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2012年6月11日 (月)

いわて銀河100kmチャレンジマラソンよしもとナショナルDreamsが駅伝で堂々の2位!

6月10日(日)「第8回いわて銀河100kmチャレンジマラソン」が開催されました。
この大会は岩手県北上市をスタートに、険しい山道などを超えた雫石町までの100kmの道のりを走るというものです。100kmを7区間に分けてタスキでつなぐ「100km駅伝の部」、そして1人で走る「100kmの部」「50kmの部」「10kmの部」があり、チーム戦はもちろん個人での挑戦者も毎年多い大会です。
震災後は復興支援大会としても実施しているこの大会。今年は昨年を上回る約1900名の選手が参加しました。
去年に引き続き参加したよしもとナショナルDreams。去年の記録は5位入賞ということで今年の目標はズバリ優勝!監督の宮川大助・花子を筆頭に前夜祭から気合十分でした。
スタートはまだ朝日も昇らな午前4時。前日に雨も降りひんやりとした中、大会がスタートしました。
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第1区・宇野けんたろう(げんき~ず)はピッタリと先頭について2位に。第2区・猪瀬祐輔(よしもとチーム・コーチ)は1位にあがると2位との差をグングン離していきました。第3区・小宮寛晶は2位になるも懸命な走りでタスキをつなぎました。第4区・熊谷由輔(岩手県住みます芸人・アンダーエイジ)の走る頃にはやや強い雨が降り出し順位が4位に。第5区・ちゃらんぽらん冨好も依然降りつづく雨の中、順位をキープしてアンカーにタスキを渡しました。第6区&第7区のアンカーを担ったのは十田卓(十手リンジン)。天候は回復し、あとは前の選手を追うのみ!
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チームメンバー・応援メンバーが先回りしてゴールで待つ中、チームユニフォームであるピンクのランナーが走ってきました。何と、十田は2区間を走る間に2人の選手を抜き2位でゴールしました。チームメンバーはみんな大喜びでした。
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記録としては駅伝チームが昨年の7時間26分12秒を大きく上回り、6時間56分00秒で男子の部2位に入賞。順位・タイム共に記録を塗り替えることが出来ました。
また10kmの部には宮川隼人、結城多聞(岩手県住みます芸人・アンダーエイジ)、坂本晋太郎(狂犬マルチーズ)が参加し、坂本が42分39秒で4位入賞を果たしました。全員が無事完走し去年とは違った感動を生んだ大会となりました。
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