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2012年1月

吉本興業創業100周年プロジェクト発表会見 生配信のお知らせ

「スローガンは、大阪おもろナーレ!」

2012年4月1日に100周年を迎える吉本興業は、創業の地・大阪、そして吉本興業の「お笑い」を愛し育ててくれた人々に感謝を込めて、「大阪復興」のためのさまざまな施策を立ち上げます。
同時に、日本全国の地域に元気を取り戻すお手伝いや、アジア、さらに世界をボーダレスにつなぐプロジェクトを次々と形にしていきます。
新たな100年に向けてスタートする吉本興業をどうぞ引き続きご支援願います。

こちらのプロジェクト発表記者会見を、下記サイトにて生配信致します。
また、本配信はアーカイブ動画としても残されます。
是非、皆さまご覧下さい。

http://www.yoshimoto.co.jp/100th/

2012年1月 3日 (火)

高座デビューを果たした桂三度に、三枝「見事だったと思います」

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本日1月3日(火)、品川プリンスホテルにて行われた『新春!しながわ寄席』にて、世界のナベアツ改め桂三度が高座デビューを果たしました。

桂三度は、昨年3月に落語家への転身を発表し、桂三枝に弟子入り。5月に“三度”の名を頂き、その当日には天満天神繁昌亭での落語会の大喜利コーナーで噺家として初めて舞台に上がりました。

そして、落語家転身から約10ケ月経った今日、師匠である桂三枝がトリを務める『新春!しながわ寄席』で、遂に高座デビューとなったのです。

一番手で舞台に登場し、お客様に大きな拍手で迎えられると「以前はわたくし、世界のナベアツという名でやっていたんですが、もう落語家になりましたので、以前のように『桂“さ~ん”度!』とは言いません。周りには『桂“さ~ん”度!』ってやれって言われるんですけど…」と、まずは“ナベアツ”時代のヒットギャグで笑いを誘った三度。その後、近所に現れたUFOと恐竜、どちらを見物に行くかでモメる大阪のとある家族を描いた創作落語『お出かけ』を披露しました。

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高座を終え、三度と共に囲み取材に出席した師匠の三枝は、弟子の初高座に「緊張しましたねぇ」としみじみ語り、「僕は緊張したけど本人は緊張しているようには見えず、非常にスムーズでした。いろいろ弟子の初舞台を見てきましたけど、やはりキャリアがあるので、大したもんだと思いました。見事だったと思います。着物も似合っていて、噺家らしい感じがしましたね。お客さんにも喜んで頂けたんじゃないでしょうか」と感想を。

その言葉に、三度もホッとしたような笑顔を浮かべつつ「師匠が『俺は三度の舞台を見ぃへんで』っていう空気を出してくださったんですよ。ひょっとしたら本当に見ないのかな…と思って、すごく安心しました(笑)」と、師匠の心遣いに感謝していました。

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続けて三枝は、三度の高座を「初舞台としては、90点ぐらい。落語家としては45点くらい(笑)」と評価し、「落語と今まで彼がやってきたコントとはリズムが違う。まだちょっと一人コントっぽいところがあるので、それが落語のリズムになってくれたら。ただ、落語もオリジナルで彼らしい作品に仕上がったと思いますし、初舞台としては十分です」と助言。

これに対して、三度は「落語ってほんとに難しい。初めての割にはまぁまぁできたかな…とは思いますが、まだまだです」と、改めて落語の奥深さを実感していたようでした。

さらに、初高座に向けて今朝、三度がトレードマークの口髭をそり落としてきたことに触れ、三枝が「なかなか本気やなと思いました」と語ると、「落語の道で生きていこうと思っているので。今は優秀な付け髭もあるから、なんとかなりますし(笑)」と、笑わせながらも固い決意を明かした三度。

そんな三度のこれからについて、三枝は「将来性はものすごくあると思います。上方落語界をもっともっと広く知ってもらいたいので、広告塔としてもやってほしい。そういう意味でも将来性はありますね」と語り、「場数を踏んでいかないと上手くならないので、機会があるたびに高座に上がってもらいたいと思う。東京でやる時には出てほしい」と、前向きなコメントを。これを受けて、三度は「いつでもできるように、がんばりたいと思います」と、程よい緊張感を湛えた表情で応えていました。

桂三度の大阪での高座デビューは、1月20日(金)の『桂三枝の笑宇宙Ⅶ』となります。
詳細は以下になりますので、ぜひご来場ください!

●『桂三枝の笑宇宙Ⅶ』
1月20日(金)19時開演
場所/大阪なんば・5upよしもと
料金/前売3,500円(全席指定)
出演/桂三枝 /他(ゲスト)あり
お問合せ/0570-036-912 チケットよしもとインフォメーション

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【ライブレポート】新春! 囲碁将棋大会 2012

1月2日(月)、東京・シアターモリエールにて『新春! 囲碁将棋大会 2012』が開催されました。

こちらは、『THE MANZAI 2011』ファイナリストとなった囲碁将棋のメインイベント。今年で3年目を迎えるこの正月興行ですが、チケットはソールドアウト。たくさんのお客さんが来場していました。

まずはネタからスタート! トップバッターはもちろん、囲碁将棋。
「まずはあけましておめでとうございます!」と新年の挨拶をした2人。「新春(に、イベントを行うのは)3年目でして」と話し始める文田に対し、根建は「3年連続ありがとうございます!」とドストレート且つ主旨のずれた御礼を述べます。
初詣へ一緒に行ったという2人ですが、いろいろなおみくじがあるなかで一番高い、あるキャラクターのものを引いた文田。なんと末吉が出てしまったそうで、「就職・受験で方向性を変えなさいって書いてあった。よかったよ、俺、受験生じゃなくて。この時期からの方向転換、キツくない?」と新年早々の運のなさを嘆いていました。

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続いて、ヒダリウマ、井下好井が漫才を、シソンヌがコントを披露しました。

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その後、再び囲碁将棋が登場。今回、観たいネタについて事前アンケートを行なったそうですが、「できないネタが1位になったらどうしようって話してたら、単独でしかやってない“ゲッツー”のネタが入ってて。あれが1位だったらヤバかった。あと、おまかせでっていうお寿司屋みたいな答えもあった」と文田。結局、リクエスト1位はある歌と根建の好きなものを合わせたフリークにはお馴染みのネタ。待ってました!という期待感に包まれるなか、披露した漫才には大きな笑いが起こりました。

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ネタ終了後、囲碁将棋とともに前半登場した3組が登場。
衣装を新調したヒダリウマ・新崎に「カッコいいじゃん!」とはしゃぐ根建。井下好井・好井、シソンヌ・長谷川というオシャレ大好き芸人がファッション用語で笑いを起こすなか、後輩に負けじと「センターベンツ」という用語を入れ込む文田でしたが、反応は薄め。「俺だけウケない!」と悔しがるも、2人から「センターベンツなんて、女の子は知らないですよ」とたしなめられてしまいました。

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続いて、後半のネタがスタート。
タモンズの漫才では安部の「2012年始まるよー!」という声に会場が湧き、『2012 ブチかますing芸人』1位となったエリートヤンキーは「会社から売れると言われている」(西島)と堂々たる発言をしながら、自由奔放な漫才を披露。新ネタに挑戦したゆったり感は、江崎の発言を中村が聞き違えるハプニングを起こしたものの、江崎のフォローでなんとか復活。ブレーメンのオチ台詞「カモン! いい加減にしろ!」で見事、爆笑の渦を巻き起こします。マヂカルラブリーはサンパチマイク前に立った瞬間、郵便局でバイトする野田による「このライブのせいで年賀状が配れないよー!」という悲痛な絶叫で、観客をぐっと引きつけました。

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三たび登場した囲碁将棋は、“策士の文田が天然キャラの根建を翻弄する”という2人の関係性が伝わる絶妙な掛け合いで、さらに大きな笑い声を生み出しました。

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ネタ後は、後半メンバーでトーク。「1月1日から3回、漫才をやってるんだけど、全部ミスってる。今年はふわふわしている」と苦笑いするゆったり感・中村でしたが、ピンチを救ってくれた相方については「今年の江崎は冴えている!」と絶賛していました。

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イベント終盤には、お正月らしいコーナーも行なわれました。こちらは1〜8より選んだ願い事を実際にやってみようというもの。
「しっかりモノボケできるようになりたい」という願い事を与えられたヒダリウマは、新崎が黒いテーブルを使ってあるドラマのオープニングを完璧に再現し、ミッションをクリアします。

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最後に、「囲碁将棋やろうよ!」とエリートヤンキーが提案。彼らに与えられたのは、「親の感謝の気持ちを伝えたい」という願い事。
「今日、観に来てるんだけどなぁ……」とぶつぶつつぶやきながら、母親の留守番電話に「今年もよろしくお願いします」とぶっきらぼうなメッセージを残す文田。「お前もメッセージ残せよ」と言われた根建が再度電話すると、会場にいらしていたご本人が直接対応。「お母さん、今年の目標は?」という根建の質問に「テレビで囲碁将棋の活躍を観られること」と返されると、「第2のお母さんと思っています!」と感動を露にします。また、文田のお父さんからは「頑張れ!」という力強い言葉が贈られました。

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会場には、根建の家族の姿も。お父さんからも「THE MANZAI頑張れ!」と声がかかるなど愛情たっぷりのエールの数々に優しい雰囲気が漂うなか、間髪入れず「お父さん、今年は俺らです!」と高らかに宣言したのは、ゆったり感・中村。
思わぬところから飛び出した発言に会場が爆笑するなか、「俺のお母さん、中村のことが大好きなんだよなぁ」とニコニコする文田でした。

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カリカやしろ改め“マンボウやしろ”がついに始動! 2016年夏には人生最大のギャンブルも!?

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1月2日(月)、東京・シアターモリエールにて『マンボウやしろ改名会見』が開かれました。

2011年9月24日にお笑いコンビ・カリカを解散後、ピン芸人“カリカやしろ”として活動を続けてきた家城啓之。今年1月1日より、コンビ解散を明らかにして以降、宣言し続けていた“マンボウやしろ”という芸名で新たなスタートを切りました。
この日は、同会場にて17時よりイベント『マンボウやしろ 襲名興行』を開催。イベント終盤には、マンボウやしろによるお客さまへの決意表明が行なわれました。
「自分の中の明るさ、素直さ、正直さ、誠実さを出していきたい。芸人よりもマンボウの一族として、マンボウの血を汚さぬように頑張っていきたい」という彼らしい独特な表現に、若干の困惑した空気を感じたのか、「なぜマンボウを背負っていくのかと思う方もいると思います」と口にするマンボウやしろ。が、「今は楽しみでしょうがないんです。人生を使って遊びたいんです」と胸の高鳴りを押さえきれないような抑揚ある口調で、「カリカは人生の1ページとして固執することなく昇華して、これからはマンボウとして泳いでいきたい。皆さんに喜んでいただけることを中心に、この先の芸能生活を続けていきたい」と確固たる決意を語りました。

ただ、彼の“野望”は、この1つには終わりません。なんと「2016年、夏。サイコロを振って“1”の目が出なかったら、芸人を辞めます」という、とんでもない決意も表明されたのです!
こちらは、昨年12月10日(土)深夜にテレビ朝日にて放送された『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』内にて、「ピン芸人としての方向性が見えない」と悩みを吐露した彼に、ブラックマヨネーズ・吉田が提案したもの。放送時、スタジオ内のお客さんからの信じられないという驚嘆の声が響くなか、「カッコいいっすね!」と興奮した様子を見せたマンボウやしろでしたが……どうやら本気で、この人生の大きなギャンブルを決行する決意を固めたようです。ただ、「収録後、吉田さんに“6分の1じゃなくて3分の1にしてもらってもいいですか?”とお願いした」と言うように、3分の1の確率で“1”を狙うことになるようです。

「あと4年少しですかね。マンボウとして必死にやっていきたいという気持ちも込めて決めました」と、揺るぎない声で宣言。「これは真剣です! もちろん辞めるつもりはありません。“1”を出すつもりで、これからたくさんの仕事をやっていきたい。ここまで来たら、自分の意思で(この仕事は)辞められないはず。神さまに委ねたい」と真摯に語りかけました。

この後、イベント内に行なわれた会見には本物の記者にまぎれて、エリートヤンキー・橘など記者に扮した芸人も登場しました。
芸人記者から「今、取り除きたいものは?」と訊ねられたマンボウやしろ。「邪念じゃねんすか?」と答えてしまい、「今のはギャグですか?」とツッコまれてしまいます。
また、「今年の抱負を聞かせてもらえませんか?」という質問に対して、「1人でも多く、マンボウの名を知っていただきたい」とマジメに答えるマンボウやしろに「忍者に喩えると?」というムチャ振りが。きょとんしながら「わかんないですけど……服部半蔵ですかね?」と最適な答えを導くと、会場からは大きな笑いが起こりました。

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舞台中央に正座し、「2012年、大きな大きなマンボウさまより名前をいただいて、マンボウやしろとして頑張らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!」と口上を述べると、今度は大きな拍手が響き渡りました。

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イベント終了後、さらに詳しくお話を伺いました!
――最初に“マンボウやしろ”を名乗ろうと決意したのはいつですか?
「相方から解散すると言われた次の日なので、(昨年)8月2日ですかね。お子さん、お年寄りにも愛されるカワイイ名前にしたくて、こうつけようと思いました。今年から名乗ろうと思ったのは、新しい年から始めたかったからで」
――周囲の反応は?
「いろんな人に反対されました。相方には遺言のように『(改名を)やめさせてください』と周囲にお願いしていたようですし、お客さんにも2人くらいから泣きながら『やめてください!』って言われましたし……。でも、浮かんだものはしょうがないので、この名前でやっていきたいなと。もちろん、いいと言ってくれる人もいるんですよ。相方を最後まで説得してくれた構成作家の鈴木おさむさんは『いいんじゃないか』と言ってくれて……おさむさんもマンボウが好きらしくて」
――では、すでに“マンボウ感”もありますか?
「ありますね。東北の復興漁で、最初にあがったのがマンボウだったんです。漁師さん達が喜んでいる姿を観た時は他人事じゃないなとも思いましたし」
――名前にちなんで、水族館でのお仕事もやってみたいとか?
「もしいただけるなら! さかなクンとは出身地も近いので、この現代を一緒に泳ぎたいですね。ただ、マンボウの知識ではこてんぱんに負けると思いますけど……。とにかくいただいた仕事は、なんでもやっていきたいです」
――ピン芸人として、目指している人はいますか?
「……(じっくり考えて)板尾(創路)さんみたいな活動もできたらと思いますし、藤井隆さんとか、東野(幸治)さんや木村(祐一)さん、吉本にいるピン芸人の方は皆さん、すごい方々ばかりで目指しても勝てません。なんせ僕は35歳からのスタートですから、今は自分らしさを考えていかないといけないのかなと思っています」
――「とにかくネタがやりたい」とか「コントをやりたい」ということを、再三言われていると思うんですが?
「コントはやりたいです。昨日、ロバートの秋山(竜次)があけおめメールをくれたんで、ロバートと一緒にやりたいなと思いました。ロバートに限らず、どこでも誰でも入れてくれるところがあるなら、レンタル移籍のようなかたちでやっていきたいですね。今はピンネタが1本もないんですけど、ゆくゆくはR-1も出たいですし」
――現在、47都道府県を巡る『ニッポンツアー』の真っ最中ですが、昨年開催された福島での反応はいかがでしたか?
「喜んでくれましたよ。お守りにあるものを入れて渡したら、“就職が決まった”って喜んでくれましたし……。今後も鹿児島、広島、神戸など決まっているんですけど、なるべく早いうちにいろんなところをまわろうと思っています」
――それにしても2016年の夏に行なうと明言された「サイコロを振って、“1”の目が出なかったら芸人を辞めます」という決意には非常に驚きました。
「そういう覚悟で、今後活動していこうというだけです。もちろん、(芸人を)続けていきたいですけど、どっちの目が出ても面白そうなんで。ただ、“1”が出なかったら、本当に“今後どうしようかな”ってなるんでしょうけどね(笑)」

●ツアー情報
『鹿児島前夜祭』

日時:1月6日(金)

会場:鹿児島・ごはんのじかん

出演:マンボウやしろ、ザ・パンチ

※詳細は近日発表

『マンボウやしろがニッポンツアー4回目
 ~誰か、アタシに美味しいお酒を呑ませてください~』

日時:1月7日(土)15:30開場 16:00開演

会場:鹿児島市市民文化ホール 市民ホール
出演:マンボウやしろ / ザ・パンチ / ビューティーメーカー(鹿児島県住みます芸人)

チケット料金:自由席(整理番号付) 2000円(前売・当日共に)

※前売券購入のお客様に限り、握手会に参加できます

『マンボウやしろがニッポンツアー5回目~ヤシノグラフティーのやしろ蝶~』

日時:2月24日(金)18:30開場 19:00開演

会場:広島・南区民ホール小ホール

出演:カリカやしろ、フリータイム(広島県住みます芸人)ほか

チケット発売:自由席(整理番号付)2000円(前売・当日共に)
※チケット発売詳細は近日発表

※前売券購入のお客様に限り、握手会に参加できます

『マンボウやしろがニッポンツアー6回目~マンボウやしろのマン都物語~』

日時:2月25日(土)18:30開場 19:00開演

会場:神戸芸術センター

出演:カリカやしろ、銀シャリ、かりんとう(兵庫県住みます芸人)

チケット発売:自由席(整理番号付) 2000円(前売・当日共に)
※チケット発売詳細は近日発表

※前売券購入のお客様に限り、握手会に参加できます

【マンボウやしろ】

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2012年1月 1日 (日)

100周年どやさ! よしもと祇園花月で大盤振る舞い!!

2012年1月1日元旦、オープン以来初めてのお正月を迎えたよしもと祇園花月では、11:45~新春 鏡開き&振る舞い酒を行いました。

鏡開き&振る舞い酒に参加した出演者は、京都出身芸人の代表 今いくよ・くるよ、吉本新喜劇から、ランディーズ・中川、すっちー、森田展義、新名徹郎、大端絵里香ら。
お天気にも恵まれ、八坂神社の初詣参拝客で賑わう劇場前にはたくさんのお客様にお集まり頂き、年初めの縁起物として振る舞われたお神酒を味わっていただけました。

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久しぶりに地元京都で新年の仕事始めとなった今いくよ・くるよは…
「元日にの鏡開で、直接お客様と触れ合え、今年一年縁起の良いスタートになりました。道行く人たちにも沢山集まって頂け田ので、としても大変嬉しく思います。
 今年は、よしもと祇園花月をより多くの方々に知って頂ければと思います。
 昨年は、世の中的にも色々と大変でしたが、今年はとにかく私達も前進あるのみ、頑張るしかありません!
 吉本創業100周年!どやさ!めでたいことやと思います。
 先輩方が今まで築いてくれた笑い、元気、明るさを後輩に良い形でつなげていきたいと思います。
“お客様は神様”とは本当に良い言葉だと改めて思います。
 芸人・スタッフ一丸となってこれからもより一層愛される吉本であって欲しいと思います。」
とコメント。
また、
吉本新喜劇のランディーズ・中川は、
「吉本興業創業100周年を盛り上げる為なら、なんでもやります!毎週、僕に新喜劇の出番を下さい!!(笑)」
すっちーは、
「占い師によると、今年はグンっと年収が下がるそうです…。座長になりたい…。とにかく頑張ります!!」
とそれぞれコメントしました。

本日から4日間、よしもと祇園花月では振る舞い酒の配布を引き続き行います。
開催期間:2012年1月4日(水)まで
実施場所:よしもと祇園花月 劇場前
実施時間:各日2回(①11:45~ ②14:45~)
配布数:各回先着200名様
※20歳未満の方、お車でご来場の方はお配りできませんのでご了承ください。
※数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。

もちろん、よしもと祇園花月では公演を行っています。
お正月は是非、よしもと祇園花月へ!!

よしもと祇園花月 年始興行
※毎日、漫才・落語・祇園新喜劇を上演致します。
①開演13:00 ②開演16:00
(開場は各回開演の30分前)
料金:前売3500円 当日4000円(全席指定)
出演:
 1/2(月) 西川きよし、海原さおり・しおり、NON STYLE、平成ノブシコブシ、ジャルジャル
       祇園新喜劇
  1/3(火) 宮川大助・花子、シャンプーハット、トータルテンボス、エハラマサヒロ、モンスターエンジン
       祇園新喜劇
  1/4(水) 大木こだまひびき、桂小枝、ピース、もう中学生、ウーマンラッシュアワー
       祇園新喜劇
  祇園新喜劇出演者:内場勝則、安尾信乃助、中田はじめ、烏川耕一、中川(ランディーズ)、すっちー、森田展義、新名徹郎、島田珠代、高橋靖子、大端絵里香、桑原和男

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また、1/5(木)より、『より夜(よっ)得(とく)キャンペーン』が開催されます。
開催期間:1/5(木)~2/29(水)の毎晩
対象公演:開演19:00の全夜公演(開場18:30)
 ※「祇園ネタ・新喜劇公演」、「読売テレビ 祇園笑者~劇場ノーカット版:裏噺~」、特別公演を含む
特典:当日、ふらーっと2名以上でご来場のお客様には、全夜公演を前売料金でご購入いただけます!!
  (劇場窓口販売のみ)
   前売チケット購入でご来場のお客様にも、抽選でよしもとグッズを当日プレゼント!!

詳しくはよしもと祇園花月公式ホームページまで

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