JIMOT CM COMPETITION兵庫県小野市「うるおい交流館エクラ」撮影終了
現在、2012年3月24日から開催いたします「第4回沖縄国際映画祭」のプログラムの一環としまして、「JIMOT CM COMPETITION」を実施しております。
「JIMOT CM COMPETITION」とは、“地元”を題材に、老若男女・プロアマ問わず、地元愛を感じさせるCMアイディアを募集し、より強く地元愛を感じたアイディアを元にその地域出身の芸人を起用して、地元の魅力を伝えるCMを製作するプロジェクトで、昨年11月から募集を行ってまいりました。
そして900件の応募の中から“地元愛が伝わる”10作品を選抜、このたび「兵庫県 小野市」の「吉岡まどかさん」から届いたアイディアを吉本新喜劇「宇都宮まき」と兵庫県小野市出身の「いちぢまだいち」が、実際にCM撮影を行い、兵庫県小野市の「うるおい交流館エクラ」にて会見を行いました。
「小野市を好きになってほしい」という小野市のキャッチフレーズ『おの恋』。
小野市の吉岡まどかさんは、「JIMOT CM COMPETITION」に応募したきっかけについて
「『おの恋』をアピールしたくて、小野市で出会って、小野市で恋をし、小野市で結婚してもらえるようなCMをつくり、『おの恋』という小野市のキャッチフレーズを広めたい!!」と意気込みを語りました。
続いて、吉本新喜劇「宇都宮まき」は今回のCM主演について
「初めて、小野市に来たんですけど、印象は自然が多く、人が優しい、ほのぼのとした優しい町だと思いました。『おの恋』をアピールすることもありますが、小野市出身の吉本新喜劇「いちぢまだいき」君も応援してください!!
あと、今回のCM撮影で、ウェディングドレスを着れて、恋、結婚にあこがれている私にとっては非常に幸せです!!まだ、結婚は先かもしれませんが、本当に結婚する時は小野市の皆さんにも披露できればと思います」と、ウェディングドレスを着て、恋をしたい!という願望が膨らんだようです!
そして、『おの恋』と言うテーマについて、宇都宮まきは
「恋をテーマにした市のキャッチフレーズはあまりないし、「恋」と「来い」をひっかけた
『おの恋』というキャッチフレーズがもっと、全国に広がればいいと思います。私も企画を送ってくれた吉岡さんと一緒に「恋」を探したいと思います!!」と恋と結婚に妄想を馳せておりました。
また、CMの主演が「宇都宮まき」に決まったことについて、吉岡まどかさんは
「先日、宇都宮まきさんが、テレビ番組で“300対300の合コン”にいったと聞いて、私たちと同じだと思い、親近感と共感を覚え、その方が、この小野市のCMに出演頂けれるということを聞き、非常にうれしくです!」と、会見を締めくくりました。
会見終了後、「うるおい交流館エクラ」にて、地元小野市の皆さんと一緒にCMの撮影の続きが
行われました。
この「兵庫県小野市」のハートフルで、恋をしたくなるCMは3月19日午後10時に沖縄国際映画祭オフィシャルホームページにて公開予定です。
お楽しみに!
【第4回沖縄国際映画祭】【宇都宮まき】