじの窓口に向かった二人。購入を終えた人々と握手を交わしたり、ハグをしたりと、運を注入しまくり。列の最後尾はなんと3時間待ちというフィーバーに大いに華を添えました。1等の当選本数132本、2等の当選本数66本、億万長者が198人誕生する「年末ジャンボ宝くじ」、お買い逃しなきよう!
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