7月25日(木)、新宿タカシマヤ1F JR口特設会場にて『みんなのMAEMUKI駅伝』のスタートイベントが開催され、応援のために間寛平が駆けつけました。
『みんなのMAEMUKI駅伝』は、アメリカンホーム保険会社が『ガンになったことがある方も入りやすい みんなのほすピタる 緩和告知型ガン保険』の発売をきっかけに、ガン患者・経験者を支援することを目的に企画したプロジェクト。再発等の不安を抱えるがん経験者の不安を少しでも軽減し、“前向き”に人生を歩み続けるお手伝いをしたいという趣旨の参加型イベントです。
走行距離、約6000km。およそ1000人で日本を一周しようという壮大な試みの応援団長とも言うべき存在が、間寛平。ガン保険のTVCMに出演し、自身もガンを克服した寛平は「何回行けるのかは、まだはっきり決まってないですけど、必ず現地へ伺います!」と力強く宣言。また、自身が応援ランをすることも明かした上、「これが成功すれば世界一周も行ける!」。
そしていよいよスタートのときを迎えます。第一走者に選ばれたのは、20歳の本多詩央里さん。実は寛平さんがプロデュースし、3月に行われた「サイパンマラソン」に参加するために走り出したという本多さん。今回参加した動機について「祖父と叔父をがんで亡くしてるんですが、自分の好きな走るということで応援できるというところに惹かれました」。
そんな本多さんの姿を見て「嬉しいよなあ」と感嘆した寛平は、Twitterで応援メッセージを寄せてくれたひとのアイコンが印刷されたタスキを手渡し、激励の言葉を送ります。「アヘアヘウヒハ、アヘウヒハ」に対し、なんと本多さんも「アヘアヘウヒハ、アヘウヒハ」。寛平は「みなさん何を言ってるかわかりました? 『頑張ってな』と言ったら『一生懸命走ります!』と応じてくれたんですよ!」と感激の様子。さらには一緒に、MAEMUKI駅伝用のギャグ「まかしとかんかい!」を行い、いざ本多さんは走り出したのです。彼女が向かったのは、六本木ミッドタウン。約5kmを走破し、タスキを繋いだのでした。
『みんなのMAEMUKI駅伝』は応援メッセージはもちろん、ランナーも現在募集中です。がん経験者、がん経験者を応援するひと、また趣旨に賛同する方であれば誰でも参加可能。あなたもタスキをつないで、日本一周するひとりになりませんか?
●『みんなのMAEMUKI駅伝』プロジェクト概要
・期間:7月25日(水)~11月下旬まで(予定)
・スタートおよびゴール:【スタート】新宿タカシマヤ1F特設会場 【ゴール】東京都内会場(予定)
・ランナー募集:6月29日(金)よりアメリカンホームのウェブサイトにて受付開始
※駅伝の進行にしたがい、エリアごとに募集するため、まずは関東から東北地方の募集
参加希望日を選んで申し込んでいただき、原則として先着順で参加決定
参加者1人あたりの走行距離は、数km~10kmとなります
・特設サイト:http://maemuki-ekiden.jp/
●『応援ツイート募金』概要
・実施期間:2012年6月29日~2012年11月下旬(予定)まで
・仕組み:専用サイトからツイートするごとに1円をガン患者支援団体(NPO法人キャンサーネットジャパン)に寄付
※寄せられた応援ツイートはランナーにお届けするほか、
応援ツイッターをしていただいた方のツイッターのプロフィール画像を、
ランナーのかけるタスキにプリントされます。
・専用サイト:http://minhos.jp/ または http://maemuki-ekiden.jp/
【間寛平】