原宿の真ん中に保育園!? ぐっさんが子供たちと父の日にちなんだイベントを開催!
6月14日(木)、ぐっさんこと山口智充がコレクトポイント原宿にて“1日保育園”を開園。1日園長として、3~5才の子供たち約30人と触れ合いました。
今回のイベントは、コレクトポイント原宿で扱っているブランド「グローバルワーク」のイメージキャラクターを、ぐっさんが務めていることにより実現したもの。もうすぐ父の日ということで、子供たちと一緒に、世界にたった一つしかないパパへのプレゼントを作ろうという企画です。
ということで、原宿の真ん中に位置するショップ内に突如、開園された“ぐっさん保育園”には、事前の応募から抽選に当たった約30名の子供たちが集合。そんな中、ぐっさんは子供たちの拍手に迎え入れられて登場し、一緒に開園宣言。いよいよプレゼント作りがスタートです。と、今回子供たちが挑んだのは、グローバルワークのポロシャツのギフトボックスへのお絵描き。ぐっさん園長は、お絵描きする子供たち、ひとりひとりに話しかけていきます。「これは描いてるのかな?」「お魚!」「やっぱりそうかあ。なんでお魚なの? パパがお魚好きなの?」「うん、釣りによく行く」「そっかそっか!」。そして、たまに話しかけて考え込む子供がいると、じーっと答えが出るまで待ちます。「子供が考えてる間は、せかすことなく、存分に考えさせてあげるといいんですよ」と、理想のパパランキング常連であることもうなずける応対。中には「おうちで描いてきたの!」とぐっさんに、似顔絵をプレゼントする子供もいて、ぐっさんは感激することしきり。とても一日保育園とは思えない雰囲気が、店内を包みこんだのでした。
またそんなぐっさんは、父の日について「僕は子供たちがくれるものを、それを入れておく用の箱を作って、ずっととっておいてます。だって、その日描いてくれた絵というのは、その日だけのものなんですよ。次の日に描けば、何を描くかも色遣いも変わってくる。だから、もし絵をもらったら、ささっと日付を書いておくことをオススメします。子供の絵はパワーになりますよ!」とコメント。子供たちに付き添ったお母さんやお父さんは、頷きながら耳を傾けます。と、そんなこんなで約30分。全員が描きあがるのをちゃんと待ってから、出来上がった絵は背後のパネルへはめ込んでいくのですが、それを待つ間もぐっさんは子供たちを飽きさせません。「じゃあ、動物のモノマネをしてみようか。これはなんの鳴き声でしょう?」と、イヌやネコ、ヒツジやトラ、セミなどの鳴き声を披露し、子供たちは大喜びです。
そうして飾り終えた絵のひとつひとつにコメントし「どの絵もすごくいいですよ。感動しました」と感慨深そうに語るぐっさん。
最後は「お礼にお歌のプレゼントをしたいと思います。みんなもぐっさんの後に続いて唄ってね」と、自ら作詞作曲した『地球は僕らのエネルギー』を熱唱。突然の思わぬプレゼントに、子供たちやお父さんお母さんはもちろん、スタッフや記者たちも巻き込んで、保育園は大盛り上がりとなったのでした。
なお現在、全国を歌いながら回っているぐっさんは、会場でグローバルワークとコラボした非売品のTシャツをプレゼントしているとのこと。「ぜひ今度は、たっぷり僕の歌を聴きにきてね!」と語りかけ、名残惜しそうに“1日保育園”を後にしたのでした。
【山口智充】