新潟「第30回記念 笹沢駅伝大会」に吉本ナショナルDreams参戦!!笑顔に溢れた大会に!!
7月1日(日)、新潟県津南町にて開催された「第30回記念 笹沢駅伝大会」に「吉本ナショナルDreams」と新潟よしもとチームが参加しました。
この駅伝大会は津南町地域の方々が駅伝を通して、お互いの触れ合いを深め、地域の連携と協調を図ることによって明るく楽しい地域つくりを目的にスタートした大会です。今年は30回目の記念大会で、町内外から290名の参加がありました。
地域の部10チーム、地域外の部14チームが参加。区間走者を小学生男女、40歳以上男女など世代別に設定し、区間距離800~2000メートルの10区間、13.1キロで合計タイムを競います。
その節目の大会を盛り上げるべく、ゲストランナーとして宮川大助・花子が監督を務める吉本ナショナルDreamaから、げんき~ず(元気☆たつや・宇野けんたろう)、小宮寛晶、坂本晋太郎(狂犬マルチーズ)の4名が、新潟よしもとチームからは関田将人(猫デココ)と新潟県住みます芸人のバックスクリーン(大谷哲也・星野和之)らが駅伝に参加しました。
通常は10人編成のチームで13.1キロを走るところ、吉本ナショナルDreamsは4人編成のチームで走ることに。新潟よしもとチームは津南町の方々との混合チームで走りました。
吉本ナショナルDreamsは1区が坂本、2区は小宮、3区は宇野、4区は元気☆たつやの順に走り、また新潟よしもとと津南町の混合チームは、1区風巻陽翔くん(小4)、2区星野、3区関田、4区中島理人くん(小2)、5区嶋川雅和(よしもと社員)、6区小野塚もえちゃん(小2)、7区大谷、8区板場まどかちゃん(小3)、9区庭野澄夫さん、10区高橋望さんの10名が参加しました。
全区間で13.1キロと、距離自体は長くはないが、非常にアップダウンの激しいコースに苦戦しつつも、吉本ナショナルDreamsも新潟よしもとチームも懸命にタスキをつなぎ、両チームとも無事ゴールしました。結果は、吉本ナショナルDreamsが48分33秒で第3位。新潟よしもとチームが57分27秒で第14位という結果でした。
大会終了後には、ミニライブが行われ、駅伝の参加者はよしもと芸人によるお笑いを楽しみました。その後コシヒカリのおにぎりがふるまわれるなど、、会場のあちこちで笑顔があふれていました。